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ワンピース【ONE PIECE】第859話 四皇暗殺作戦

●ベッジのアジトにて、ルフィ達はビッグマム暗殺計画を聞く
・シーザーが作った猛毒ガス弾「KXランチャー」を使う。しかし元気なビッグマムに当てても「鉄の風船」のようで刺さりもしない
・「お茶会」にて、ビッグマムの唯一の弱点である詳細不明の恩人「マザー・カルメル」の写真を真っ二つに割り、ビッグマムが奇声をあげ覇王色の覇気を発動させる5秒以内の時間に、猛毒ガス弾をぶち込めば殺すことができるはず
・奇声は「特殊耳栓」で対策する
・ルフィに囮をやってもらう(ルフィは喜んでひきうけ”面白い登場の仕方を思いついた”と言う”)
・会場がたじろいでいる間にルフィ達を救出。
・シーザーが鏡をもって空を飛び逃げる。

●結婚式・お茶会当日の朝、国中お祭り騒ぎになる。
・ビッグマムはブルックが動かなくなったと動揺しているも、今日の楽しい行事を思い機嫌を治す
・プリンがウェディングドレスを着ながら「すっっげーめんどくせー」と品なく呟く

※最後のプリンの目、少女マンガの目だーー!

ワンピース【ONE PIECE】第860話 10:00 開宴

●東の入り江にて、タイヨウ海賊団は、ペコムズを岩に縛り付け動けないようにし、自分たちはビッグマム縄張りからの脱出を始めようとする。(事前にジンベエと打ち合わせどおり、結婚式当日のなわばりの警備が手薄になるため)

●結婚式場に招待客が入ってくる。

○ビッグマムに復讐しにきた招かれざる客を、ビッグマム次男・3将星の一人「カタクリ(懸賞金10億5700万)」が片付ける
(ベッジいわく、カタクリは見聞色の覇気を鍛えすぎて少し先の未来が見えるといい、一番の厄介な敵であると見ている)

○ビッグマムが皆を出迎え、「今日ここで起きること全てを楽しんで」と宣言…

※いやー、ビッグマム、やっぱこえーー…

ワンピース【ONE PIECE】第861話 演技派

●ビッグマムの前にマザーカルメルの写真が置かれる。(詮索する人間に”ふみこんでくるんじゃねぇ”と威圧する)
・ビッグマムに招待客から宝箱が贈呈され、後ほど玉手箱もお披露目すると皆に告げる

●ベッジは、ビッグマム暗殺計画の下準備を着々と指揮し進めている
・ルフィ達はベッジの体内で寝て休息しており、ベッジにあきれられる

●新郎新婦控え室では、サンジはプリンの恐ろしい真意を知りながらも、そのかわいさにやられ鼻の下を伸ばしている
・プリンはプリンで、かわいこぶりながら、心のなかで「このエロがっぱ、はやくぶっころしてぇ」と呟いている

●サンジとプリンの結婚式が開始する

※マザーカルメルの写真…たばこ吸ってて…なんかうさんくせーー…
※玉手箱…たのしみ♪笑
※プリンのサンジに対する心の声「エロがっぱ、ぶっころしてぇー」って、なんてお下品な笑笑笑い
※結婚式が開始した時のサンジの顔…鼻の下のばしすぎた…ベッジも言っているが…演技じゃなくて…これ素だろ笑笑

ワンピース【ONE PIECE】第862話 頭脳派

●サンジとプリンの結婚式が始まる
・サンジは、だまされているとわかっていながらも、プリンのかわいさに超鼻の下を伸ばしきっている
・誓いのキスの直前、プリンが一旦倒れる。そしてどや顔で自分の三つ目をサンジに見せる
・しかしサンジはプリンの三つ目を見て「なんて美しい瞳だ」と心底褒める。
・それを聞いたプリンは涙を流しながら動けなくなってしまう。
・代わりに神父がサンジを銃撃しようとするが、その前にこの状況を予測したカタクリがサンジにビンズを飛ばし攻撃するもサンジは避けて、ビンズは神父にあたり神父は倒れる

●合図の銃声が聞こえたと思ったルフィは作戦を実行しようとする

○ビッグマムが楽しみにしていた巨大なウェディングケーキの内側からケーキを破壊しながら(ヴリュレの能力で作ったと思われる)無数のルフィが飛び出してくる

※うぉーー!こりゃいい策だ!ぶちこわせーー!

