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ワンピース【ONE PIECE】第156話 オカマ日和(びより)

●ドラム島を出て5日目の海上にて、蒸気が立ちこめるホットスポットにて、ルフィはカルーを餌につりをしていたところ、Mr.2のボンクレーが釣れてしまう。
・お互いを知らないルフィとボンクレー。
ボンクレーは自分の悪魔の実が「マネマネの実」で、右手で顔に触れれば誰のモノマネもできてしまい、左手で触れれば元通りになるという能力をルフィ達に明かす。

(サンジ以外の一味全員の顔をメモリして真似て見せる)

・その後、ボンクレーの船が現れ別れるのだが、別れ際、ルフィたちはマネマネの実の能力者がMr.2だとはじめて知る。

・ナミは、ボンクレーが今後、敵として戦う場合、メモリを使って仲間を信用できなくなる心配を語るが、ゾロは『むしろラッキーだったと考えるべき、対策を考えられる』と皆に語る

※カルーを餌につりをするなんて…ルフィっ!なんと大胆な♪

※ボンクレーが、初対面の相手に、自分の能力を明かしてしまうなんて…どういう神経しているのかしらね、この方は…

ワンピース【ONE PIECE】第157話 エース登場

●海獣の海ネコが現れ、食料として狩ろうとするルフィたちだが、ビビに『海ネコはアラバスタでは神聖な生き物だから食べちゃだめ』と怒られる

●アラバスタ周辺にはバロックワークスのオフィサーエージェントの部下達「ビリオンズ」の船が集まっている

●ゾロの発案で、今後のボンクレーのマネマネ能力対策として、左腕に包帯を巻き、仲間の印とする。

●アラバスタ王国港町ナノハナのある店には、白ひげ海賊団二番隊隊長の「ポートガス・D・エース」が食事をしていて騒ぎになっており、、スモーカー大佐が見つける。
エースは弟を探していると語る

●ルフィは仲間とはぐれて一人、ダッシュでメシ屋を探している

※海ネコ、かわいい♪♪

※エース初出ですね

※ルフィ、まじで自由すぎw腹減ってたんだろうけどな!

ワンピース【ONE PIECE】第158話 上陸のアラバスタ

●ナミたちは、一人でどこかへ行ってしまったルフィを探そうとしている。
MR.3の船を発見し、警戒する

●メシ屋には、スモーカー大佐がエースを捕まえようとしたところ、メシ屋を探していたルフィが店に突っ込んできてスモーカーごと吹っ飛ばす

・すぐさまそこにあるメシをかっ込みはじめたルフィだが、スモーカー大佐の存在を知り逃げはじめる
エースも探していたルフィを確認し追う

●ナノハナ町の外れで、ナミたちは皆、服を買って変装する(チョッパーは鼻がききすぎて名産品の香水の匂いで鼻がまがりそうになる)

・ビビは反乱軍を止めるため、本拠地である「ユバ」というオアシスを目指すという

・この時、ルフィが海軍に追いかけられているのを発見するゾロ。ルフィもゾロを確認し声をかけてしまったことにより海軍に見つかってしまい追いかけられはじめる

・そこにエースが現れ、海軍を止めてくれる

※ルフィ、まじで先のこと考えなさすぎw変装までしている仲間の場所をわざわざ海軍に教えてしまうなんてw
まあ、それがルフィのルフィたるゆえん!

ワンピース【ONE PIECE】第159話 来いよ

●港の海軍の船に捕縛されているMR.11は、バロックワークスのミリオンズに消されてしまう。

●エースが海軍を止めてくれている間、ルフィたちは急いで船へ逃げる。
・ビビはカルーに、自分たちが調べたクロコダイルの陰謀を記した父親への手紙を託して、アルバーナへ行かせる

●船に乗り込んだルフィーは、エースについて話す
・エースは海賊で自分より3つ上、3年早く島を出た
・自分はエースに一度も勝ったことない、でも今は俺が勝つ

●直後、エースがルフィ達の船に飛び乗って登場
エースはルフィに、白ひげ海賊団に誘うも「いやだ」の一言で返される
・エースはルフィに『おれとお前を引き合わせる』という紙切れを渡す。
そして自分は、黒ひげという仲間殺しで重罪人の自分の部下を追って始末をつけるといい、自分の船にもどって『次に会う時は海賊の高みだ』とルフィに告げて別れる。

・直後、エースは自分を追ってきた50人のビリオンズの船5隻を「火拳」の一撃で撃破する。

●エースの炎の壁によってルフィを追えなくなったスモーカー達。
スモーカーはルフィ達と共にビビも一緒にいたことに気づき、タシギにどう思うか問いかける
さらにスモーカーは、自分が七武海が嫌いであり、クロコダイルは海軍の味方に見えていても、頭がよく政府に従うやつじゃない、『海賊はどこまでいっても海賊なんだ』と話す

