もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第237話 上空にて
●黒ひげ海賊団は、突き上げる海流(ノックアップストリーム)に乗れず船が壊れ、海にぽつんと投げ出されるも、「なに、麦わらとはまた鉢会うだろう」と楽観的な黒ひげ
●ルフィたちは、気が付くと、雲の上に乗っかっていた。
そこ(空の海)には風船のようにふくれて中が空洞なたこや、空魚という魚がいる。
(ウソップが下にもぐってしまい落ちそうだったので、ロビンの「目抜咲き(オッホスフルール)」で場所確認しながらルフィが伸びる手で引き上げる)
●ルフィたちは、雲の上を走る仮面をかぶった生き物に襲われる。その時「空の騎士」と名乗る、甲冑をきたじいさんが登場し、助けてくれる
※風船のようなたことか、空魚とか、おもしろいよね♪
ワンピース【ONE PIECE】第238話 天国の門
●空の騎士は「ガンフォール」と名乗り、「うまうまの実」を食べた鳥の「ピエール」に乗っている。
・ルフィたちのことは青海人と呼ぶ
・空島に来るルートはいくつかあるが、その場合、100人で挑戦し何人か生き残るかどうかの賭け
・ルフィたちの「ノックアップストリーム」の場合は、全員死ぬか、全員生きるかのルート
・ホイッスルを渡し、1ホイッスル500万エクストルで助けに来る、最初の1回は無料。
●ルフィたちは先に進み、「天国の門」というゲートを通る。そこに監視官”アマゾン”に入国料1人10億エクストルと言われたが、ルフィが「金はないが通る」というと、良いと言われ、”白海”名物「特急エビ」に乗せられ、進む。
・しかし、監視官アマゾンは「神(ゴッド)」「神官」にむけて、「神の国スカイピアに不法入国者7人 天の裁きにかけられよ」と報告する
※ペガサス…と思ったら、なんか残念…のシーン、おもろ♪
ワンピース【ONE PIECE】第239話 エンジェルビーチ
●ルフィたちは、「白々海(はくはくかい)神の国”スカイピア”に到着
皆、うきうき気分
●エンジェルビーチの住人「コニス」と雲ギツネ「スー」、コニスの父「パガヤ」と出会う
・ノーランドの日誌にあった風がなくても走る船「ウェイバー」にパガヤが乗っており、「ダイヤル」で動いているという
※日常と違う別世界っていうのは、ほんと、うきうきしますよねー!空島みたいな空間、現実生活にほしいー!
ワンピース【ONE PIECE】第240話 ダイヤル・エネルギー
●ルフィはウェイバーに乗ってみるも操作が難しく乗りこなせない。コニスも小さい頃から練習して10年で最近ようやく乗れるようになった
しかしナミは、見事に乗りこなせている。
●自然の雲は2種類「海雲」「島雲」があり、ふかふかと浮く歩ける雲が島雲。
●空島には死んだ貝をつかった「ダイヤル」の技術がある。貝が壊れない限り半永久的に機能する
・音貝(トーンダイヤル)録音再生
・風貝(ブレスダイヤル)ウェイバーに使う動力になる。30分風をあてれば30分風を自在に排出できる
・灯貝(ランプダイヤル)照明 光をためて使う
・炎貝(フレイムダイヤル)炎を蓄える
・匂貝(フレイバーダイヤル)香りをためる
・映像貝(ビジョンダイヤル)映像を残せる
●サンジはパガヤと一緒に空島の料理を作る。
●スカイピアにはウェイバーですぐに行ける場所で、「神の住む土地”アッパーヤード”」という聖域で、足を踏み入れては行けない場所がある。
●ナミはウェイバーで、アッパーヤードの
前に来てしまう
※空島についての基礎知識編という感じの回ですね
ワンピース【ONE PIECE】第241話 天の裁き
●スカイピアは「”神(ゴッド)・エネル」によって治められている
●”絶対に入っては行けない場所”と聞いて、入る気満々でうきうきするルフィ
●ルフィ達が沈没船から持ってきた壊れたウェイバーをパガヤに見てもらうことに
●ナミが来た巨大な森において、なにやら戦闘らしきものが展開されている。
傷ついた男がナミを見つけ「助けてくれ」と呼びかけてくる。しかし次の瞬間、男は何かの攻撃を受け消滅する。
●ナミは、森にいる人間達の話しを盗み聞きしていくなかで、どうやら自分たちが”不法入国者”になっていることを認識。皆に知らせなくてはと考える
●エンジェル島”ラブリー通り”にて、スカイピア警察”ホワイトベレー隊”隊長マッキンリーが登場。不法入国者(ルフィ達)を探し始める。
●エンジェルビーチにおいて、古いウェイバーをパガヤに見てもらっているルフィ。
遠くから、誰かが来る
※「絶対に入っては行けない場所」=「絶対にはいらなくては気が済まない場所」(ルフィ訳)だな笑
ワンピース【ONE PIECE】第242話 第2級犯罪者
