もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第187話 互角
●アルバーナにて、傷を負いながら国王軍と戦っているコーザは、急ぎ宮殿に行き、国王コブラに降伏を要求したいと焦る。宮殿のある北ブロックを目指す。
●ビビは北ブロックに到着し、国王軍に対して、チャカの元へ案内するよう命令する。
●アルバーナ南ブロックではサンジとMr.2ボンクレーが互角の戦い。
・ボンクレー「どうぞオカマい拳（ナックル）」「白鳥アラベスク」
「オカマ拳法うらぶれ白鳥（スワン）舞踏会」
・サンジ「首肉（コリエ）」「肩肉（エポール）」「背肉（コートレット）」「鞍下肉（セル）」「胸肉（ポワトリーヌ）」「もも肉（ジゴー）」「ムートン・ショット」
・「人は心だろう」というサンジにボンクレーは、一瞬”粋”を感じるも、マネマネ能力でナミに変身するとサンジがメロメロになることを突き止める
●アルバーナ宮殿。ビビは、戦いを数秒止めるために、チャカに宮殿の破壊を指示する
※サンジとボンクレーの互角の戦い、しかしナミの姿に変身するボンクレーをみると、どうしようもなく態度が変わるサンジのカットがとてもおもしろい！！
ワンピース【ONE PIECE】第188話 オカマ拳法（ケンポー）
●『宮殿を破壊して』というビビの指示に、他の部下が反対するなか、チャカは「おっしゃるとおりに」と従うことに。
●サンジは、ナミに変身したボンクレーにぼこぼこにやられる。「オカマチョップ」「蹴爪先（ケリ・ポアント」「マスカラブーメラン」「キャッチしマスカラ」「オカマ拳法あの夏の日の回想録（メモワール）」
・しかしサンジは、ボンクレーが変身したままではオカマ拳法が使えないことを見破り、「ほほ肉（ジユ）シュート」で一発やり返す。
・ボンクレーは本気を出し、「主役技（プリマ）」「爆撃白鳥（ボンバルディエ）」という白鳥足攻撃をしかけてき、苦戦するサンジ
・ボンクレーが「オカマ拳法あの冬の空の回想録（メモワール）」を仕掛けてきて、サンジが避けて、ボンクレーがナミの姿に変身したとき、サンジが『左ほほになんかついてるぞ』といい、ボンクレーの変身を解除させたあと、「肩ロース（バースコート）」を食らわす。
※サンジ、うまいこと考えさせましたね！ボンクレーの左ほほを触らせるように仕向け、変身を解除させられれば、攻撃し放題ですからね！
※サンジの肩ロース（バースコート）は初出ですね。
ワンピース【ONE PIECE】第189話 ２（ツー）
●サンジはMr.2ボンクレーに続けて「腰肉（ロンジュ）」「後バラ肉（タンドロン）」「腹肉（フランシュ）」「上部もも肉（カジ）」「尾肉（クー）」「もも肉（キュイソー）」「すね肉（ジャレ）」「子牛肉（ヴォー）ショット」で倒す。
・『とどめを刺せ』というボンクレーに対してサンジは『いい勝負だった、それ以上言葉はいらない』といい小さな友情が芽生える…と思いきや最後に一発殴ってボンクレーがウソップから取り上げていたゴーグルを奪い返し去って行く
●アルバーナの宮殿では、宮殿を破壊しようとしているビビとチャカが会話。
そこにクロコダイルが現れる
●北ブロックメディ議事堂ではゾロが道に迷っており、ナミがMr.1とミスダブルフィンガーの二人に追われている
※サンジの技、今回はコンボがすごいでね！最後に『とどめ差すんかい！』がおもしろい♪
※ゾロが迷っちゃって、ナミにが二人に追われてしまう嵌めになっている笑かわいそうに…
ワンピース【ONE PIECE】第190話 天候棒（クリマ・タクト）
●逃げるナミがMr.1につかみかかれそうになった時、ゾロが防ぐ
・Mr.1は「スパスパの実」の「全身刃物人間」
・ミスダブルフィンガーはナミの抹殺に向かう
●逃げるナミは、ウソップに新しい武器「天候棒」を作ってもらった経緯を思い出し、女一人くらいなら自分が倒してやると決意する。
次の瞬間、ダブルフィンガーの攻撃を受けてしまう。
・ダブルフィンガーは「トゲトゲの実」の棘人間で体のどこからでも棘を出すことができるという
・ナミは天候棒の技を出そうとするが、宴会芸しか出てこない
※天候棒、つかえねーーー笑
ナミさん、材料費けちったからじゃないっすか？？
ワンピース【ONE PIECE】第191話 天候を操る女
●ミスダブルフィンガーの「ダブルスティンガー」の攻撃がナミを襲う
●ナミは天候棒で「サンダーテンポ」を出すも、宴会芸しか出てこない
●ミスダブルフィンガーの「スティンガーヘッジホッグ」がナミを襲う。
