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ワンピース【ONE PIECE】第657話 生首

・ルフィは動く下半身を背中につけて「ケンタウロス」とはしゃいでいるが、下半身は従わない
●湖を挟んで向こう側が雪山になっている
電伝虫の救難信号は向こう側にいるだろうと推測するウソップ。
・ウソップは鳥人間っぽい姿をみて肝を冷やす

●サンジ・ナミ・チョッパー・フランキーはどこかの部屋に幽閉されてしまい、目を覚ます。

・そこに顔をバラバラにされて生きているワノ国のサムライがおり、顔を組み立ててあげるも、海賊は嫌いだとけんか腰。この島には息子を助けに来たという。
サンジが何かを思い、一緒に持って連れて行くことに

・フランキーがビームで壁を壊し脱出。扉の先には、大きい子供がたくさんいた。

※ほんと、ルフィはガキですねー笑

ワンピース【ONE PIECE】第658話 ビスケットルーム

●サムライは子供達に「モモの助」という子を知らないかと問うも、首だけなので子供達に怖がられて逃げられてしまう

○ナミ達は子供達に「助けて」と言われ迷うも、ナミの決断で子供達を助けるため、防護服をきた追っ手を倒す。
サンジ「悪魔風脚(ディアブルジャンプ)首肉(コリエ)ストライク」
・サンジとフランキーが追っ手に対峙し、ナミとチョッパーで子供達を助けるため先に行く

●ウソップたちは、(死体と思われ捕まらなかったであろう)サニー号にいるブルックの電伝虫通信を受け、ナミ達4人が連れ去られただろうことを聞いて、そちらに向かうと行って通信を切る。

・ルフィ達の周りには空想上の生物が襲ってくるのでそれを倒す。
ロビン「百花繚乱(シエンフルール)竜胆(りんどう)」

・ルフィは仲間救出のため氷の土地へ行くと目的を変更

●パンクハザード北西の海岸にて、スモーカー率いるG5はガス漏れによりパンクハザードへ行くのに苦戦している。
・パンクハザードが、赤犬と青キジの決戦の場所だったことが明かされる。(2年前は、DRペガバンクが実験失敗して島が腐ったが、氷や炎はなく、ほとんど有害物質はなかったという)

ワンピース【ONE PIECE】第659話 胴体の話

●スモーカー大佐は氷塊を大砲で壊しながらパンクハザードに少しずつ近づいていく

●ルフィたちは、ウソップの「必殺緑星 ボーティーバナナ 団扇草(うちわそう)」でつくったボートで対岸の氷の土地へ向かう
・さきほどのケンタウロスの仲間と思われる者たちから攻撃される

●ベガパンクの研究所内、ナミとチョッパーは巨大な子供達をつれて走って逃げているが行き先が決まっていない

●施設内の巨大な子供達がいた「ビスケットルーム」では、サンジとフランキーが武装防護服たちと対戦。ガスマスクを引っぺがすと、中は羊の頭をした人間だった。

●ベガパンク研究所正面あたりにて、ブルックは刀を持つ胴体だけの者(サムライの胴体?)と戦うも、戦う理由がないので逃げ出す
・ブルック「夜明歌(オーバード)・クー・ドロア」

●スモーカー中将たちG5は研究所正面入口に到着。
・そこには王下七武海になったトラファルガー・ロー(元懸賞金4億4千万)がいて、スモーカーに対して「俺の別荘に何の用だ」と不敵に聞く。
スモーカーも「ここは全ての人間が立ち入り禁止だ」と返すも、ローも「お前らもな」とけんか腰に返す

※ウソップの持っている植物、どんどん新しいのが出てきますねー!すごいアイデアだなー…

ワンピース【ONE PIECE】第660話 ”王下七武海”トラファルガー・ロー

●ナミは、研究所内の巨大な子供達が”父母に病気を治すよう頼まれた人にここに連れてこられた”と言っていることから、つまりは誘拐された子たちであると考える。
・逃げた先の部屋に入ると、そこには凍った死体がたくさんあった…

●研究所内ビスケットルームでは”サムライの覚悟に図らずも心うごかされたサンジ”と”助けてもらいたいけど海賊には助けてもらいたくない”サムライの意地のぶつかり合い。結局サンジがおれてサムライ(頭部のみ)を連れて行くことにするサンジ

●研究所入り口で押し問答するローとスモーカー。
・そこに子供を連れたナミ・チョッパーが入口の門を開け外に出てきてしまい、皆、騒然となる。
サンジ達は子供達と共に中へ戻り別の出口へ向かおうとする