ワンピース【ONE PIECE】第863話 義俠派

●※ルフィは鏡をウェディングケーキの中に仕込んでおき、そこからヴリュレの能力で飛び出すという方法を考えベッジに伝えていた

○式場は、ウェディングケーキから飛び出した無数のルフィ(動物)によって騒然となりパニックになる。
・ビッグマムは激怒し周りの命を吸い取り始める

・ルフィ一味達は耳栓をして鏡から飛び出しルフィの援護を始める

○ルフィはマザーカルメルの写真を壊そうとするも、カタクリに未来予測され阻止される(カタクリは”モチモチの実”の能力者)
・カタクリは、無数のルフィが動物であること、ルフィ達の狙いがマザーカルメルの写真であること、それを知るのは身内のみであることを見破られる

●ジンベエがビッグマムの前に立ち、マザーカルメルの写真の話しをしたのは自分だと(ウソ)名乗り出る
・そしてジンベエは、他の仲間誰にも手を出さないというのなら自分の寿命を差し出すと啖呵を切る。
・ビッグマムが”ステイオアライフ”をジンベエに行いジンベエは”ライフ”と答えるも、何も起きない。(魂が出ないと言うことは、ビッグマムに全くびびっていない証拠)
○ジンベエは啖呵を切る
・未来の海賊王の仲間になろうという男が四皇ごとき怖れてられない
・寿命をとらないなら盃は返上、ビッグマム海賊団を辞めさせてもらう

●怒るビッグマムだが、その隙に、マザーカルメルの写真がブルック?によって壊される

※ジンベエの啖呵、すげーーーー!かっこいい!!!!ビッグマム、ざまあーーーー!

ワンピース【ONE PIECE】第864話 ヴィンスモーク家皆殺し計画

●ビッグマムは、マザーカルメルの写真を壊され激怒したものの、ベッジが予測していた奇声をあげず予想外のまずい事態になっている

・サンジを殺せないプリンに3男ダイフクが登場しサンジに攻撃

・ペドロの前には4男オーブンが現れる

・ジェルマ66は包囲され銃口を向けられている。男兄弟は、感情を奪われているため笑っているが、ジャッジは悔し涙を流す

・ブルックはルフィとベッジに”ビッグマムは何に怒ればいいか混乱しているからもう一回割れた写真を見せようと提案する

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●まずい状況になったと思ったベッジだったが、未来を予測するカタクリの顔が青ざめていることに気づき、ジンベエとペドロに麦わらを全力で援護することと、連合軍全員に耳栓をするよう指示、カタクリの”麦わらを殺せ”という命令も拒否し、”未来を変える権利は皆平等にある”と不敵の笑みをカタクリに返す

※かなり騒然とした回ですね、色々入り乱れすぎて…

ワンピース【ONE PIECE】第865話 ねぇマザー

●シーザーはヴリュレを背負いながら、ルフィ達脱出のための鏡を運びながら準備する

●ルフィはカタクリの妨害をジンベエとペドロに守られながらマザーカルメルの割れた写真をビッグマムの手に持たせる
○ビッグマムが奇声をあげ、覇王色の覇気が発動され、耐えられない者は気絶していく

・サンジはチョッパーと共に、家族の救出をする

・ベッジが猛毒ガス弾をビッグマムに向ける

ワンピース【ONE PIECE】第866話 NATURAL BORN DESTROYER(ナチュラルボーンデストロイヤー)

★63年前のエルバフ ビッグマムの過去
●5歳のビッグマム(リンリン)は、(何かをしでかし被害を与えたと言うことで)親にエルバフ島に捨てられる
・そして、行く当てを失った子供を育てている「羊の家」を運営しているマザー・カルメル(80歳)に拾われ、捨てられた子供達と、巨人族と一緒に10ヶ月の間、過ごす(カーシー、ハイルディン等もいる)

○しかしリンリンは、生まれ持った強力すぎる力により、悪気が無くても周囲の人間・動物を傷つけてしまう。
しかしカルメルは、そんなリンリンの所行をすべて許しながら過ごしてしまう

○そんな中、”セムラ”という断食前のおいしいお菓子を食べたリンリンは、断食の時、”セムラをよこせ”と発狂し、エルバフの村を破壊
・元巨兵海賊団船長のヨルルは、リンリンを”悪神”と断定し斬り殺そうとする…

※ビッグマム、生まれながらの破壊者、ということですか…それをまた、カルメルが助長させたということですな…まあ、厳しく教育したとしても殺されていたかもしれないから、どうしようもなかったか…

