もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第247話 玉の試練
●ルフィはウソップとサンジに、船を確保することを頼み、自分が神官サトリと戦う。
・ルフィの攻撃はサトリに当たらず、びっくり玉がサンジとウソップを襲い船の確保の邪魔をしてくる。
・サンジがサトリの”衝撃(インパクト)”をもろに食らってしまう。
●生け贄の祭壇に一人残っているチョッパの元に、神官が一人現れる…その驚きで「空の騎士」を呼ぶホイッスルを吹いてしまう。
※敵襲をくらったチョッパーの顔……かわいい♪
ワンピース【ONE PIECE】第248話 元神様VS神官
●空の騎士はコニスを、エネルの”心網(マントラ)”が届かない自宅に連れてきて会話(パガヤも同席)
・20年以上前、空の騎士が神の時、海賊の友がいた
・スカイピアは、現在も”空の者”とゲリラと呼ばれる”シャンディア”(エネルに戦いを挑んでいる)との戦いがある
・空の騎士が神の時、シャンディアとの共存を図ったことがあるが、失敗し、エネルに神の座を奪われた
・スカイピアにある伝説―聖地アッパーヤードが生まれた日、美しい歌が島をつつみ、同時にシャンディアと空の者との戦いが始まった、だから島の歌声がもう一度歌われる時、戦いは終わる
・ピエールの鳴き声とともに、空の騎士はコニス達に留守を頼み、出発する。
●神官の一人「スカイライダーのシュラ」が三丈鳥フザに炎を吐かせ、メリー号を燃やし始め、チョッパーが必死に火消しをしている。
神官シュラの話し
・島に神官の4つのエリアが存在、一つのエリアに標的が足を踏み入れたら、他の神官は手を出さないルール。
しかし生け贄の祭壇だけはフリーエリア(試練を受ける者が全員死んだ場合)
・ただし例外があり、生け贄が勝手に脱走した場合、誰かが死んで詫びろ
・チョッパーを襲うシュラの前に、空の騎士願フォールが現れ、シュラと戦う
※チョッパー、一人でかわいそう笑
ワンピース【ONE PIECE】第249話 雲隠れの村
●神官シュラと戦う空の騎士ガンフォール。最初は優勢だったが、シュラが「紐の試練」と叫んだ後、体が動かなくなり、シュラの攻撃をまともに食らってしまう
●ゲリラ「シャンディア」の雲隠れの村
・子供のアイサが「アッパーヤード」にこっそり行っていることを大人に怒られる。
・シャンドラの戦士・ワイパー、女性のラキがガンフォールの動き等について話している。
ガンフォールを敵ではないとするラキに対して、「迷いがあるなら戦うな」と怒るワイパー
●アッパーヤードの森を探索しているゾロ、ナミ、ロビン
・ロビンは土地の文明としての不自然さを指摘
・双眼鏡を使い周囲を見ているナミは、何かに気づく
ワンピース【ONE PIECE】第250話 玉ドラゴン
●空の騎士ガンフォールは神官シュラにやられ、祭壇周辺の海に落ちる。
チョッパーがガンフォールを助けるため、カナヅチなのに海にもぐる
ガンフォールの馬鳥、ピエールも海に落とされる
●神官サトリにぼこぼこにやられるルフィたち。
・ルフィはびっくり玉から出た、「玉ドラゴン」に追われる。
・ルフィの予測不可能な動きに翻弄され”心網”が乱れたサトリは自身の玉ドラゴンの爆発に巻き込まれる。そしてルフィにつかまれる。
・その間ウソップは、”雲の道”の出口を見つけ出す。
・サンジが立ち上がり、ルフィにサトリをがんじがらめにさせたうえで(心網で動きが読めても、動けなきゃ意味ない)、”粗砕(コンカッセ)”で脳天をかかと落としする。
※サトリ撃破!サンジ”粗砕”初出です!
※「動きが読めても、うごけなきゃ意味ない」うーん、なるほど!たしかにそうだ!笑 このセリフに意表をつかれた感じです、なんか
ワンピース【ONE PIECE】第251話 序曲(オーバーチュア)
●シャンディアにて、戦士ワイパーとアイサが会話
・アイサの心網(マントラ)で、ガンフォールと神官一人が聞こえなくなった(動けなくなった)ということがわかる。
ワイパーはそれに乗じて、神官を倒すチャンスだと皆に告げる
●サトリを倒したルフィとサンジ。船を見つけたウソップが急いでルフィとサンジをかかえて、貝船(ダイヤルせん)カラス丸に再び乗り、生け贄の祭壇に向かう
●何かに気づいたナミは、確証を得るため、ゾロ
・ロビンと共に海岸へ向かう。
●神官たちが、サトリがやられたことを認識
●ワンパー率いるシャンドラの戦士たち(「ブラハム」「カマキリ」「ゲンボウ」「ラキ」等)が”神の社”を目指し移動する
・シャンディアノ動きを感じた3人の神官
●チョッパーは、気づいたらガンフォール・ピエールと共に祭壇の上に引き上げられていた。
●海岸についたナミ、ロビン、ゾロ。
クリケットの家の片割れがあり、この土地自体が、ジャヤであり、ノーランドが確認した”黄金郷”は海に沈んだのではなく、空を飛んでいたことを確信するナミ。
※ジャヤの一部が空島に来ていたという設定。考えられてますねー!