○予想外の展開にローは、能力「ROOM」を使い、軍艦を中に浮かび上がらせ、海軍達を殲滅しようとする。
それに応戦しようとするスモーカー中将

※サンジの義侠心をいいことに調子に乗ってぼこぼこにされるサムライ(頭部)の顔のぼこぼこ具合が本当にちょうど良い加減で笑笑

ワンピース【ONE PIECE】第661話 追剥(おいはぎ)の出る湖

●パンクハザードの湖をウソップの作ったバナナボートで渡っていたルフィたちは、ワニのケンタウロスをボスとするケンタウロス集団に銃撃で船を撃破され極寒の海に沈まされてしまう。(ルフィとロビンはぐったりする)。ゾロも湖にいるサメに食われ始める…
・ブルックが助けてくれる。その間、ゾロがサメを倒し、凍えながらも陸にあがり、ケンタウロスたちが来ている防寒着に目をつける…

●逃げるサンジ達だが、ローの能力でそれぞれ体が入れ替わってしまった様子
・さらにローは、海軍の電伝虫をすべて回収し本部に報告させないようにする
○ローは「オペオペの実」の「改造自在人間」。ローの作った円内に入っている間は、手術台にのせられた患者になり、ローが完全に支配する。死の外科医

○たしぎがローに攻撃をしかける…

※今回の話しのタイトルの「追い剥ぎ」って、ルフィたちのことだったのね…笑

ワンピース【ONE PIECE】第662話 七武海ローVSスモーカー中将

●ローは襲ってきたたしぎを、能力でまっぷたつに切る(死んでいない)

・スモーカーがローに攻撃をしかけてきて、両者の戦いが始まる。

●ルフィは、ケンタウロスたちから防寒着を奪い着て、ボスのワニケンタウロスを無理矢理従えて上に乗って移動手段にして先に進む。

●研究所内にて「M(マスター)」と呼ばれるエネルギー体のような者が部下から、ローとスモーカー等の戦闘、子供達を見られたことの報告を受ける。
・人面鳥モネが、島に侵入した者が、麦わらのルフィであると、Mに報告

●ローはスモーカーと戦闘の末、スモーカーの心臓を奪い動きを封じる。

そこにルフィが現れ対面する。

※たしぎが「斬るなら殺せ」と言ったことに対するローの言葉「弱い奴は死に方も選べない」。なんとも重みのある…ある意味かっこいいセリフだと思いました…

ワンピース【ONE PIECE】第663話 CC(シーシー)

●ルフィはローに会い、2年前に命を助けてもらったお礼をする、しかしローは気まぐれだという

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○たしぎが再びローに襲いかかるも、ローはたしぎとスモーカーの体を入れ替える

・ルフィたちは、海軍に追われたので、ローから言われた研究所の裏へ逃げる

●研究所裏口の山で体が入れ替わった、ナミ・チョッパー・フランキー・サンジはそれぞれ困惑やら興奮やらしている。
・子供達も寒くて凍えそうなところを、サムライの”何でも変装させる能力”で石などを服に替えて皆に着させる

○ルフィたちが合流。
・サムライは、ローに体を3分割されたという

●たしぎの体に入れ替わってしまったスモーキーは、ローの裏にいる、この島で何かをやっている黒幕は”DRベガパンクの元同僚で現在は賞金首のマッドサイエンティスト、大量兵器の第一人者「シーザークラウン」”であると推測する。

※サムライ、何やっても殴られるって、なんだか不憫…笑

ワンピース【ONE PIECE】第664話 M(マスター)・シーザー・クラウン

●たしぎはスモーカーに、このあたりで子供の誘拐事件が多発していたこと、それらが海難事故などで処理されたことなどを報告。
その話からスモーカーは、G5の中に誘拐犯の手先がいる可能性を語る
そしてこの島の黒幕を暴くと宣言

●ルフィたちはワニのケンタウロスの”茶ひげ”を縛る。茶ひげは、”お前達はどうせ死ぬ”と言いながら色々な話しをルフィたちに聞かせる。
・2年前、シャボンディ諸島に集まった11人の億越えルーキー達と黒ひげを「最悪の世代」と呼ぶ
・自分はホーキンスにやられ両足を失ったが、たどりついたここパンクハザードで、M(マスター)に出会い、科学で足を与えてくれ部下として受け入れてくれた。
・このパンクハザードは、もともとベガパンクの実験施設で兵器・薬物の開発と実験が繰り返され、一部の囚人が連れてこられてモルモット代わりにされたりもしたらしい。
しかし4年前、化学兵器の実験に失敗し3つ中2つの研究所が吹き飛んだ
・爆発により島の命が奪われた。政府は実験体の囚人達を置き去りにし、島を完全封鎖。
残された囚人は残った1つの研究所に立て籠もったが、島中の毒ガスのせいで下半身の自由を奪われた
・そこにMが登場し、囚人達に足をあたえ部下として受け入れてくれた。
・さらに数ヶ月前、ローが現れ、その能力で自分たちに”足”を与えてくれた。

