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ワンピース【ONE PIECE】第817話 霧の雷ぞう

・ジャックは生きていて、航海している

●錦えもん達とイヌアラシ・ネコマムシは旧知の間柄だった
○ケンカするイヌ・ネコをモモの助が泣いて叱って止める。
・実はモモの助はワノ国 九里大名跡取り 光月モモの助であり、錦えもんは父でなく家臣だった。(道中敵を増やさないため芝居していた)
・イヌ・ネコは、モモの助のため、ケンカを休戦することにする。

●ルフィ達は雷ぞうのいるクジラの形の樹の中に案内される。
・真っ赤な「歴史の本文(ポーネグリフ)」があり、ロビンは驚く。イヌアラシいわく、赤色は用途が違うという。
・かっこいい忍者を期待していたルフィ達は、がっちりとした体型の雷ぞうを見て少しテンションが下がるも、それを察した雷ぞうは様々な忍術を見せてルフィたちを喜ばせる。

※モモの助が「自分はえらい」という言葉に対してブルックの「ええ、エロいです」という返しが最高!笑
※ここでも忍者に期待するルフィたち、ガキすぎ!!笑

ワンピース【ONE PIECE】第818話 くじらの中で

●イヌアラシは赤いポーネグリフについて説明する
・赤い石の名前は「ロード歴史の本文」で、全部で4つあり、それぞれに印されている地点を結んだ中心に「ラフテル」が示される仕組みになっている。
・4つのうち1つは所在不明、あとの2つは、ビッグマムとカイドウが一つずつもっている。
・盗む必要はなく、魚拓のように写しとるのが普通。
○ワノ国の光月家は代々石工であり、800年前につくられたポーネグリフを作った一族である。
・光月家では、代々古代文字の読み書きが伝えられてきたが、モモの助の父親、光月おでんが「ワノ国の将軍」と「カイドウ」により処刑されたことによって絶えてしまった

○四皇のカイドウの「百獣海賊団」はワノ国にいる
・カイドウがモモの助達を狙っているのは、父おでんが海賊王ロジャーと共に「ラフテル」に辿りつき世界の秘密を知っている人間だったからであり、情報を引き出そうとしている

※今回も、かなり重要な内容が明かされましたね…

ワンピース【ONE PIECE】第819話 光月家跡取りモモの助

●錦えもん達は語る
・おでんの遺言は「ワノ国を開国せよ」
・自分たちの目的は、ワノ国の「将軍」を倒して開国すること、しかしワノ国はカイドウに制圧されており今の自分たちではどうすることもできない、だから一緒に戦ってくれる同志を見つけるため旅をしていた
○そして錦えもんはルフィとローに「ワノ国の将軍とカイドウを倒すため助太刀してくれ」と懇願
・しかしルフィは拒否し、モモの助に「お前が偉いんならお前が頼むんだ!」と文句を言う

●ルフィの言葉を聞いた8歳のモモの助は意を決し、泣きじゃくりながら「カイドウを倒したい!一緒に戦って欲しい」とルフィに懇願する。
・ルフィは快く「わかった」と言い「同盟だ!カイドウの首はオレがもらう」と宣言。
○ただルフィは「サンジを連れ戻すから、それまで戦うのは待ってくれ」と条件を後出しする。

○ジャックの船隊がゾウの前に現れ、巨象を倒そうとしはじめる

※ルフィの「ペコマムシ」という言葉にイヌアラシが?になってるwww

ワンピース【ONE PIECE】第820話 犬と猫に歴史あり

●イヌアラシとネコマムシが、一時期ロジャーや白ひげの船に乗っていたことが明かされる。(ただしラフテルには行っていない)
だからシャンクスのことも知っていた
・錦えもんたちは、おでんが海賊船に乗り込もうとするのを止める立場だった。

●ナミは航路についてイヌアラシに質問。イヌアラシは「道は間違えていない」と笑顔で回答してくれる。

●ネコマムシは白ひげ一番隊隊長だったマルコに会いたいと話す
・マルコは1年前、黒ひげ海賊団との戦いで大敗し、身を隠している様子

●ペコムズについていきサンジを取り戻そうとするルフィに、ナミ・チョッパー・ブルックが同行することに。(ロビン・フランキー・ウソップはワノ国へ)

●その時突然、地面が激しく揺れだし象主(ズニーシャ)の鳴き声が響き渡る。
・ルフィは誰かの声を聞く…

※話しが色々複雑に絡み合ってきましたね…

ワンピース【ONE PIECE】第821話 承知した

●象主がジャックに攻撃されている中、ルフィとモモの助はズニーシャの声が頭に入ってくる。
・さらにモモの助は、ズニーシャから映像イメージが送られ、ジャックが襲ってきていることを知り、皆に知らせる。

●ズニーシャはルフィとモモの助に語る
・自分は大昔、罪を犯し、歩くことしか許されておらず命令に従い続けている、だから「戦え」と一度だけ許可をくれ。私が倒れたらお前達も危ない

○ルフィはモモの助に、ズニーシャに命じるよう指示する。
・そしてモモの助は「ジャックを追い払ってくれ」とズニーシャに命じる。

●するとズニーシャは「承知した」といい、巨大な鼻で一撃のもと、ジャック達の5隻の船を海に沈める。

・ルフィは、出発するから食料たくさんくれと笑顔で要請…

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※くそなジャックが一撃でしとめられ、胸がすっきりしました♪
※ルフィ、食糧かよ!!笑