ワンピース【ONE PIECE】第867話 HAPPY BIRTHDAY

★63年前のエルバフ ビッグマムの過去
●発狂したリンリンは、ヨルルの剣をいともたやすく折り、ヨルルを投げ飛ばし殺してしまう
・カルメルは”セムラ”を用意させ、能力を使い事態を治める

○カルメルは、眠ったリンリンを殺そうとするヤルルを止め、「自分がリンリンと一緒にエルバフを出る」と告げる。
・巨人族ヨルルの死が他の巨人族の国にも伝わる

●カルメルはリンリンと一緒に行きたがった子供を連れて別の場所で新たに「ひつじの家」を作る

○カルメルは実は海軍に優秀なみなしごを売って生計を立てていた「みなしご売り(通称山姥)」だった。ものすごく強いリンリンをどうしても手放したくなかったというのが真相。そして、そろそろこの仕事から足を洗いたいという様子だった。
○リンリンは6歳の誕生日の日、セムラで作ったクロカンブッシュで祝われ、セムラを食べながら楽しいひとときを過ごしたようだが…次の日、気がついたらリンリンの前からカルメル含め皆、姿を消してしまった…

※カルメル…やっぱりうさんくさかったね…毎回たばこ吸ってさ…まあ、マザーテレサを元に作ったキャラクターかな?闇のマザーテレサ的な感じ??

ワンピース【ONE PIECE】第868話 KXランチャー

★63年前のエルバフ ビッグマムの過去
●リンリン本人も知らない、マザーカルメルと子供達の失踪事件を見ていた者が二人いた
・一人は羊の家を気にかけていたエルバフの巨人で、彼は走って逃げだし、この時のリンリンの所行は前巨人族が知ることとなり、リンリンの名を口にするのもはばかられる程に忌み嫌われることになる
・もう一人は、この島にもともと住んでいた海賊崩れの料理人「シュトロイゼン」で、あらゆる物を食材に帰る「クワクワの実」の能力でリンリンを利用し育てて、ビッグマム海賊団を築き上げる
・リンリンはカルメルが使っていた”手品”を使えるようになっていた。
・リンリンはマザー・カルメルが喜んでくれる”種族間の差別も何もないみんな同じ目線で暮らせる国”という平和を作ることが夢であるという

★話しは現在に戻る
●ベッジはビッグマムにKXランチャーを発射するも、怒りの感情を復活させたビッグマムの風圧で破壊されてしまう

・ベッジは作戦失敗を宣言
・シーザーは脱出用の鏡をもってルフィ達の元にくるも、ビッグマムの風圧で鏡が割れてしまい、逃げ場を失ってしまう…

○ベッジは「城(ルーク)イン・フォラ・グレーセ大頭目(ビッグ・ファーザー)」で巨大な城を出現させ、皆を城の中へ入れようとする

※ビッグマムの夢…これは一見すばらしい理想のように見えるも、まったくもって独りよがりの”独善”であり、従わない物を殺すという”恐怖政治”どこぞの国のどこぞの主義みたいなものだな…

※ビッグマムがカルメルの使っていた能力を使えるようになっていた…つまり”食った”ということだよな…
ということは、悪魔の実の能力を奪うという黒ひげ海賊団がやっていることは、能力者を”食べる”ということか?でも白ひげは外見上、何の違いも無かったと思うから?黒ひげの「ヤミヤミ」能力で”心臓”か”脳”を取り出して食べたのか??まあ、これは少年誌の本編では触れられない内容だよな…

ワンピース【ONE PIECE】第869話 籠城

●ベッジは皆に、自分の能力である城「大頭目」の中へ入るよううながすも、ヴリュレはカタクリに奪い返され、ナミチョッパー達も敵に捕まってしまう

○ジェルマ66達はスーツを取り返し変身して捕まった麦わらの一味達を解放していく

●招待客の一人が玉手箱を発見し開けようとするも、下に落としてしまう

●ベッジの大頭目に避難した麦わら一味達だが、大頭目の大砲にはカタクリのモチがくっつけられ発射できなくなり、足下はペロスペローの飴で固められ動けなくなってしまう。
さらに、大頭目を怒り狂ったビッグマム本人がぶっ飛ばしにかかってきて、ベッジは大ダメージをうけてしまう…

※ベッジ、がんばってるなー…個人的には消えてくれても問題ないけど笑 ただ今回は、いてくれないとビックマムに勝てないよな…

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