もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第441話 バナロ島の決闘
●黒ひげはエースに、「ヤミヤミの実」の闇人間の能力を見せつける。
・「闇穴道(ブラックホール)」→闇が町を飲み込む
・「解放(リベレイション)」→飲み込んだ町を放出。町は粉々になっている
・闇水(くろみず)→能力者の実態を引きずり込み、それに触れると能力者は能力を使えなくなる
●エースは黒ひげの能力の前に…
●このエースと黒ひげの決闘が、後の大事件の引き金として語られることになる
※最後のカットは「エースの帽子が逆さまに落ちている」ということは、エースは負けたということ?
ワンピース【ONE PIECE】第442話 魔の海の冒険
●サウザンドサニー号に乗ったルフィたちは順調に航海していた。
●海に供える酒樽が流れてきたので拾って開けると、信号弾がでる。
●ルフィ達は、「魔の三角地帯(フロリアントライアングル)」に入ってしまう。
そこで歌う骸骨が乗っている幽霊船と遭遇し、ルフィとサンジが船の中に入り確認。
そこにはアフロ頭の「ブルック」という骸骨がいて、陽気にあいさつをされる。
●ルフィは突然、ブルックに対して「おれの仲間になれ」と言い、ブルックも「いいですよ」と答える…
※ブルック「パンツ見せてもらってもよろしいですか」…ってどういうこと???笑
※ルフィ、「仲間になれ」って突然すぎ笑 またそれに対して「いいですよ」って即答するブルックもブルックだ笑
ワンピース【ONE PIECE】第443話 スリラーバーク
●陽気でギャグを連発するブルックを、サニー号に案内し食事。
●ブルックは自分の事を話す
・ヨミヨミの実の能力者。海賊だった自分が数十年前に、同業に殺されたが、死んだことにより実の能力が発動。
しかし、霧のあるこの魔の海域で、自分の肉体を見つけるのに1年かかり、その時に肉体は骨だけになっていたから現在の姿になっている。
●ブルックは鏡に映らず影もない。不審に思う一味に、死んだことと影がないことは別問題。影はとある男に盗まれ、日の光に当たったら死んでしまう体になっている。だから本当は仲間になるのを断らなくてはいけない。
しかしルフィは、誰に盗まれたか名前を教えてくれ、取り戻す、と話す。しかしブルックは言わない。
●そこにゴーストが現れびびる一同。
さらに船の前に、海をさまようゴースト島「スリラーバーク」が現れる。
ブルックが説明するに、これはルフィ達が先ほど酒樽を開けて信号弾が上がったことが原因で、あれは罠で、すでに狙われていたということだった。
●ブルックは、ルフィたちに感謝しながら、出口を教え逃げるように言い、自分はスリラーバークへ海を走って向かっていく。
●しかしルフィはにっこり笑顔で、行く気満々…
※ブルック、ちょっとエロいけど笑 気の良い奴っぽいですよね!
※最後のカット、ルフィ、相変わらず未知の進路へ行く気満々!笑 これがルフィの真骨頂!!
ワンピース【ONE PIECE】第444話 ゴースト島(アイランド)の冒険
●ルフィ達は、スリラーバークを取り巻く囲いのようなものに取り込まれた様子
●フランキーは、島に上陸するにあたり、サニー号に搭載されている小舟
「ソルジャードックシステム」を説明。買い出し船としてミニメリー号2号というメリー号の形をした船を出し、皆喜ぶ。
これに試しに乗ったナミ・ウソップ・チョッパーだったのだが、急に霧が深くなり行方不明になってしまう。
・さらにサニー号の中にも、透明な獣のような鳴き声がする”何か”が入ってきて、ルフィたちが船の外に行くのを邪魔される。
さらに不自然な波が出てきて船が流されてしまう
●ナミ・ウソップ・チョッパーはゴースト島(アイランド)の堀の中?に落ちた様子。
そこにいた一つだけキツネ頭のケルベロスがいて追いかけられる。
・階段を上がり地上の森にでたナミ達は、そこでヒルドンという人物に出会い、「ドクトル・ホグバックの屋敷」へ案内してくれるという…
※なんだかごたごたした展開ですね…
※ナミさんの「100%私が悪いけど、かわいいからゆるしてね」と言う場面で、ウソップが「ハリたおすぞ!」との返し!最高です♪
ワンピース【ONE PIECE】第445話 THE・ZONMBIE(ザゾンビ)
●ナミ・ウソップ・チョッパーは、ヒルドンの馬車に乗せられてDR.ホグバックの屋敷へ向かう。
・チョッパーはホグバックの事を知っており、非常に有名ですごい外科医だったが、ある日突然失踪した人物だという
●しかし馬車の外を見て奇妙な生物たちを見たナミ・ウソップは、異変を感じ、馬車を引き返すようにヒルドンに頼む。
●しばらくすると馬車がとまり、ヒルドン達が消えてしまう。
そして周囲の土からゾンビが現れ、襲われる。
