スポンサーリンク

ワンピース【ONE PIECE】第306話 ドーナツレース

●ルフィは、ウソップの忠告を聞かず、フォクシー海賊団からの「デービーバックファイト」の申し込みを受けてしまう。

●メリー号にいるナミは、フォクシー海賊団やサンジ、ロビンからデービーバックファイトの説明を聞かされる
・船長同士の合意の瞬間戦いがはじまる
・「海賊島」で生まれたゲーム
・海賊が海賊を奪い合う人取り合戦
・3コインゲームは「3本勝負」
・1ゲームごとに勝者は相手の船から好きな船員をもらうことができ、もらわれた船員は敵船長の忠実な部下となる
・敵船にほしい船員がいなかった場合、船の命である海賊旗の印を剥奪することもできる
・勝てば戦力強化だが、負けて失うものを大きい
・逃げ出せば海賊世界で大恥をかくことになる

●ゲーム開始の銃声に、動揺するナミ、少々あきれるサンジ、望むところとつぶやくゾロ、面白そうと言うロビン

●ゲーム前に、周りはお祭り騒ぎになる。船長同士の宣誓が行われ、出場者エントリーが行われる。3ゲームで7人以下。
・第1回戦「ドーナツレース」 ウソップ、ナミ、ロビン
・第2回戦「グロッキーリング」 ゾロ、サンジ、チョッパー
・第3回戦「コンバット」 ルフィ

●1回戦の「島一周妨害レース」であるドーナツレースが始まろうとしている。

※このゲームをうけてしまったことを知った一味の反応に、性格が出ていますよね!
ナミ・ウソップ→動揺・不安(危険を冒したくない性格)
サンジ→めんどくさがり(ったくしょうがねーなーとあきれる感じ?)
ロビン→なんでも楽しもうとする(冷静)
チョッパー→シェリーを治療中(えーーっ)このゲームについてどう思ってるんだ、チョッパーー!w

ワンピース【ONE PIECE】第307話 レディ~イドーナツ!!

●ドーナツレースが始まる。
敵側の外野が妨害してきたので、ルフィ側もサンジ等が敵方に対して妨害をしていく。

●しかしスピードが出ないウソップ、ナミ、ロビン。ウソップは空島で手に入れた”衝撃貝(インパクトダイヤル)”を使って、瞬間的にスピードを出し、一時的にフォクシー海賊団を追い抜く。

●しかし、フォクシーが島に現れ、ナミ達に何か妨害をしようとたくらむ。

※ウソップが、ナミにもう1回”衝撃ダイヤル”を使うよう言われて、ウソップが「1回使っただけで既に肩がやられている」と言ったのに対し、ナミが「壊れても大丈夫♪」とグッドサインを出して語る場面、いいですねー!!
ていうか、ウソップ、サンジにもナミにも、もう”モノ”扱いしかされていないところが、またたまらない♪

ワンピース【ONE PIECE】第308話 妨害大作戦

●銀ギツネフォクシーは、サンゴがある場所で煙幕を張って妨害するも、ナミは航海術ですんなり通過。
次の渦を、ナミの指示でウソップが”衝撃貝(インパクトダイヤル”)を再び使い通過(ウソップ気絶 笑)
フォクシーはさらに、「ウソ指示」「ウソゴール」を作って妨害するも、ナミは全て見破り通過
(ルフィたちは、フォクシー海賊団側の出店の人間たちにもてなしされ、気を取られてしまっている)

●後ろに続くフォクシー海賊団が「お花手裏剣」で攻撃してきて、船が破損させられながらも、あと少しでゴールに迫る。
しかし、銀ギツネフォクシーが悪魔の実の能力「ノロノロビーム」を発射する…

※ウソップ、やっぱりナミさんに、身を犠牲にさせられてしまいました笑かわいそーw

ワンピース【ONE PIECE】第309話 グロッキーモンスターズ

●1回戦のドーナツレースは、ナミたちルフィ側が負けてしまう。

●フォクシーが、自分の悪魔の実の能力「ノロマ粒子」で触れたものを皆ノロクする能力でナミ達の動きを遅くしたことを明かす。
・ノロノロ効果は30秒

・1回戦の負けにより、チョッパーがフォクシーに捕られてしまう

・弱音を吐くチョッパーに、ゾロは「ふんどし締めて勝負を黙って見届けろ」と告げ、引き締めさせる

●2回戦目、「グロッキーリング」。参加予定だったチョッパーは、すでに捕られてしまっており、ルール上、変更はできないということで、ルフィ側はゾロとサンジの2人での挑戦になる。
・球に決めた人間をリングにぶち込むゲーム

