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ワンピース【ONE PIECE】第943話 SMILE(スマイル)

●トの康がオロチに処刑され、笑いながら泣いているえびす町の町民たち。ワノ国全土各地でそれぞれの反応を示す
○しのぶはSMILEについてウソップ等に話す
・SMILEの人工的強化の成功率は約10%。90%はハズレで泳げなくなる事は当然、副作用で「悲しみ」「怒り」の表情を失い笑うことしかできなくなるというリスクのみを引き受ける
・カイドウ百獣海賊団の戦闘員は3つの段階で分けられる1.SMILEを口にせず獣の力を得るチャンスを待っている”待つ者達(ウェイターズ)”2.獣の力を得た”与えられた者達(ギフターズ)”3.SMILEを食べたがハズレを引いた笑う戦士”笑う者達(プレジャーズ)”
・製造者達は、不運な者をあざける様に人工的果実を「笑顔」という意味の名をつけた

○さらにオロチは失敗作のSMILEを”おこぼれ”に混ぜて、うとましく思っていたおこぼれ町にあたえ、町民に食べさせた

●処刑された父に近づいたおトコがオロチの目にとまり、オロチはおトコを銃撃して殺そうとする
・ゾロとサンジが銃弾を弾きおトコを助ける…

※オロチ、改めてひでぇーやつ!普通の死に方は許さん!!!
※ゾロとサンジが同時に…これだめだろー笑

ワンピース【ONE PIECE】第944話 相棒

●ゾロはおトコをサンジに任せ、オロチに「七百二十煩悩鳳」を放つも、狂死朗親分に止められる
・ドレークも暴れだし麦わら一味が各々戦闘に参加

●兎丼ではルフィが花の都のゾロ達の様子を映像で見て応援
○キッドが再び捕まり、鎌ぞうとともに連行される
・鎌ぞうは実はSMILEの失敗作を食べさせられたキラーだった。そのキラーの哀れな姿を見てキッドは気力を失っている
・キッド・キラーは逆さづりにされ顔を水に沈められる

○クイーンはルフィの大相撲地獄に新しいルールも作る。それはルフィ・ヒョウじいが負けて死亡した場合、キッドとキラーが助かり、ルフィとヒョウじいが戦っている間、キッド・キラーはずっと水に顔をつけられたままだという。
・抗議するルフィ

○その時、何かの音がする(外に”おしるこ”とつぶやくビッグマムが来ている様子…)

※クイーンもまた趣味の悪いことを考える奴だな…ビッグマムが来た…ぶっつぶさせろーー!笑

ワンピース【ONE PIECE】第945話 おリン

●花の都は乱闘騒ぎになる
・ゾロと狂死朗の戦い
・お庭番衆が登場
・サンジはおトコをウソップに託す
・ドレークが恐竜に変身しサンジを攻撃
・ブルックは幽体離脱してお庭番衆を怖がらせ撃退
・ゾロは小紫を抱えて逃げる

○羅刹町の牢屋敷の前で、ローはホーキンスと対峙。
・ホーキンスはローの部下3人を能力で身代わりにしており、ローを動揺させる

●博羅町ハズレでは、イヌアラシはアシュラに詫び、錦えもんはアシュラに一緒に戦ってくれるよう懇願
・トの康の死を見たアシュラは、イヌアラシに見せたいものがあると告げる…

●兎丼囚人採掘場では、門を破壊して(記憶を失った)お汁粉を求めるビッグマムが侵入。
・クイーンは自分の好物のお汁粉を奪おうとするビッグマムに怒り「リュウリュウの実古代種モデルブラキオサウルス」の能力を発動し恐竜の姿になる
・ビッグマムは暴れ始める…

※こんな切迫した状況の中で、サンジは小紫を抱えて逃げているゾロをみて嫉妬しているシーンを出すなんて笑

※クイーンがビッグマムを見てびっくりしている顔…こういうの好き♪
※ビッグマム、あばれろーー!!笑

ワンピース【ONE PIECE】第946話 クイーンVS.おリン

●(記憶喪失の)ビッグマムはクイーンをスイングして吹っ飛ばし倒す

○カリブーが兎丼の幹部塔にある通信手段(親分タニシ)を飲み込んだため、外部との通信を遮断させている

○ビッグマムはお汁粉の鍋を見つけるも空で、ルフィが自ら”自分が食った”と言ってしまったため、ビッグマムの攻撃対象がルフィになってしまう
・ルフィはビッグマムの攻撃を避けなければいけないが、土俵から出たら首輪が発動して首が飛んでしまうという土壇場の状況の中、「流桜」を発動させ、ヒョウじいと自分の首輪を壊すことに成功
・ルフィは逃げようとするも、ヒョウじいの「窮地にこそ力は開花する」という言葉を受け、流桜の習得のためビッグマムの攻撃を受け止めようとする…

