もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第776話 コロシアムの英雄
●セニョールに勝利したフランキーは、奴隷にされていたトンタッタ族達に「憎い工場を破壊しろ」と命じた後、その場に倒れる
●キュロスはディアマンテと戦闘。
○ディアマンテは、無数の棘鉄球の雨を降らせる「死の星屑(デスエンハンブレ)」を発動する。
(ロビンは「千紫万紅(ミルフルール)花傘(はながさ)」で棘鉄球からレベッカと自分を守る)
・キュロスは棘鉄球をまともに浴びながらもディアマンテに向かい突き進んでいく。
・途中キュロスが倒れ、レベッカが怒ってディアマンテに襲いかかろうとするもロビンが制止する。キュロスも「一度も人を傷つけていない手を外道のために汚すことはない」と告げ再びディアマンテに突進する。
○ディアマンテが「半月グレイブ」を打ち込んでくるタイミングでキュロスは「雷の破壊剣(トゥルエノバスタード)」でディアマンテを斬り伏せる
※こちらまた胸くそのディアマンテを倒した…のかな?
ワンピース【ONE PIECE】第777話 ゾロVS.ピーカ
●ディアマンテを倒したキュロス達の元にピーカが現れ攻撃してくる。
(ロビンはレベッカを守る時に棘鉄球を背中に受けて負傷中)
●ピーカに戦闘を放棄されたゾロは怒る。しかしピーカは、負傷している者達に攻撃をくわえ、さらにはリク王を殺すために旧王の台地を破壊しようとする。ゾロもすでにピーカに端っこに追いやられており、王の台地まで距離が遠く対処が難しくなっている。
・一刀流 馬鬼(バキ)
○しかしゾロは、さまざまな作戦を考えた上で5つ目作戦「空を飛び奴をブッた斬る!!」という選択をして不敵に笑う
※いやー、ゾロの最後の作戦、ぶっ飛んでますねー!!かっこいい!
ワンピース【ONE PIECE】第778話 TACTICS(タクティクス)No.5
●ゾロはエリザベローに対して、キングパンチを撃つのを2分待つよう要請
・そしてオオロンブスに頼み、「キラーボウリング」でピーカの元へぶん投げてもらう。
・巨大なピーカが旧王の台地のリク王へパンチが迫る中、ゾロは空中を飛びながら「一大・三千・大千・世界」でピーカの巨岩を横一線に真っ二つに切る
・さらに本体を移動させるピーカに、ゾロは巨岩を切り刻んで追い詰めていき、最後本体をとらえたゾロは「三千世界」でピーカを斬り伏せる
○ピーカがやられたことにより崩れてくる巨岩のがれきを、エリザベローの「キングパンチ」で粉々にして被害を防ぐ
※ゾロ、今までで最大の技を出しましたね!
ワンピース【ONE PIECE】第779話 最期のケンカ
●奴隷にされていたトンタッタ族達がスマイル工場を破壊する。
・トレーボルは、まだ”マンシェリーがいるから大丈夫”と安心している…
●キュロス達の元にレオとマンシェリーが合流。
・マンシェリーはキュロスの傷を治そうとするも、姫の能力には制限があるから、私でなく必要な人のために使ってくれ”と言われる
●王宮の内部に侵入しているコアラは”まずいことが起こりそう、ルフィに被害がいくかも”とサボに通信連絡する。
●ベラミーは最期のケジメをつけようとルフィに攻撃していく。
しばらく攻撃を受けていたルフィだが、ベラミーの思いを受け止め最後、一撃の下地面に沈め引導を渡す
・ルフィは上にいるドフラミンゴに怒り叫ぶ!
※これでベラミーもあきらめがつくというもの…かなしき人間ですね…このまま終わりじゃなく、今後の新たな人生も描いて欲しいものです…
ワンピース【ONE PIECE】第780話 ハートの呪縛
●ルフィがベラミーを倒す少し前、ローはドフラミンゴから「不老不死の技をオレに使ってくれたらお前の願いを叶えてやる」と言われ「じゃあ、コラソンを生き返らせ、この国の国民のケツをなめてこい、お前に麦わらは倒せない」と告げ、ドフラミンゴを怒らせ銃で撃たれてトドメを刺される?
●ベラミーのことで怒り心頭のルフィがドフラミンゴの前に姿を現し、「ゴムゴムの鷹銃乱打(ホークガトリング)」で攻撃。
・ルフィは倒れているローに近づき、ドフラミンゴから「死んでるよ」と言われ動揺する。
・ドフラミンゴは「ゲームを終わらせよう」とルフィに告げる
・怒るルフィだが、ローの声が聞こえてくる…
※最後のロー、どういうこと?