●ナミは、ウソップが書いた天候棒説明書の「戦闘用」を発見し、使っていく。
「熱気泡（ヒートボール）」「冷気泡（クールボール）」「電気泡（サンダーボール）」。
しかし結局まだ未完成で使い物にならない。
●ナミはダブルフィンガーの技「スティンガーステップ」で左足を突き刺され倒れるが偶然発動できた「サイクロンテンポ」で反撃し、少し手応えを感じる。
・さらにナミは、ウソップの説明書にあった”この武器の目玉の、一発限り、はずしたら終わりの最終手段であるトルネードテンポ”に望みをかけようとする
・ナミはダブルフィンガーの攻撃を蜃気楼でかわす。
※ウソップくん、わざわざ宴会芸技を武器に組み込むな！！笑
ワンピース【ONE PIECE】第192話 旋風注意報
●アルバーナ南東ゲートにいるサンジ、ウソップ、チョッパー、マツゲ（ラクダ）。反乱軍の援軍を確認し、宮殿へ急ぐ
●宮殿に現れたクロコダイル。ミスオールサンデーが「十六輪咲き（ディエシセイスフルール）」でビビを助けようとする宮殿前のにいる兵士を制止し、宮殿への侵入を防ぐ
・国王は壁に磔にされている。クロコダイルは”ルフィは死んだ”とビビに言う。
・クロコダイル、国王に「プルトンはどこだ？」と問う。おどろく国王。
●ナミはミスダブルフィンガーに追い詰められていく。「シー・アーチンスティンガー」「トゲトゲ針治療（ドーピング）スティンガーフレイル」
しかしその中でナミは「熱気泡」「冷気泡」を出して雲を作り出していき、「サンダーボルトテンポ」の雷撃をミスダブルフィンガーに食らわせ、「トルネードにご注意ください」と告知する。
ワンピース【ONE PIECE】第193話 理想郷
●ナミはミスダブルフィンガーの針攻撃を足で受け止めながら、最終手段の「トルネードテンポ」を放ち勝利する。（一瞬宴会芸の鳥が2つ出ただけだったが、それがダブルフィンガーに絡み強烈な回転をうみ、吹き飛ばす）
●クロコダイルは国王コブラに
『プルトン（一発で島一つ消え去る神の名を持つ古代兵器）がこの国にあるはず、自分の目的は最初からプルトンで、政府をしのぐ軍事国家を作ること」と話す。
しかし国王は「そのありかは自分もわからないし、実在するのかどうかもわからない」と話す。
クロコダイルは、国王軍が群がっている宮殿前広場に30分後、直径5kmを吹き飛ばす強力な砲弾を発射すると予告。
次にクロコダイルは国王に「歴史の本文（ポーネグリフ）」がある場所を問い、諦めるように応じる国王。
・チャカは「もう我慢ならない」と怒る
●北ブロックメディ議事堂表通りで戦っているゾロとMr.1。
ゾロ「三刀流牛針（うしばり）」で攻撃するも刃が立たない。鉄を切れない限り切れないという。
ゾロは「そろそろもう1段階強くなりたかった、お前に勝った時、鉄を切れる男になれる」と意気込む。
ワンピース【ONE PIECE】第194話 鉄を斬る
●ゾロとMr.1の戦い
・Mr.1の「掌握斬（スーパークロー）」
・ゾロ「鬼斬り」「虎狩り」
苦戦するゾロ。
・Mr.1の技「発泡雛菊斬（スパークリングデイジー）」を受け止めるも吹き飛ばされるゾロ。
自分に足りないものは何か？幼い頃の師匠の言葉がよみがえる
●ゾロの回想→師匠『世の中には何も斬らないことができる剣士がいる、だがその剣士は鉄も斬れる、
最強の剣とは守りたいものを守り斬りたいものを斬る力
触れるものすべてを傷つける剣は剣だとはおもわない』
●ゾロは戦いながら”何一つ斬らない剣”について考えはじめる
ワンピース【ONE PIECE】第195話 Mr.武士道
●ゾロは”何一つ斬らない剣、鉄は斬る”について思案
●Mr.1はゾロが切り倒した建物を「微塵斬（アトミックスパ）」で細切れにする。
●ゾロ「蟹（ガザミ）獲（ど）り」
Mr.1「螺旋抜斬（スパイラルホロウ）」
ゾロは攻撃をもろにくらい、刀も3本落として吹き飛ばされる
さらにMr.1の「滅裂斬（スパーブレイク）」の攻撃をもろに食らい崩れた柱が覆い被さってくる。
●しかしゾロは瀕死の中、『柱の石が落ちてこない場所がわかった』といい立ち上がり、埋もれた刀の場所がわかり取り出し、『何も斬らないとは、呼吸を知れと言うことなのか？それが鉄も斬る力…』と悟りに近い感覚を覚え、さらに『やつの鉄の呼吸が聞こえる』という。
●Mr.1が「微塵斬速力（アトミックスパート）を放ってくる中、
ゾロは一刀流「居合」「獅子歌歌（ししそんそん）」で返し、Mr.1を切りつける
※一刀流「居合」「獅子歌歌（ししそんそん）」初出ですね。