ワンピース【ONE PIECE】第252話 JUNCTION(ジャンクション)
●ナミは空島が黄金郷であったことに歓喜する
●ルフィ・サンジ・ウソップは草原のような場所に到着。その時、シャンディアの戦士たちが来てルフィ達に攻撃。ケンカになるも、シャンディアの戦士たちが自分たちと同じ「エネル」を敵にしていることがわかる。
シャンディアの戦士はそのまま通過していき、ルフィたちも先に進む
●シャンディアの戦士と神官の戦い
●生け贄の祭壇に、ゾロ、ナミ、ロビン組とルフィ・サンジ、ウソップが到着し合流。
空の騎士ガンフォードはメリー号の寝室でチョッパーが看病している。
・お互いに収集した情報を交換。
ルフィは「黄金探しをやる!」と意気軒昂
ワンピース【ONE PIECE】第253話 ヴァース
●シャンディアの戦士と神官の戦闘。カマキリがやられる
・神官が神エネルに呼ばれる
●ルフィたちは森の中で食事と作戦会議
・ノーランドが400年前、黄金郷を見つけてから数年の間に”突き上げる海流(ノックアップストリーム)で、ジャヤの半分が空島に打ち上げられた(ナミ推測)
・空島の環境を動植物を異常な早さで育てる力がある(ロビン調査)
・チョッパーと空の騎士を助けてくれたのも、巨大なサウスバードだった。なぜ助けてくれたか?サウスバードは空の騎士を「神様」と呼んでいた(チョッパーの証言)
・ノーランドの最後の日誌の言葉「髑髏の右目仁黄金を見た」と、ロビンがジャヤで手に入れた地図、スカイピアの古い地図を重ねると、400年前のジャヤの姿がわかり、黄金郷の場所を推測し、そこへ向かうことに
●ルフィは、ロビン、ナミの反対を押し切ってキャンプファイアーをする。
●空の騎士が目を覚まし語る。
・アッパーヤードを聖域と呼ぶ理由は、空は本来土も緑もない、島雲は植物を育てるが生むことができない、だから土があり植物を生むことができるこの地を”大地(ヴァース)”と呼んで、永遠の憧れそのものになっている
●神の島北東の離島にて
シャンドラ戦士ワイパーは、ラキがアイサとの約束の”ヴァース(土)”に気を取られ仲間のカマキリが負傷したことを怒り非難し、ヴァースを取り上げようとしている。
ワイパー『エネルを倒して、400年前のシャンディアの故郷に帰るんだ』
※キャンプファイアーって、そんなに楽しい!?
ワンピース【ONE PIECE】第254話 夜明曲(オーバード)
●夜中、ウソップは、誰もいないはずのメリー号に誰かいて、トンカチを使っている姿を見て気絶する
翌朝、修繕(下手だけど)されているメリー号を見て、夢じゃないと皆に向かって叫ぶ
フライイングモデルでなくなっており、元の姿に戻っている
修理したのは誰だったか?ウソップは不思議がる
●神の島(アッパーヤード)神の社に、神官3人がエネルに呼ばれてやってくる。
・スカイブリーダー オーム(鉄の試練)
・空番長 ゲダツ
・シュラ
そして神兵(しんぺい)長 ヤマ
・スカイピア唯一神 神(ゴッド)・エネルが登場
瞬間、『スキあり』と神官達に攻撃をするエネル
・エネルは、「マクシム」は完成しており、さっさと島に決着をつけるため、明日はルール無視で暴れて良いと神官に告げる
●ナミの作戦により、ルフィ達は「探索組」と「脱出組」の二手に分かれる。
「探索組」は”右目”の遺跡から黄金回収
「脱出組」はメリー号を遺跡付近の海岸に移動させる
※ナミさんの「黄金はほしいけど危険はおかさない」スタンスについて、チョッパーが「変態だ!」と心の中で思うシーン、かわいい♪おもしろい!
ワンピース【ONE PIECE】第255話 うわばみと探索組(チーム)
●「脱出隊」のナミ・ウソップ・サンジ、そして空の騎士ガンフォール
ガンフォールがスカイピアの歴史を語る
・神の島がスカイピアに現れたのは400年前、それまでも、突き上げる海流にのって青海の物資は少しだけ届いており珍しく重宝されたが、”大地(ヴァース)”が来ることはなく、これは奇跡。
・空の者は聖地と崇め喜んだが、”大地(ヴァース)”に先住民(シャンディア)もいて、”大地(ヴァース)”をめぐって戦いが始まった。
・空の者は私欲のため、シャンディアの故郷を奪った。それから今に至るまで戦いは止まない。シャンディアは故郷を取り戻そうとしているだけ
・エネルは6年前、自分が神だった時、違う空島から兵を引き連れ現れ、自分の率いた「神隊」と「シャンディア」に大打撃を与え、”神の島(アッパーヤード)に君臨した。
・「神隊」は今もほとんど、エネルによって何らかの労働を強いられている
・シャンディアがルフィ一味を襲ったのは、「神隊」が時々船を手に入れ逃げようとするのだが、シャンディアにとって「神兵」も敵であるので、よく襲って殲滅しようとするのだが、「脱走神兵と間違えたのだろう
・自分が空の騎士となったのも、「神隊」を他の空島に逃してやるためでもある
・エネルは国外からやってくる者達を犯罪者にしたてあげ、その裁きをスカイピアの住人に行わせることで罪の意識をつくり、心の支配もしている。
●「探索組」のルフィ・ゾロ・ロビン・チョッパーは巨大なうわばみに遭遇
うわばみと戦っているうちに、皆それぞれはぐれてしまう。
※エネルが、恐怖の他に、住民自身に罪の意識を植え付けて思うようにあやつるため、悪事を働かせる…実際の事件でもそんなことありましたねー!そこらへんのつくり、よくかんがえてるなー…