ワンピース【ONE PIECE】第781話 本懐
●ドフラミンゴが張った「鳥カゴ」が少しずつ縮んでいき、国民達が中央に避難し始める
ドフラミンゴいわく、「1時間くらいですべてを切り刻む」
○ルフィはドフラミンゴに突進していく。次の瞬間、ローがルフィと場所を入れ替えドフラミンゴに「ガンマナイフ」で修復不可能なダメージを与える。(急所は外す)
(実はローは、密かに巨大な「ルーム」を張っていて、ドフラミンゴにトドメを刺される直前にすでに死んでいる人間と場所を入れ替えていて生きていた)
○しかしドフラミンゴは自分の能力でローにやられた内臓の応急処置をして立ち上がり、もう動けなくなっているローを踏みつけようとする。
それをルフィが足で止める
ワンピース【ONE PIECE】第782話 悪のカリスマ
●ローの頭を足で砕こうとするドフラミンゴを止めるルフィ。二人の”覇王色”同士の激しい戦闘が行われる
ルフィ「ゴムゴムの鷲(イーグル)バズーカ」
ドフラミンゴ「足剃糸(アスリイト)」
・しかし途中、トレーボルのべたべたの能力でルフィは動きを封じら、トレーボルに覇気で攻撃してもスカスカ空を切ってしまう。
・ローがトレーボルを「はりぼて野郎」と言ったことに怒るトレーボルは、ローに可燃性のベタベタを落とし、ドフラミンゴを止めて自分がローを殺そうとする。
(・トレーボル、ディアマンテ、ヴェルゴ、ピーカが4人で小さな狂気のドフラミンゴを悪のカリスマに育て上げたことが明かされる)
○ローはトドメをさしてくるトレーボルに、自分の腕を切り落として「死の刀(ステルベン)」で攻撃し、トレーボルのガリガリの体を白日の下にさらさせる
・怒ったトレーボルは「道ずれだ!」とベタベタを引火させる
※トレーボル、きもい上に、貧相すぎる…
ワンピース【ONE PIECE】第783話 邪魔だ
●ルフィはローを抱え、トレーボルの引火から逃げ飛び出し、ローをロビンに投げて預ける
・追撃してくるドフラミンゴにルフィは「鷹鞭(ホークウィップ)」で反撃
・ドフラミンゴがロビンとローに飛ばした「弾糸(タマイト)」をキャベンディッシュが防ぐ。
○ルフィはキャベンディッシュに「みんなを連れて下に逃げろ」と告げる
・しかしローは「自分はルフィの勝利を見届けなければいけない。死ぬ時は一緒に死ぬべき」と逃げることを拒む。
・キャベンディッシュはローと一緒に残る選択をする。
●ルフィとドフラミンゴが再び戦い始めるがルフィが劣勢。
・ドフラミンゴの「お前らがこの国にこなければ平和だった、おれの邪魔しやがって」という言葉に対しルフィは「それは上っ面だけだ。お前がおれの邪魔をした、お前と鳥カゴがオレの邪魔だ」といい「ギア4(フォース)」とつぶやく
※色々と佳境には入ってきた感じですね。
ルフィの「ギア4」が楽しみです♪
ワンピース【ONE PIECE】第784話 ギア4(フォース)
●鳥カゴが縮んでいく。中心はドフラミンゴがいる「王宮のある台地」である様子。
・ゾロは「鳥カゴ」を止めに出かける
●ひまわり畑では、キャベンディッシュとローが会話。ローの腕はレオによって応急処置がされた様子。
●ルフィは「筋肉風船」と言って、武装色化した左腕に空気を吹き込み丸く膨らみ巨体化し、常に弾む、ギア4「弾む男(バウンドマン)」に変形。
・「ゴムゴムの猿王銃(コングガン)」でドフラミンゴを町中までぶっ飛ばす
・さらに「ゴムゴムの犀榴弾砲(リノシュナイダー)」という両足キックでさらに吹っ飛ばす。
(ドフラミンゴいわく、武装色で皮膚を固め、張力を何倍もの力に引き上げている)
・さらに「ゴムゴムの大蛇砲(カルヴァリン)」という追従パンチでドフラミンゴの顔をぶん殴る
※ルフィのギア4の進化がすさまじいですね!今回も新しい必殺技のオンパレード!
ワンピース【ONE PIECE】第785話 足が折れても
●コアラはルフィ達を狙っている黒ひげ海賊団のバージェスを発見
●ローはルフィの新しいスタイルが「覇気を使いすぎている」と心配する
●ぶっ飛ばされたドフラミンゴはルフィのギア4を分析。「武装色でゴムの伸縮を自在にコントロール」「武装とゴムの融合」
●ルフィはギア4の時間切れを心配し「ゴムゴムのダブル大蛇砲」で攻撃するが、ドフラミンゴも悪魔の実の”上のステージ”「覚醒」で建物を糸に変えた「盾白糸(オフホワイト)」でルフィの攻撃を防ぎ攻撃。「能力はまれに覚醒し、自分以外にも影響を与え始める」
●鳥カゴの制限時間が1時間の内20分が経過しているところで、国民達の一部では逃げるのを諦める人が現れ始める。
・リク王が全国放送で国民に話しかける「自分たちは10年間、ドフラミンゴに操られ生きてきたがそれももう終わる、敵はドフラミンゴ一人になった、麦わらルフィは鳥カゴを破壊してくれる、だからなんとしても、足が折れても迫ってくる鳥カゴから逃げて生き延びてくれ、諦めないでくれ」
○リク王の放送を聞いた国民達は、諦めていた者達も奮起して中心街へ逃げ始める
●能力の覚醒を使い始めたドフラミンゴに対して、ルフィもギア4の時間切れ間近になったところで、「ゴムゴムの獅子(レオ)・バズーカ」を打ち込み吹っ飛ばす
※ルフィ、時間切れ間近の渾身の一撃!これで倒せてなかったらやばい!…まあ、倒せないんだろーなー笑