●フォクシー側の参加者
・四足ダッシュ奇人「ハンバーグ」
・タックルマシーン「ピクルス」
・魚人と巨人のハーフ「魚巨人(ウオータン)のビックバン」

※フォクシー、自分の能力の説明の時、へまをして自分が砲弾をくらうというアホっぷり…こういうギャグもおもしろい♪

※ゾロとサンジは、ほんと、いつもケンカですねw仲の悪い二人がどのような戦い方をみせてくれるのか!?

ワンピース【ONE PIECE】第310話 グロッキーリング

●グロッキーリングが開始されようとする。敵陣のリングに敵のボールマンをたたき込めば勝ち

●しかしゾロとサンジは、どちらがボールマンになるか、けんかして決められない。ゾロの刀は反則ということで封印される

●ゲームが始まる。サンジとゾロは苦戦。
サンジがゴールさせられそうになった時、ピクルスとハンバーグをぶっ飛ばし、ゴールを阻止

※ゾロ、サンジ、やっぱお互い張り合ってケンカしながらの勝負ですね…

※ナミの一言で豹変するサンジ、健在!!笑

ワンピース【ONE PIECE】第311話 ラフゲーム

●フォクシー側の2人がダウンしてチャンスなのに、ゾロとサンジはけんかが止まらず。
そこにビッグバンが攻撃を仕掛けてくるが、足の裏に刃物を使っていた。
サンジが「反則だろう!」と審判につめよるも、知らない振りをする審判を、サンジは蹴りとばし、イエローカードを食らってしまう。

●審判の理不尽に怒るサンジだが、ナミの「サンジ君とにかく勝って」との一言で、目がハートマークになるサンジ笑

●ビッグバンに、ケンカしながら立ち向かうゾロとサンジだが、ビッグバンのぬるぬるの体に翻弄される。
その間、先ほど吹っ飛ばされたハンバーグとピクルスが復帰し、それぞれ体に武器を仕込むも、審判は見ない振りをして感知しない。

スポンサーリンク

●ゾロとサンジは、フォクシー海賊団の3人の連携攻撃でぼこぼこにされ倒れる。

ゾロはサンジに「10秒手をかせ」といい、サンジも「妥当な時間だ」と答える…

※まったくもって理不尽なゲームにおいて、ぼこぼこにされた状態で、ようやく手を結んで戦おうとするゾロサンジ…でも10秒って笑 しかもそれが「妥当」な時間だとー!!笑

ワンピース【ONE PIECE】第312話 GOAL(ゴール)

●立ち上がるゾロとサンジ。
フォクシーは部下3人に「モンスターバーガー」という3人連携攻撃を命令する。

●フォクシー側3人は、反則である武器を持ってゾロ、サンジに襲いかかる。しかし審判は見ないふり

●サンジはハンバーグをに「三級挽き肉(トロワジエムアッシ」「木犀型斬(ブクティエール)シュート」で吹っ飛ばし、ビッグバンの鉄板挟みで押しつぶさせる。

次に襲ってきたピクルスを、ゾロが「無刀流龍巻き」で打ち上げて、ピクルスの刀の回転ごとビッグバンに当てて吹っ飛ばす。

後ろに倒れようとするビッグバンにサンジが「反行儀(アンチマナー)キックコース」でビッグバンの背後に蹴りビッグバンを倒れさせない形にしする。
サンジはピクルスをふっとばし、審判ごと攻撃。審判はレッドカードを出そうとするも、ナミが盗んでいて出せず。

そしてサンジの「空軍(アルメ・ド・レール)パワーシュート」でゾロを蹴り上げ、蹴り上げられたゾロはビッグバンの鼻に体当たりし倒し、ビッグバンの頭がリングに入る…

※敵に買収されているふざけた審判もぶっ飛ばしながら、とても良い連携攻撃をみせてくれました!!