ワンピース【ONE PIECE】第822話 下象(げぞう)

●チョッパーは、ジャックにやられた象主(ズニーシャ)の足の治療を完了する

●モモの助は「象主」ともう少し話したいと、イヌアラシと共に少しの間、ゾウに残ることに

●ミンク族の多くが「ルフィ達についていきたい」と言う中、ネコマムシの判断で、ペコムズとなじみがあるペドロが同行することに。

●ウソップは、ナミの「天候棒(クリマタクト)」を伸縮自在にできるよう改良

●ルフィは重傷のペコムズを無理矢理背負い、「ブルック・ナミ・チョッパー・ペドロ」が同行しホールケーキアイランドへ向かう。(ゾウから飛び降りる)

●アラバスタ王国では、王女ビビが海へ出ようとしている

※フランキーが、電伝虫を改造?できるって笑
※ウソップ、改良した天候棒の材料費をまたナミにごまかされた笑

ワンピース【ONE PIECE】第823話 ざわつく世界

●世界各国、聖地マリージョアで行われる4年に一度の「世界会議(レヴェリー)」に向けてざわついている
・ビビとコブラは、海軍ヒナ少将の警護のもと、出航
(コブラは、昔、ネフェルタリ家の王が世界に何をしたか知りたがっている)
・ゴア王国「ステリー王」「サリー・ナントカネット王妃」
・「花ノ国」
・「悪(ワル)ドラム王国」
・サクラ王国
・ドレスローザでは、ヴィオラ王女がレベッカを「侍女」としてつれていく予定
・プロデンス王はリク王に、一緒に行くことを誘っている
・リュウグウ王国では、しらほし姫が世界会議に行くのを怖がっている

●ホールケーキアイランドへ向かい始めたルフィ達に、ミンク族のキャロットが隠れてついてきた

○届いた新聞に「革命軍総本部バルディゴ」の壊滅が伝えられる

※バルディゴ、黒ひげですなー…

ワンピース【ONE PIECE】第824話 気まぐれ

●サニー号では、新聞に報道されていた、黒ひげが革命軍総本部を襲ったという情報の話題で持ちきり。ただ、死亡記事がないので、ドラゴンやサボは無事だろうということで安心するルフィ。
・ルフィが料理をしたことにより、1週間分の食糧を全部使い切ってしまい、食糧難におちいる

●海に沈んだジャックは、身動きとれないまでも、まだ生きていて、助けを待っている

●カイドウは、ルフィ達がSMAILの取り引きを停止させたことに激怒。
・横にいるぼこぼこにしたキッドに、「同世代としていいきかせろ」とぼやく

●サンジはビッグマム海賊船に乗って連れられている。
”結婚はしない、話しをつけにいくだけだ”というサンジのもとに、結婚相手の”プリン”の写真が送られてくる…

※だから、ルフィに料理つくらせちゃだめだろ!!
※サンジの結婚相手の写真、こんなにかわいらしかったら、サンジの心は動くのか!?

ワンピース【ONE PIECE】第825話 世経(せけい)の絵物語

●サンジを殺そうとしたベッジの部下「ゴッティ」は、ベッジの妻(スリラーバーグにいたローラにうり二つ)に叱られる。

●サニー号では、食糧難により餓死しそうな中、大きな魚を釣り上げたのだが、ルフィだけ毒のある皮をたべてしまい、意識不明になる。

・そんな中、ビッグマムの縄張りに入った時、「ジェルマ66」の船に遭遇して見つかってしまう

ワンピース【ONE PIECE】第826話 0と4

●ジェルマ66の船には、サンジにそっくりで女好きな弟のヨンジと、サンジの姉のレイジュが乗っていた。
○毒に当たって死にそうなルフィを助けほしいと頼んでも、まったく応じないヨンジに対して、姉のレイジュは「毒は大好物」と、ルフィの毒を全部吸い出してくれ、ルフィを助けてくれる。
(ジェルマ66は国土を持たない国、世界会議への参加も認められている)

・サンジの父親は、生き別れたサンジをずっと探しており、サンジの手配書が出てきたとき、懸賞金を上乗せして「生け捕りのみ」に変更させさという
・しかし、サンジは渡せないというルフィに対して、レイジュは「何も見なかったことにする」と言って去って行く

●海中にて魚人がルフィの動向を監視していてジンベエに報告している様子

ワンピース【ONE PIECE】第827話 トットランド

●ルフィ達は、ペコムズの誘導により、ホールケーキアイランド周辺の「万国(トットランド)」の一つ「ショコラタウン」に到着。
・ルフィとチョッパーはペコムズの忠告を聞かず勝手に出歩き、チョコレートでできたカフェを食べて警察に連行されそうになってしまう。
・しかしそこに「プリン」という店のオーナーがうまく立ち回ってくれ逮捕を逃れる。
○プリンに招かれ、ルフィ・チョッパー・ナミ・ブルックは紅茶を頂く。しかしその時、ルフィは自分の名前を名乗ってしまい…

●結婚式のお茶会を楽しみにしているビッグマム。
ルフィが来ていることをすでに知っている様子…

※ルフィ達があったプリンって、サンジの婚約者じゃない?

※ビッグマム、こえーー…笑

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