※ビビがカルーに、道中、水を大切に飲むよういった矢先に、ごくごく飲んでしまうカルー♪ルフィーの気質に似ていてかわいい♪

ワンピース【ONE PIECE】第160話 スパイダーズカフェに8時

●ナミは、ルフィがエースからもらった紙切れを、麦わら帽子のリボンの裏に縫い付ける

●反乱軍の町、ユバ・オアシスを目指すルフィたち。
ビビは反乱軍を説得し、暴動をなんとしても止める、B・W(バロックワークス)の好きにはさせないという決意を語る

●クロコダイルとミスオールサンデーの会話。
・作戦の決行は2日後の朝7時
・オフィサーエージェントは、今夜スパイダーズカフェに8時に集合

●アラバスタ王国スパイダーズカフェ(B・W本社)にてMr.4とミスメリークリスマス、Mr.2ボンクレー、Mr.1とミスダブルフィンガー(カフェ店主ポーラ)が集合

・部下をMr.1にやられたボンクレーは『オカマ拳法白鳥アラベスク』で戦いを挑むも返りうちにあう。

●ミスダブルフィンガーは、指令状にある、社長が待っている夢の町「レインベース」にこれから向かう、と集まったエージェントに告げる

ワンピース【ONE PIECE】第161話 緑の町エルマル

●オフィサーエージェントたちは、B・wオフィサーエージェント(O・A)専用水陸両用送迎ガメ「バンチ」にひかせている車に乗ってレインベースに向かっている

●ルフィたちは、ユバの手前の砂漠に埋もれている町「緑の町エルマル」に到着
・クンフージュゴンが現れ、ウソップは負けるがルフィは勝つ。クンフージュゴンは負けたら弟子になるという掟があり、ルフィにたくさんのクンフージュゴンの弟子ができるが、連れて行けないため、食料をあたえて引いてもらう。

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●ビビは語る
・エルマル町はまれに降る雨を貯めて緑いっぱいの町だったが、ここ3年、国の他の町もふくめ雨がまったく降らなくなった。
雨が降るのは王の宮殿がある首都アルバーナだけ。これを「王の奇跡」と人々は呼んだが、2年前、港町ナノハナに”王の命令”ということで世界政府が製造所時を禁止している”雨を呼ぶ粉”ダンスパウダーが運び込まれ状況は変わった。
(ダンスパウダーは人工的に雨を降らすが、風下にある土地の雨を奪ってしまう)
・宮殿に知らぬ間に大量のダンスパウダーが運び込まれ、身に覚えのない王が疑われ、反乱がおきた。
・全てはクロコダイルが仕組んだ罠である、『あの男を許さない!』

●ビビの話しを聞いたルフィは、砂に埋もれた廃墟を殴り『さっさと進もう、うずすずしてきた』と息巻く

※クンフージュゴン、癒やされるわー、ウソップよえーwルフィつえーー!弟子多過ぎーーw

ワンピース【ONE PIECE】第162話 砂の国の冒険

●灼熱の砂漠の中を歩いて行くルフィたち。ルフィは仲間の荷物を全部もって、一人、先に岩場に休憩に入ろうとしたところ、鳥の群れが倒れていたので、ビビ達の場所にもどって報告すると、荷物をすべて鳥(ワルサギ)に持って行かれる。。

●ワルサギを見つけたルフィは一人ダッシュで追いかけていく。その後ろから巨大なサンドラ大トカゲが追ってくる
大トカゲを、ルフィ「ゴムゴムのムチ」ゾロ「龍巻き」サンジ「肩肉(エポール)シュート」で撃破

●トカゲを焼いて食べるルフィ。そこにトカゲに追われていた鞍がついているラクダが登場。チョッパーが通訳するとラクダは「男は乗せない」という笑

・ナミとビビだけラクダに乗り再び出発。しかしルフィは幻覚作用があるサボテンを食べたためおかしくなったので、チョッパーが麻酔をうち寝せる

●夜になり砂漠も氷点下になる。遠くに見えてきたユバの町から地響きが聞こえ、異変を感じるビビ

※女しか乗せねーラクダって、なんやねん!うらやましいわーー!
※ルフィが食べているトカゲ、うまそー!たべてーー!

