もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第503話 荒立つ島
●ルフィが天竜人チャルロス聖をぶん殴ったことにより、オークション会場は騒然となる。
ルフィたちに攻撃をしようとする天竜人と護衛を、サンジ・ゾロが攻撃し止める
・天竜人は海軍大将と軍艦を呼ぶよう命じる
・会場の客も海軍が来ることに恐怖し、皆逃げ出す
○ウソップ、ロビン、ブルックも到着し、トビウオから会場に飛び降りる
・ウソップが飛び降りた先が天竜人ロズワード聖で、押しつぶす
○海賊のトラファルガー・ローがルフィに「面白いものも見せてもらった」と声をかける
○シャルリア宮がケイミーを撃ち殺そうとしたところ、突然気絶する
○売り物になっていた巨人とともにレイリーが登場し、はっちゃんから事情を聞く。
・レイリーは、何かをして会場に残っている護衛たちを気絶させる。
そしてルフィに「会いたかったぞ」と声をかける
※はちゃめちゃな展開になってきましたね
ワンピース【ONE PIECE】第504話 海賊前線移動中!!
●ルフィが天竜人を殴った件が島中に広がり、海賊達はそれぞれ焦る者、様子を見ようとする者と様々な反応を見せる
●聖地マリージョアにてセンゴクは、天竜人が殴られた件について、ルフィに対して怒っている
・大将黄猿が「自分が出る、安心しろ」とセンゴクに告げる
●オークション会場経営しているディスコは、ボスの七武海・ドフラミンゴに泣きの電伝虫通話を入れるも取りあってもらえない
・ドフラミンゴは、海軍から”白ひげVS七武海”の強制招集がかけられていることを明かす
●オークション会場は海軍に包囲される
・レイリーは、ケイミーにつけられた爆弾首輪を外す
・フランキーは首輪の鍵を見つけ、捕まっていた奴隷たちに渡し、逃がす
・レイリーが周囲を気絶させた原因は”はき”
・会場に居合わせたキッド・ローたちの一団はレイリーの”はき”は効かず正気を保っている
●キッドがルフィたちにむかって「ついでにお前達を助けてやる」と言ったことに”カチン”ときたルフィとローは、キッドと一緒に会場の外に出て、砲撃してくる海軍に対してそれぞれの能力を使って反撃を始める
※キッドの言葉にカチンとくるルフィとロー。みなプライド高き血気盛んな、似たもの同士っていうことですな笑
ワンピース【ONE PIECE】第505話 クマ
●ルフィ・キッド・ローは、それぞれの能力で会場周辺を包囲した海軍を殲滅する。
・さらに攻撃してくる海軍を、ルフィ・キッド・ローのそれぞれの部下たちが倒していきながら、撤退を始める。
●キッドが撤退している先に、七武海の”クマ”が現れる…
ワンピース【ONE PIECE】第506話 ロジャーとレイリー
●キッドとくまが対峙している場所に、ロー達も遭遇し、通せんぼしているくまに挑みかかる
●ルフィたちは、シャッキーの店に到着、手伝ってくれたトビウオライダーのデュバルたちは帰って行く
○ルフィ達は、レイリーが海賊王の副船長だったことを聞き驚く
レイリーは海賊王ロジャーについて話す
・ロジャーは捕まったのではなく自首した。政府は力の誇示として捕まえたかのように公表しているだけ
・ロジャーは処刑の4年前から不治の病にかかっていたが、双子岬のクロッカスという船医を得て最後の航海をし、その3年後に偉大なる航路を制覇して海賊王と呼ばれるようになった。
・それから船長命令によりロジャー海賊団は人知れず解散し、仲間が今どうしているのかわからない。
・そして1年がすぎ、ロジャーが故郷で公開処刑されたが、政府の意図に逆らうかのように「大海賊時代」幕開けの式典になった。
○さらにレイリーは、シャンクスとバギーも海賊王の見習い船員だったことを明かし、さらに10年前、麦わら帽子と左腕をなくしたシャンクスと再会した時、「ロジャー船長と同じ事を言うガキにあった」とシャンクスがうれしそうに語っていたことを明かす。
●シャボンディ諸島に大将黄猿が登場する…
※なるほど、ロジャーの処刑前後についての話が出てきましたね。これって、最初から設定していたのかな?それとも、途中から、矛盾が生じない程度に後付けしたのか??もし最初からの設定だったらえぐすぎ!!…
ワンピース【ONE PIECE】第507話 黄猿上陸
●レイリーは船のコーティングを、友達と言うことでただでやってくれるという
○ロビンはレイリーに「Dの意志について」「ロジャーがなぜポーネグリフを読めたのか」「空白の100年に何が起きたのか知っているか」を問う。
・空白の100年については自分達の船で一歩ずつ進め。今ここで歴史をすべて知ってもなにもできやしない。君たちが世界をまわって導き出す答えが我々の同じともかぎらない。それでも聞きたいのであれば今話すが→ロビンは「やめておく」と答える
・ロジャーは文字を解読できたわけではない、万物の声を聞けたというだけのこと…
○ウソップが「ワンピースは本当にあるのか」という質問をすると、ルフィが大声を挙げて止めて、「ここでレイリーから何かおしえてもらうなら俺は海賊をやめる」と怒る。
・レイリーはルフィに、「この海を支配できるか?」と問うと、ルフィは「支配は必要ない、この海で一番自由な奴が海賊王だ」と快活に答える
○本題の船のコーティングの話しに戻り、作業に3日かかると言い、それまで各々散らばり海軍から逃げるという話しをして、さらにレイリーがビブルカードを皆に渡し、3日後の夕方にビブルカードを頼りに集合するという話しになる。
●27番グローブには海軍本部大将黄猿(ボルケリーノ)が登場。部下の「戦桃丸」をさがしていると言いながら、いきなり何かを放ち、爆発を起こさせる
●ルフィの前に何者かが現れる…
※黄猿の顔、俳優の田中邦衛さんですね笑
ワンピース【ONE PIECE】第508話 修羅の島
●海賊カポネ・ギャング・ヘッジが能力で体内から大量の兵士を出して海兵を蹴散らしている
●怪僧ウルージはくまとの戦闘に苦戦
●大将黄猿は海賊ホーキンスに強烈な攻撃をするも、ホーキンスは能力で黄猿からのダメージを無効にしている。
・そこにくまにやられているウルージが飛ばされてくる
・そこにドレークが現れ、くまを攻撃。
・黄猿はドレークを「ドレーク少将」と言う
●ルフィたちの前にくまが現れる。
・ルフィは「はじめから全力だ」とギア2を発動しようとする
・しかしゾロは、以前に会ったくまと様子が違うと違和感をおぼえる
※なんだか色々な情報がつまってそうな回でした。
※黄猿が海賊ドレークを”少将”と言っていましたが、海軍ってこと??