※ワノ国の通信システム・親分タニシって…かわいい♪
※ルフィ、さすがに逃げようとしたところ、まさかのヒョウじいの「戦って修行せよ」…ルフィがたじろぐシーンてめずらしい…

ワンピース【ONE PIECE】第947話 クイーンの賭け

●ルフィは流桜を使ってビッグマムの攻撃を防ごうとするも失敗し、ヒョウじいごと吹っ飛ばされ岩山にめり込んでしまう
・そしてさらにビッグマムの攻撃が押し寄せてきて隣の「囚人製銑城」にまで到達する

○クイーンは頭上からビッグマムの頭にヘッドバッド(無頼男爆弾〈ブラキオボムバ〉)をかます。しかしビッグマムは倒れず、記憶が戻った。そして次の瞬間ビッグマムは寝る
・クイーンはビッグマムを海楼石の鎖でグルグル巻きにして鬼ヶ島へ運び始め、兎丼を看守長のババヌキに任せる

○ルフィは「兎丼はもらう」とうそぶく

※ヒョウじい…死んでかったんかい!笑
※ルフィ、おもいっきり暴れてくれ!

ワンピース【ONE PIECE】第948話 河童の河松登場

●ルフィは襲ってくる看守達を「覇気の練習台」として戦って行くも、バルバラの一声で味方と思った囚人達がルフィを取り押さえてくる(皆ここを出てもどうしようもないという絶望を植え付けられてしまっており、どうしようもない)
・さらに「疫災弾(エキサイトだん)」という疫病がうつる弾を撃ってきて、囚人に疫病感染が広がっていく

○雷ぞうが錠の鍵と河松の刀「外無双」を持ってきて、壊れた牢屋から河童の河松(横綱河松)が登場。
・お菊も顔を隠してルフィを取り押さえている囚人を離れさせる

○ヒョウじい(ヒョウ五郎親分)は、囚人達の折れた心を奮い立たせるため、雷ぞうとお菊に正体を明かすよううながし、皆、正体を明かす

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※お菊…生物学的には男だったの!!!!びっくり笑

ワンピース【ONE PIECE】第949話 ミイラ

●看守は「疫災弾」を囚人に当てていく。囚人たちは干からびたミイラのようになっていってしまい、ルフィに”お前が来なければこんなことにならなかった、出て行ってくれ”と恨み言を言い始める

・雷ぞうはキッドとキラーの錠の鍵を置いていく

○ルフィは襲い来る囚人達を止め、自らも感染しながら、「目を覚ませ!俺たちはカイドウに勝ちにきたんだ!」と叫び、囚人達の心を掴む

○看守長ババヌキは、「疫災弾」200発分の「疫災散弾(エキサイトショット)」を自らの象の鼻から発射しようとしたが、ルフィが察知して鼻をふさぎババヌキを自爆させる

○それを見た囚人達は勇気を取り戻し、看守達に立ち向かっていき、兎丼を制圧する

ワンピース【ONE PIECE】第950話 兵(つわもの)どもが夢

○キッド・キラーは錠を外し出口の門を壊し兎丼の外へ出て行く

●囚人達はルフィの言葉に勇気づけられるも、海賊と聞いて再び疑問を持ち始める
・そこに20年前の姿のままのモモの助が登場し、囚人達は皆土下座して泣き始める

●九里では、アシュラが錦えもんとイヌアラシに、この20年でカイドウに挑んで死んでいったたくさんの仲間達の墓を見せる。(皆20年は待てず、10年目くらいでカイドウに自ら戦いを挑んでいったという)
・ゾロの”スナッチ”の語源が「名前を捨てろ、知恵を捨てろ、頭を空にして飛び込むのみという”捨名っ知”」であることが明かされる

○アシュラは部下達に、8日後の決戦に覚悟ある者はついてくるよう命令する

●花の都はずれの森にて、ゾロは襲ってくる忍者軍団を倒していき日和を守っている
・ゾロは再び「おいはぎ橋」に行きたいと日和に告げ、案内してもらうことに

●花の都ではローがホーキンスに捕まり、麦わらの一味が何を狙っているのかしゃべらされようとしている

※スナッチの語源…これって後付けじゃねぇ??