ワンピース【ONE PIECE】第163話 反乱軍の町ユバ

●ルフィたちは反乱軍の本拠地である「ユバ・オアシス」に到着するも、砂嵐に襲われていて、オアシスがなくなっていた。

●町の男「トト」に出会い、反乱軍は本拠地を「カトレア」に移したという話しを聞く

●トトはビビの事を知っており、「私は国王を信じている、反乱軍を止めてくれ」と涙ぐみながらビビに告げる

※11年前のアルバーナの回想

●ある村の少年・コーザが、枯れた村を助けてくれないと国王に文句を言っている。その父のトトは息子をなだめている

●宮殿の中でコーザとビビが出会い、ケンカをしたことがきっかけで、ビビは、コーザがリーダーをしている子供の”砂砂団”の副リーダーになり交流するようになる。
国王とイガラムは外でのビビの様子を隠れて見守っている

●ある日、ビビは、悪者たちに誘拐されようとしている。コーザはビビを逃がそうとする

※ビビの交友を見守る国王とイガラム、全然変装できてない笑
※というか国王、娘の事になると、いきなりぶち切れやすいおっさんになるところ、おもろいっすな笑

ワンピース【ONE PIECE】第164話 国が好き

※11年前のアルバーナの回想
●ビビを誘拐しようとする悪者に砂砂団の子供達は立ち向かうも皆やられてしまう。
逃げるビビだが、結局見つかってしまう。
砂砂団リーダーのコーザが悪者の1人と戦い殴り倒すことに成功するも、もう一人にやられてしまう。
ビビが誘拐されようとしたところ、国王とイガラムが現れビビ達を助ける

●コーザとビビが会話。
コーザの父・トトは国王から未開のオアシスである「ユバ」の町開きの代表として選ばれたという。
コーザはユバへと旅立つ。『ビビ、お前は立派な王女になれよ』

※現在に戻る

●トトは町の砂を掘り起こしながら、反乱軍が死ぬつもりで次で決着をつけようとしているから、馬鹿どもを止めてくれ、とビビに切望する

●カトレアオアシスの反乱軍本拠地では、反乱軍リーダーのコーザが『この国はいかれてしまった』とつぶやいている

※ビビを誘拐しようとした悪者に対する国王の仕打ち、『オンドレァ、コラ、ウチの子に何さらしてくれとんじゃオォ!このチンピラがァ!』って踏みつけまくっている、もうヤ○ザですね、あれ笑

ワンピース【ONE PIECE】第165話 作戦名ユートピア

●ビビはトトに「反乱軍は必ず止める」と笑顔で答える
・ルフィは水を掘り当てるための砂堀りをしているトトを手伝う

●レインベースのオアシスの最大のカジノ「レインディナーズ」の一室に、バロックワークスのオフィサーエージェントが集められており、ミスオールサンデーからいよいよ社長のクロコダイルが紹介される。社長が七武海の海賊ということで驚く一同

●クロコダイルは語る
・自分がほしいのは金・地位でなく「軍事力」
・自分の真の目的は……(この国に存在する何かを国ごと奪う)
・B・W最後にして最大の「ユートピア作戦」を明日朝7時に決行する

●ルフィたちはトトに見送られながら反乱軍のいるカトレアに向かって出発する。
しかし道中、ルフィは突然座りだして「やめた」と言い出す

※最後のルフィ、「何を言うとんねん!」ってなりますよね、普通笑

ワンピース【ONE PIECE】第166話 ルフィVSビビ

●クロコダイルの前にMr.3が現れ、麦わら一味とビビを取り逃したという報告をする。
クロコダイルはここではじめて、ビビたちが生きていることを知る。
さらにMr.2ボンクレーは自分が会った麦わら一味が敵であったことをはじめて知る

・クロコダイルはMr.3の首を掴んで干からびさせ、自分が飼っているバナナワニの水槽に落とす

・さらに、ビビと海賊をカトレアに入れてはいけない、幼なじみという情報があるビビと反乱軍リーダーのコーザを会わせてはいけないと指示

●『反乱軍を止めるのをやめた』というルフィに対してビビは怒る
ルフィ『反乱軍を止めたらクロコダイルは止まるのか、おれはクロコダイルをぶっ飛ばしたい』
『ビビはこの戦いで誰も死なないようにしたいと思っているが、それは甘い、人は死ぬ」
この話しを聞いたビビはルフィを殴り、ルフィもまた殴り返す
『お前の命一個で賭け足りない、仲間なんだから俺たちの命くらい一緒に賭けてみろ』と叫ぶルフィ
そしてルフィはビビに言う
「本当はお前が一番クロコダイルをぶっ飛ばしたいんだ、クロコダイルの居場所を教えろよ』と。

※ルフィとビビの殴り合い、最後のルフィの言葉、熱いですね!

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