※サンジ「三級挽き肉(トロワジエムアッシ」「木犀型斬(ブクティエール)シュート」初出「空軍(アルメ・ド・レール)」の「パワーシュート」は初出
※ゾロ「無刀流龍巻き」初出…だけど、無刀流ってなんだ?…笑

ワンピース【ONE PIECE】第313話 MAIN EVENT(メインイベント)

●デービーバックファイト第2回戦のグロッキーリングは、ゾロ・サンジの麦わら一味が勝ったのだが、目を覚ました審判は、麦わら一味を失格にしようとする、しかしナミが無理矢理笛を吹かせ、麦わら一味の勝利が確定。

●誰を仲間にするかということで、ナミが「フォクシー船長を捕れば、3回戦が不戦勝になってチョッパーを取り戻せる」と提案したが、これは「ピーナッツ戦法」というゲーム歴史上頭に浮かんでも誰も実行しなかった、海賊の美学に反する行為だったので、観衆から総スカンをくらい、やめることに。

ひとまず、無事にチョッパーを取り戻すことに成功する

●悔しがるフォクシーだが、3回戦「コンバット」は自分に勝つことは不可能だと宣言

●第3回戦「コンバット」の説明
・1発の鉄球が入っている大砲を出場選手2人が同時に回して、自然にとまった場所から大砲をうち、鉄球が落ちた場所から半径50m以内の円の中全てが戦場になり、円内の武器兵器全て利用可能、円内決闘者以外は立ち入り禁止、敵を円から出せば勝ち
・空中・海中では円から出たことにならない

・今回は大砲がちょうど(八百長で)フォクシー海賊団の船がちょうど真ん中になった場所に落ちたので、フォクシー有利

●コンバットが開始。ルフィはウソップの勧めで髪の毛をアフロにして参上

※フォクシー、まじあくどい!!
※ルフィ、アフロって笑

ワンピース【ONE PIECE】第314話 コンバット!!!

●デービーバックファイト第3回戦「コンバット」が開始しようとする。
ボクシングスタイルで、双方グローブをはめる。戦場は、フォクシーの海賊船中心になっている。
ゴングが鳴らされ開始。

●開始早々、ルフィはフォクシーの「ノロノロビーム」を食らってのろくなってしまい、ピンチ。30秒たって元に戻るも、フォクシーの海賊船内のノロノロビームがかかった砲弾の仕掛けなどに様々な仕掛けに苦戦する。ルフィは爆弾を食らってしまう…

※まあ、ストーリー上、ルフィが簡単に勝ったら面白くないから、しかたないけど、ルフィ、結構苦戦してんなーー…

ワンピース【ONE PIECE】第315話 秘密の部屋

●爆弾を食らったと思ったルフィだったが、避けていて、帆の上におり、観衆に驚かれる。
逆にフォクシーが爆弾を食らっていた笑

●ルフィは、フォクシーのノロノロビームを避けながら攻撃していく。
しかし隙をつかれ、船の落とし穴に落とされる。そこは、自動的に床が動き放っておくと海に落ちてしまう仕掛けになっていた。
海に落ちそうになったルフィだが、船の端から再び甲板に上がる。

●ルフィはフォクシーに誘導され船内に。剣山のある部屋に誘い込まれようとしたが、ルフィはそこにある大砲を知らずにフォクシーがいる部屋にぶっ放し、フォクシーは自分が剣山に刺さる。

●しかしその後、ルフィはフォクシーの変装にだまされ、ノロノロビームを再びくらい、扉の奥にいる「何か」がいる所に吹き飛ばされようとする…

※フォクシーが保健室の女に変装して「頭が悪いの?」とルフィに問いかける場面、おもろ笑。っていうか、ルフィも変装に気づかねえし、ほんと「頭悪い」かも…笑

ワンピース【ONE PIECE】第316話 ブラザー魂(ソウル)

●ルフィは、ゴリラ型パンチマシンがある部屋に送り込まれる。そこでさらに後ろの鏡から反射したノロノロビームを食らいパンチを食らいまくる

ルフィは後ろの鏡をパンチで壊し反撃に出るも、またノロノロビームを食らいパンチマシンの連続パンチを食らう…

●船の内部からフォクシーと黒焦げに倒れたルフィが現れる。
立ち上がるルフィだが、そのたびにフォクシーの猛攻撃を食らう。
しかしルフィは「俺の仲間は死んでも誰一人やらん」と叫ぶ。

※懸賞金の差が大きいのに、こんなにめちゃんこルフィがやられるのは、ちょっとやりすぎな感じが…次巻に期待!!!

スポンサーリンク