もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第985話 新鬼ヶ島計画
●鬼ヶ島の裏口にて、菊之丞はカン十郎に立ち向かっていき、イヌアラシ・ネコマムシ等はカイドウ部下・カン十郎の描いた絵に立ち向かっていく
●屋根裏にてルフィとヤマトの会話
・ヤマトはエースが来た時、一緒に海に出たかったが8歳から20年間”島から出たら爆発する錠”をつけられていて軟禁状態
・ルフィは”お前の目の前でもカイドウをぶっとばす”と言うのに対して”小さい時からどれだけ殴られたか、望むところ”と返す
・ルフィは錠をとってやると言う
●カイドウのライブ中継が始まる
・ビッグマム海賊団と手を組み、最も強大な古代兵器を手に入れる
・ワンピースを獲りにいく
・ワノ国を海賊達の楽園と呼べる無法地帯「海賊の帝国」にする
○ワノ国を海賊の楽園とするという話に異を唱えたオロチはカイドウに首を切られる
・カイドウはオロチの部下に、自分の部下になるか死か選べと迫る
・今夜、鬼ヶ島を花の都に移してワノ国を滅ぼし、国の名前を「新鬼ヶ島」にして、息子ヤマトを将軍とする
●ルフィとヤマトはカイドウの話しを聞いている時、屋根裏から落ちる。ヤマトは父カイドウの話しに真っ向から反対。ルフィは磔にされているモモの助を助けようとする
※カイドウのもくろみが明かされた回でした
ワンピース【ONE PIECE】第986話 拙者の名前
●鬼ヶ島裏口にて、錦えもん・傳ジロー・雷ぞう・イヌアラシ・ネコマムシ・河松・アシュラ・菊之丞・イゾウは、カン十郎を倒し先へ進む
●カイドウのオロチ配下に対する「服従か死か」の宣言に対して、福ロクジュと元見回り組総長ホテイはカイドウに仕えることを宣言
○ナミとキャロットはビッグマムのホーミーズに捕まり動けない。
・しのぶは逃げて先に進む
○カイドウは磔にしているモモの助に名前を問い、モモの助でなかったら処刑を取りやめると告げる
・しかしモモの助は「光月モモの助、ワノ国の将軍になる男でござる」と堂々と宣言
○同時に、ルフィが外したヤマトの錠が爆発し、ライブフロアの一部が爆発。それと同時に赤ざやの侍たちもなだれ込み、カイドウに一直線に攻撃を仕掛けていく…
※色々手の込んだ演出だな…
ワンピース【ONE PIECE】第987話 忠臣錦(ちゅうしんにしき)
●赤ざやの侍達はカイドウに刃を突き立てライブフロアの地下までカイドウ諸共落ちていく
・ヒョウ五郎達が正体を現しカイドウ軍に戦いを挑む
・ルフィとヤマトはカイドウに追い打ちしようとするが、ヤマトはうるティに阻まれ、ルフィはビッグマムに目をつけられる
○ルフィは”何しに来た”というビッグマムの問いに一呼吸置き「お前ら全員ぶっ飛ばしにきた!全面戦争だ!」と宣言
・さらに裏口より兎丼の囚人、牢屋敷の侍たち数千人の侵入が伝えられ驚くクイーン
●オロチは巨大な龍の姿になり屋上まで上がる。それと対峙する赤ざやの侍たち。
※相変わらずクイーンは驚きすぎで目んたま飛び出すぎ笑 人間としてはえぐいけど、驚く表情はかわいい♪北斗の拳のハート様がモデルっぽいよな…
ワンピース【ONE PIECE】第988話 待たせたな
●カイドウ・ジャック達を前に、ミンク族侠客団・イヌアラシ三銃士は”月の獅子(スーロン)”化し戦いを始める
●ライブフロアにて、しのぶはモモの助を助けるため鎖をはずそうとするも、キングに見つかってしまい吹っ飛ばされてしまう
・サンジがレイドスーツの透明化でモモの助の鎖を切りモモの助を助けてしのぶに託す
・サンジはキングにくちばしで腹を突き刺されながら壁に衝突されてしまう
○ナミはビッグマムにゼウスを奪い返され殺されようとしたところ、フランキーとブルックが乗った”クロサイ”がビッグマムの顔を轢いて助かる。
ワンピース【ONE PIECE】第989話 負ける気がしねえ
●ルフィはヤマトにモモの助の援護を頼むが、モモの助としのぶは、自らを”おでん”と自称するヤマトを怖れにげてしまう
○フランキーはビッグマムに”ラディカルビーム”を打ち込もうとするも、現れた”パンクハザードからカイドウが買い取った古代巨人族の失敗作”である”NUMBERSの一人がウソップとチョッパーが乗っている”ブラキオタンク”をおもちゃのように持っていたのでそちらにビームをぶっ放す
・フランキーはチョッパーに合体(ドッキング)を呼びかける
○ジンベエとロビンはお互いのコンボ技「魚人柔術渦潮一本背負い」「千紫万紅(ミルフルール)大飛燕草(デルフィニウム)」でビッグマムを転がし外に退場させる
●ルフィはカイドウを追って屋上に向かう。途中ゾロと出くわす。しかし恐竜化したクイーンに食い止められる
・フランキーはドッキングしてフランキー将軍になる。
・サンジはスーツのおかげでキングの攻撃もほぼ無傷
●麦わらの一味はひとかたまりになり「おれはカイドウをぶっ飛ばす、他は任せる援護を頼む」と叫ぶ
※なんかロビンとジンベエの組み合わせがいいね!なんかこの二人、相性がよさそう、結婚しそう♪してほしい♪
ワンピース【ONE PIECE】第990話 孤軍
●ドクロドームの外、狂死朗に縛られたササキは、ビッグマムの内側からの攻撃で鎖がほどけ自由になる。
●カイドウ、ジャックと赤ざやの侍達。
・イヌアラシとネコマムシは月の獅子(スーロン化)しようとする
●ドーム内ライブステージにて、キングは飛び六胞に麦わら・侍達が屋上のカイドウの元へ行くのを阻止するよう指示
○ドレークはフーズフーから、「クイーンを殺したいから一緒に来てくれ」と言われ行くも、だまされ、トラファルガーローを逃がした罪を問われクイーン・フーズフーに殺されようとしている
・これ以上弁解できないと感じたドレークはその場から逃げ出す
○ゾロはNUMBERSの金棒を切り、ジンベエは片腕で止める
・ルフィはギア4になりナンバーズに向かい攻撃しようとする。
同時に逃げ出したドレークが現れルフィと共にナンバーズを攻撃。
・ドレークはルフィに「理由あって孤軍になったから一緒に戦わせてくれ」と叫び頼む
※ドレーク、コビーの事は口にするのかな?口にすれば一発で受け入れられると思うけど…まあ極秘組織だと無理か…
ワンピース【ONE PIECE】第991話 死なせてくれ!!!