ウソップが「火薬星」を使うと、どうやらゾンビは火に弱いことがわかったが、逆上したゾンビにさらに追われてしまう。
・そして3人は大きな屋敷の前に到着し、中に入れてもらおうとする
※麦わら一味でも”弱い”組の3人がさんざんな目に遭ってますね…
DR.ホグバックというのは、チョッパーが言うには有名らしいですが、なんかきな臭いですな…
ワンピース【ONE PIECE】第446話 トクトル・ホグバック
●ナミ・ウソップ・チョッパーは屋敷に入っていき、そこで皿が嫌いな使用人シンドリーとドクトル・ホグバックに出会う。
・ホグバックは、なぜこの島にいるのが何かわからないからここに住んでいると言う
・ホグバックは「死者の蘇生」という神を怖れない邪道の医学のために、世間から姿を消してこの島で研究しているという
・チョッパーはホグバックに出会い喜ぶが、研究室だけは絶対のぞくなと釘をさされる。
・アフロのガイコツ(ブルック)については知らないと言っているが、本当は何か知っている様子…
●屋敷の風呂場でナミが入浴、ウソップ・チョッパーが見張りをしている。
ナミはホグバックがゾンビに関わりがあり、うそをついているという疑問を二人に話しているところを、「かしこい女だ」と透明生物に襲われる。
しかし、ウソップ・チョッパーが助けに入り事なきを得る
●一方ルフィ達は、サニー号やミニメリー号が大きな蜘蛛の巣にひっかけられ動けなくなるなか、スリラーバークの入口に入っていく。
●ルフィたちは階段を降りたところでケルベロスと出会う。
まったく物怖じしないルフィたちに、逆にびびってしまうケルベロス…
※最後のルフィ達がケルベロスに出会った時の反応がいい♪
ロビン「かわいい」
サンジ「地獄の方が安全だろうに」
ゾロ「生意気だな」
フランキー「喧嘩うってねえか?」
ルフィ「うめえかな?」
もうむちゃくちゃですやん笑
ワンピース【ONE PIECE】第447話 びっくりゾンビ
●ルフィはケルベロスをぶっ飛ばして無理矢理手なずけ、背中に乗って先へ進む。
進んだ先でも、変なユニコーンと生きている樹をとっ捕まえる
●ホグバックたちは、ナミ達が賞金クビであることを知っていて、捕まえて政府に引き渡そうとしている様子
●風呂上がりのナミたちは、最初に案内された部屋にもどり、屋敷を出ようとするが閉じ込められ、周囲にいるいろんなゾンビから襲撃される。
逃げる最中、隠し扉を見つけ、その先にある部屋に入ると、そこには使用人のシンドリーに似た女性が描かれた大きな絵が飾ってあった…
※ルフィがケルベロスをぶっとばして手なずける…良いシーンです♪
ワンピース【ONE PIECE】第448話 モリア
●ナミ達は、シンドリーの写真がある部屋の資料を調べてみると、シンドリーはすでに10年前に死んでいることが判明。
ナミの指示で宝箱をあけたらゾンビが再び襲ってきて、3人は逃げる
●ルフィ達はケルベロスを従え森を進む。
・森の生物の共通点は、包帯・縫い傷・体に刻まれた番号
しばらくするとゴーストに遭遇。ゴーストは攻撃が効かず、触れると一時的に超マイナス思考になってしまう。
○さらに先に進むルフィは土から出てくるゾンビの集団にあい襲いかかれるも、皆ぶっ飛ばして従えさせ、ナミ達が屋敷に向かったことを正直に言わせる。
○屋敷に向かうルフィ達に、一人のゾンビが声をかけてくる
・モリアという男を倒してほしい、そうすれば全員が救われ、影が戻ればいくらでも礼をする
○ゾンビの話しを聞いたロビンは、それはゲッコー・モリアの事かと聞き、そうだと返事をするゾンビ
・モリアは王下七武海の一人で、元の懸賞金は今のルフィも超える男だという
※ゴーストのせいではありますが、ゾロがマイナス思考になるシーンって他にないですよね笑
ワンピース【ONE PIECE】第449話 スリラーバークの四怪人
●ルフィはゾンビの願いを聞き、「自分も影を奪う張本人をさがしていて、自分たちをねらうならぶっ飛ばすし、ついでにおっさんも助かるんじゃないか」と返事。ゾンビも「ついででも何でも希望がもてる」と喜ぶ
●ナミ・ウソップ・チョッパーはホグバックの研究室にたどり着き、盗み見してゾンビの正体を明かそうとするも、ブルックらしき人物に部屋に押し込まれ、ホグバックに存在がバレてしまう。
・ホグバックは、これから島に迷い込んだ客を一気に刈り込む夜討ちが始まるから、何を知ろうと手遅れだと話す。
●屋敷の前に到着するルフィたち。巨大な海賊旗が見える。
ゾンビから、「スリラーバークは、村を一つ乗せた世界一大きな海賊船」であること、モリアは屋敷裏のメインマストにいることが明かされる。
●モリアの部下、兵士(ソルジャー)ゾンビ・将軍(ジェネラル)ゾンビ指揮官の”墓場のアブロサロム”がゾンビ達に檄を飛ばし盛り上げている
・また動物(ワイルド)ゾンビ、びっくりゾンビ指揮官の”ゴーストプリンセス ペローナ”も管轄のゾンビ達に檄を飛ばしている。