●研究所では、傷ついたMの部下が、何かの人体実験をさせられており苦しんでいる。

●スモーカーはG5の部下達に、この島の大事故を起こした張本人はシーザーだったこと、一度は捕まえたが監獄船から脱走してそれ以来姿を消していた事を話し、黒幕がシーザーなら早く止めなくてはと語る。

ワンピース【ONE PIECE】第665話 CANDY(キャンディ)

●サムライはブルックが言っていた自分の胴体を探しに一人飛び出す
・(ナミの体に入った)サンジは”サムライに何かあったら自分のお節介にケジメがつかない”といい、サムライを追う。ブルックも同行
・(フランキーの体に入った)ナミは入れ替わった自分の体をサンジに好き勝手させないよう、ゾロを同行させる。

○一番大きい子供が苦しみだす。いつもキャンディを食べているという
・チョッパーが調べたところ、子供達が”覚醒剤中毒”になっていることに気づき、憤りを覚える。それを縛っている茶ひげにも伝え、Mがひどい奴だと訴える。
・子供はキャンディを取ってきてくれないと知ると暴れ出す。
・ウソップが「必殺爆睡星」で暴れ出した大きい子供を眠らせる

●研究所の裏山にて、サムライを探しに出かけた(ナミ)サンジ・ブルック・ゾロは何者かにやられ倒れている

●ローはシーザーに、スモーカーの心臓を預ける。
・シーザーは”雪山の殺し屋 イエティクールブラザーズ”を麦わら一味に差し向けたと話す

※ナミさん、自分の体を守るためにサンジにゾロを同行させるって、ナイスアイデアすぎ!笑

ワンピース【ONE PIECE】第666話 イエティ COOL BROTHERS(クールブラザーズ)

●シーザー(とモネ)とローが会話
・ローは突然このパンクハザードを訪れ、シーザーに”お前の役に立つから、島内を自由に移動できるようしてほしい、詮索不要、JOKERには言うな”と持ちかけ、現在に至る。
そしてローは見返りに、囚人の体の治療と戦闘を請け負うことに

●子供達を見守っている(サンジの体の)チョッパーと(フランキーの体の)ナミのいる洞窟が崩れ始め、イエティクールブラザーズのロックとスコッチが現れる。
・自分を助けてくれると踏んでいた茶ひげだが、シーザーの命令で茶ひげ自身が銃撃される。

○すでに研究所に向かってあるいていたルフィは洞窟に引き返すも、(フランキー)ナミが連れて行かれてしまう。(フランキーがベガパンクのレーザーを使えたため生け捕りにされた)

●ローは、シーザーの兵士たちを能力でバラバラにして勝手に動き出す

※殺し屋のことはあまり知らないという茶ひげが、すごい詳しく話して、ナミが突っ込む笑 前々から思っていたけど、こういうギャグのスタイル、自分の世代だと「ジャングルの王者ターちゃん」で使われていたの思い出すな…

ワンピース【ONE PIECE】第667話 COOL FIGHT(クールファイト)

●ルフィは茶ひげが仲間にやられていて驚き、(フランキー)ナミを救いに一人出て行く。
・(チョッパーが入っている)フランキーは、(サンジ)チョッパーからランブルボールを1つもらい、その場で食べてしまい暴走してルフィを追っかけていく。

●シーザーは、フランキーの体内に仕込んであるベガパンクのレーザーを取り出したら焼却処分するつもりらしい。また、島中の兵を避難させる指示を出すほどの”何か”をしようとしている

●殺し屋ロックとスコッチに捕まった(フランキー)ナミ。そこに暴走した(チョッパー)フランキーに追われているルフィが登場。
・ルフィは殺し屋が仕掛けた罠の剣山を「武装硬化ゴムゴムの銃乱打」で壊し、銃撃を「ゴムゴムの風船」からの倍の力で打ち返す「お礼砲(おれいファイア)」でロックにカウンター

●スコッチの銃撃で落下した氷山の先端をルフィたちが襲うが暴走(チョッパー)フランキーが氷山を掴みスコッチに投げ返す
・暴走をやめない(チョッパー)フランキーをルフィが「ゴムゴムの象銃」で攻撃し気絶させる。
・(フランキー)ナミを連れ去ろうとするスコッチだったが、ローが現れスコッチの体を分断。

○ローはルフィに、”四皇”を一人引きずりおろす策があるから同盟を結べ”と持ちかける

※フランキーが入っている暴走チョッパーすげー!おちてくる氷山キャッチしてる笑

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