●ドレークは一緒に戦わせてくれと言うも理由は言えないということで、ゾロはルフィに”信じるな!”と言い、ドレークに攻撃。
・しかしルフィは「仲間でいい」と言うも、ゾロは反対。
・うるティとページワンがナミ・ウソップを襲う
・アプーの音攻撃がルフィ、サンジを襲う
○ナンバーズの八茶(はっちゃ)が暴れ出す
・フランキー将軍をオモチャと思っているので、フランキーが八茶を外におびき寄せようとする
○いがみ合うゾロとドレークだが、襲いかかるアプーが嫌いという点で一致し、共闘することに
●クイーンが侍達に何かの弾丸を当てていき、ドレークが何かに気づく…
●外にて、月の獅子(スーロン)化したイヌアラシとネコマムシはジャックを圧倒。
・しかしカイドウが間に入り、ジャックは治療に行ってしまう
○カイドウが熱息(ホロブレス)を放つ。錦えもんが「焔裂き(ほむらさき)」でそれを切り裂き”お前の首と共におでんの侍として死なせてくれ”と叫ぶ
ワンピース【ONE PIECE】第992話 残党
●ドクロドームの外にて、ビッグマムは息子ペロスペローに、カイドウとの同盟は自分が決めたことだと言い聞かせる
・マルコはペロスペローに「お前から誘われた共通目的の鬼退治はなしになったんだな」とつぶやく
●錦えもんはじめ赤鞘の侍たちはカイドウと激戦を繰り広げる。それぞれがそれぞれの攻撃をカイドウに当てていく
・そして最後、皆がそれぞれ「おでん二刀流桃源十拳(とうげんとっか)」というおでんの技をカイドウにぶちかます
※赤ざやの攻撃、あっぱれだけど…効かないんだろうな…
ワンピース【ONE PIECE】第993話 ワノ国の夢
●花の都では、一年に一度の火祭りを、光月家がこの国を救ってくれることを心の奥で願いながら楽しんでいる
●ライブフロアでは、クイーンが侍達に、疫災弾の「氷鬼」を打ち込み、侍達は寒さを感じながら氷鬼になり感染を広げている
●ルフィとサンジは屋上へ向かうも、敵に進路を阻まれている
・ジンベエが加勢してくれる
●バオファンがモモの助の居場所を把握しキングに報告。
・キングはモモの助を殺せば侍は戦意を失うとし、モモの助抹殺を命じる
・モモの助を抱えて逃げているしのぶは百獣海賊団装甲部隊に進路を阻まれ攻撃される倒れるも、ヤマトが現れ助けてくれる
●ドーム屋上にて、カイドウは赤ざや侍達の攻撃を受けるも、ほとんど無傷。かまいたちを放ち、菊之丞に直撃する…
※ジンベエの立ち位置が、なんか安定している!
※やはり、赤ざやじゃ、カイドウは倒せまい…
ワンピース【ONE PIECE】第994話 またの名はヤマト
●カイドウの放ったカマイタチにより、菊之丞は左腕を切り落とされてしまうも命に別状はなし
・カイドウは人型にもどり、「死は人の完成、終わろうか」赤ざやの侍達に告げる
●城内1階では、ルフィ・サンジ・ジンベエが錦えもんの元へ、立ちはだかる敵を蹴散らしながら進む
●ライブフロアでは、クイーンは疫災弾「氷鬼」を敵味方無差別に発射。感染後、1時間で死ぬと告げる
・クイーンは氷鬼の抗体を、逃げようとするアプーに”奪われたら惨殺の刑”と言って渡し、侍達にアプーを追わせるというゲームを始める
・チョッパーは抗体を手に入れて治療薬を作ろうと考える
●ドーム内右脳塔にて、ヤマトはしのぶとモモの助を助けようと敵に対峙する
・ヤマトはしのぶに20年前の叫びを聞いたと話し、自分はモモの助のために死ねる、またの名をヤマトと名乗る
※なんか、ヤマトの存在ってちょっとよくわからんのよね…仲間になって頼もしいんだけど、ちょっと因果が薄いというか、都合がよすぎるというか…