●ルフィ達の前に警察”ホワイトベレー隊”が現れ、不法入国の罪の罰である、入国料の10倍、700億エクストル(700万ベリー)を払うよう要求する。(本来なら入国料70万ベリーでよかった)
●そこにウェイバーでナミが帰ってくるのだが、罰金の高額すぎに腹をたてて隊長のマッキンリーにウェイバーごと体当たりしてしまう。
●怒ったマッキンリーは「神(ゴッド)エネルの名において”雲流し(死刑に相当)”にする」と攻撃を仕掛けてくる
●ルフィたちはホワイトベレー隊に反撃。
ルフィ「ゴムゴムの花火」で一掃
●ナミいわく、今の残金は5万ベリーほど
●マッキンリーはルフィたちに「お前達は”神の島(アッパーヤード)の神官達によって裁かれる」と通告する
※ナミが意外にもマッキンリーに攻撃しましたね!やはり、金のこととなるとだまってられないんすね…
※ルフィ君、君、もっと食費のこと考えようよ…
ワンピース【ONE PIECE】第243話 試練
●地上に戻りたがるナミ、冒険したがるルフィ
●地上にもどるには、下層の”白海(はくかい)”へ降りて遙か東の”雲の果て(クラウドエンド)”に行く必要がある
●船を出すにあたり、ルフィはご飯を全部もっていくため、サンジはご飯を弁当につめるため、ウソップは船の修理備品をもらうため
パガヤの家に一度戻る
●ゾロ、ナミ、チョッパー、ロビンが乗っている船ごと、白白海名物”超特急エビ”に連れて行かれる。大型の空魚も周りにおり、逃げられない。
●パガヤの話し
・「船の行き先は『神の島”アッパーヤード”』北東の『生け贄の祭壇』。
・”神(ゴッド)”の罰とは「生け贄(=人質)」「試練」の二つあり、実際裁かれるのはここにいる3人(ルフィ、サンジ、ウソップ)である
・生け贄の祭壇にいくには、島から出る”ミルキーロード”を通って神の島(アッパーヤード)を横切る1つのみ
・神官4人の強さは想像を超え、その上の”神(ゴッド)”がいるため、油断しないほうがいい
※端から逃げる気のないルフィ…さすが!
ワンピース【ONE PIECE】第244話 SOS
●ルフィ・サンジ・ウソップはコニスの案内でラブリー通りを歩き船着き場に向かう。町人には避けられている
●船着き場で、カラス型の貧相な船に乗ろうとする
ルフィは、体を震わせているコニスを気にする。(町人皆、何かを隠していることを感じるサンジ)
・コニスは泣き崩れ、『超特急エビを呼んだのは自分。逃げてくれませんか?』と訴える。『犯罪者を確認したら裁きの地に誘導しないと自分たちが殺されるから』
・ルフィは『なぜ俺たちに言う!お前が狙われる!』と怒る。
次の瞬間、巨大なエネルギーの柱がコニスの上から降り注ぐ。ルフィがコニスを助けようとする
・空の騎士ガンフォールがルフィとコニスを助ける。ルフィは下に落として、『コニスをエネルに狙わせない』と連れて行く
・ルフィ達は、カラス型船にのって神の島(アッパーヤード)に向かう。
●コニスは空の騎士のことを「神様」と呼び、帰ってきてくれと告げる。
※かっこいい船に乗れると思いきや、カラスって笑このシーン、ほんと好き♪
ワンピース【ONE PIECE】第245話 神の島の冒険
●神の島の”雲の川(ミルキーロード)”入口に到着するルフィたち。すぐさま様々な罠に遭遇しくぐり抜けていき、「沼」「鉄」「紐」「玉」の試練の4つのゲートがある場所にさしかかる
●メリー号は、生け贄祭壇に到着。周辺にうろついて襲ってくる”空サメ”をゾロが倒している。
・ゾロはチョッパーに船番と修理を頼み、自分は『神に会ってくる』と森の中に出かける。
ロビンも歴史的なものに興味があるということで一緒にいく。
(行くことを反対していたナミも、ロビンの『宝石のかけらがあるかも』という言葉で、一気に行く気になる)
(チョッパーは、皆が出て行ってから、『一番危険なのは自分であることを自覚する)
※チョッパー、自分の状況気づくの遅すぎー…でもかわいい♪
ワンピース【ONE PIECE】第246話 迷いの森の神官サトリ
●ルフィたちの前に現れた「沼」「鉄」「紐」「玉」の4つの試練の入口。選べるのは一つ。
「玉」の入口に入る。
ルフィたちは下に落下して、小さい島雲の”玉”がある場所に出る。
玉(びっくり雲)から蛇がでたり、玉が爆発したりする。
・スカイピア神官”森のサトリ”が現れる
●ルフィ、サンジはサトリに攻撃するも”心網(マントラ)”の予知能力で攻撃をよけられ、反撃される。
ウソップも”衝撃(インパクト)”で攻撃され倒れる
・サトリ→「ここは禁断の聖地・神の島(アッパーヤード)、迷いの森、生存率10%「玉の試練」
・船は雲の川を無作為に動き回りいずれ出口に行く。すると生け贄の祭壇へは到達できなくなる。
・びっくり雲と自分が邪魔をする。
※心網(マントラ)…使えるようになりたい…修行しよっと♪