ワンピース【ONE PIECE】第951話 RAMPAGE(ランペイジ)

●花の都では、麦わら一味の人相書きが張り出され、厳戒態勢が敷かれる
・サンジとしのぶが屋根の上で会話。牢屋敷に捕まった仲間は1000人ほど。

●えびす町の北にて、ナミは”偶然脱出できた”ベポ達と合流。康イエが作った新しい「判じ絵」を渡され、錦えもんに渡すと約束する
(実はベポたちは、ローがホーキンスに捕まることを条件に釈放されたが麦わら一味にはローの意向で話さない)

●えびす町にて、康イエの遺体はカン十郎が抱え、フランキー、ナミとともに九里へ向かおうとする

●「花の都」と「九里」間の船着き場にて、ロビン・ウソップは変顔をし、さらにブルックが後ろから取り憑いているように見せ人相書きの検問を通過。(おトコも連れている)

●九里「南西の廃港」にて、アシュラが今まで用意していたボロボロの船を錦えもんに見せる。あとはフランキーに整備を頼むのみ。これで鬼ヶ島へ渡れると話す

●鬼ヶ島では鎖で繋いでいるビッグマムをクイーンとキングが見張っているが、カイドウの命令で鎖を外すことに
・カイドウとビッグマムがそれぞれの武器でけんかが始まる…

※ロビン・ウソップ・ブルックの検問突破の変顔と演出…おもろい笑笑

ワンピース【ONE PIECE】第952話 日和と河松

●鬼ヶ島ではカイドウとビッグマムのけんかが続いている。
・クイーンはこの場から逃げたい一心で兎丼の看守長ババヌキに連絡をとるも「異常なし」の報告をうけがっかり
○しかし実は、ババヌキはお玉のきびだんごをたべてうその報告をしており、兎丼は麦わら一味が制圧していた
○チョッパーのおかげで「疫災弾」の疫病にかかっていたルフィと囚人達は回復。
・各郷のヤクザの親分「兎丼・血文字の大マサ」「白舞・破れ笠綱ゴロー」「鈴後・夕顔のお蝶」「希美・蛇の目の弥太っぺ」が合流し、全国の反逆者達をかき集める算段になる

●「九里」廃港・伊達(イタチ)港にて、錦えもんはアシュラが持っていた「鬼ヶ島カイドウの屋敷図」を見て喜ぶ
・雷ぞうから3500人の仲間の獲得、河松の発見、採掘場の占拠の朗報と、刀・槍の武器の調達が不可欠ということを聞く。
・錦えもんは編笠村へ向かい拠点とすることを決める

●おいはぎ橋にて、ゾロは牛鬼丸と戦っている中、河童の河松が止めに入る。日和が驚く
・日和は13歳の時、死にそうな河松を見て逃げたことを泣きながら詫びる
・そこに牛鬼丸に恨みを持っていたカイドウ軍が現れ、河松が始末
・銃撃された牛鬼丸は、河松の無事を喜ぶ

※色々バラバラでだめだめだった戦況が、ここで一気に整いつつなってきた感じ…

ワンピース【ONE PIECE】第953話 一度狐(いちどぎつね)

●ゾロ達は、傷を負った牛鬼丸が去っていた方向へ進む

○河松は語る
・日和と別れた後、「霜月牛マル」という剣の達人の大名が治めていたこの地「鈴後」にきた。
・この土地の風習で墓に刀を立てるのだが、カイドウの手によって廃墟になったあと、墓荒らしが絶えなかった。
・牛マルの相棒であった狛狐「オニ丸」が5年間も墓荒らしと戦い続け刀を守っていた
・河松はオニ丸と共に、きたるカイドウとの戦いに備え、地下に隠し場所を掘って墓の刀を収蔵していき、さらに自ら「牛鬼丸」と名乗り墓荒らしと戦い、武器を奪う行為もしていた。
・しかし都への食糧調達の時、油揚げ泥棒として捕まってしまい戻れなくなってしまった…

○ゾロが向かった方向には地下への通路があり、そこを進むと無数の刀が貯蔵されており河松は驚き、錦えもんに通信で大量の武器があることを報告する

○ゾロは日和から「あなたの刀が秋水ならワノ国返して下さい、その代わり、死んだ父から受け継いだ、唯一カイドウを傷つけた”閻魔”という名刀を差し上げる」と告げられる…

※ここに来て、不足だった武器の調達という難題が解決か…
※牛鬼丸というのはオニ丸という狛ギツネということですか…どういう仕組みで人型になったんだろう…

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