ワンピース【ONE PIECE】第509話 黄猿VS4人の船長
●ルフィたちは、くまのビーム攻撃にとまどうも、ルフィ・ゾロ・サンジ3人の合わせ技でくまに攻撃
・ゾロは、このくまが瞬間移動もしない、肉球もないことからにせものではないかと推測
●一方、怪僧ウルージも「くま」と対戦。
・ドレークは、くまのこと、パシフィスタの事を知っている様子
・黄猿はドレークを「元少将」といい、くまと戦ってみるといいと推す
・くま(パシフィスタ)と戦うドレーク(動物系古代種の能力を発揮)
・黄猿がウルージを攻撃。ホーキンスが黄猿に攻撃するも反撃される。
・アプーが能力で黄猿に爆発攻撃
※なんだか、いろいろ入り交じって頭がこんがらがる回でした…
ワンピース【ONE PIECE】第510話 麦わらの一味VS戦闘兵器
●アプーの攻撃も黄猿にはまったく効かず、逆に反撃される。
ホーキンスも黄猿の攻撃にやられる
・黄猿に電伝虫で戦桃丸から通信。
●ルフィたちと「改造?くま」の戦いが続いている。
仲間総出で集中攻撃
フランキー「フランキーBOXING(ボクシング)」
ブルック「飛燕(スワロー)ボンナバン」
ロビン「八十輪咲き(オチュンタフルール)四本樹(クロトワマーノ)ショック」
・くまの口からビームを出す時、口を閉ざさせビーム自爆させる。くまが暴走
そこにサンジ画竜点睛(フランバージュ)ショット
ゾロ「鬼気九刀流 阿修羅 魔九閃(まきゅうせん)」
ルフィ「ギア3ゴムゴムの巨人の(ギガント)回転銃(ライフル)」
の連続攻撃をする
※ルフィたち、全力でにせものっぽいくまに連続攻撃!つえーな、くま…
ワンピース【ONE PIECE】第511話 鉞(まさかり)がついだ戦桃丸
●「改造?くま」に総攻撃をしかけたルフィ達は疲れ切っている。
・改造?くまは動作を停止。サンジがよくみると「PXー4」と書いてある
・そこに海軍本部 科学部隊隊長「戦桃丸」が改造くま「PXー1」を連れて登場。(パシフィスタ1体は軍艦1隻分の予算がかかっているとぼやく)
○ルフィたちは逃げるという選択をして、皆バラバラに逃げ出す。
・ルフィが、追ってくる戦桃丸に「ゴムゴムの銃乱打」を打つも簡単にはじかれてしまう
・ゾロが黄猿にやられトドメを刺されようとする。そこにレイリーが現れ、「若い芽を摘むな」と黄猿の攻撃を止める
※いやー、こんなつえー敵がたくさんいすぎる…まったくもって先が見えない戦いですな…
ワンピース【ONE PIECE】第512話 ゾロ、音沙汰なし
●ルフィは、ウソップとブルックに、瀕死のゾロを連れて逃げろと命令
ルフィは叫ぶ「全員逃げることだけ考えろ!今の俺たちじゃこいつらには勝てない!」と
●逃げるルフィたちを追おうとする黄猿をレイリーが引き留め、二人の戦闘
○しかし戦桃丸とPXー1がウソップ達を襲い、ブルック・サンジ・ウソップがやられる
・ルフィも戦桃丸に攻撃され仲間を助けられない
・チョッパーは皆を助けるためランブルボール3個食べ暴走状態になる。
○そこに本物のくまが登場。ゾロに「旅行するならどこにいきたい」と問うと同時に、肉球でゾロをどこかへ消してしまう…
※ここ、ルフィの負の名言ですね「逃げることだけ考えろ、今の俺たちじゃ勝てない」という、とっってもくやしい名言ですね、ストーリー上も…これは物語を作る上でも、折り返し地点に使いたいセリフですね…