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ワンピース【ONE PIECE】第420話 バスターコール

 
●フランキーはロビンの海楼石の錠を外す。
ロビンは「六輪咲き(セイスフルール)スラップ」でスパンダムの顔をぼこぼこにビンタする。
 
●軍艦からの試し打ち砲撃があり、ウソップがいる司法の塔も打ち込まれ塔が崩れる。
巻き込まれたウソップだが、決死のダイブで生存笑
 
●ロビンとフランキーは、護送船を奪うという作戦を練る
 
●ルフィとルッチの戦い
・ルッチの分析では、ルフィの”ギア2”は、足をポンプにして血圧を大幅に上げるドーピングのようなもので、ゴム人間だから耐えられるものであるが、現在のルフィの体力がその強化についていっていない、命を削っている
 
・その話しに対してルフィは「目の前で大切なものを失うよりましだ」と言い放つ。
 
・ルッチは「嵐脚」で地下通路の壁を壊し海水を注入させはじめ、通路を通るであろう麦わら一味をおぼれさせようとしている。
 
●ためらいの橋からは、バスターコールの軍艦が、いよいよ姿を見せ始め、唖然とするロビン、フランキー、スパンダム…
 
※うそっぷ、ダイブして助かったって笑
 
※ルフィのギア2についての説明が、ルッチの口からされている回ですね♪
 

ワンピース【ONE PIECE】第421話 ギア3(サード)

 
●バスターコールが発動され、標的は麦わらの一味約60名、ためらい橋にいるロビンは標的外。
・スパンダムは、自分の場所に砲撃がこないのは、自分が長官だからだと、勘違い
 
●ゾロとサンジは、そげキング(ウソップ)をそれぞれの手にもって運びながら地下通路を走って行く
・一方、ナミ・ココロ・チムニー・ゴンベは地下通路の先から流れ込んできた海水から逃げるように、元来た道を走って引き返している
 
●ルフィとルッチの戦闘。ルフィはギア2が解かれ疲れており押され気味。
そこでルフィは、「ギア3」ということで右親指を噛み、そこから右腕に空気を吹き込み膨らまし、それを左腕に移し、巨人族の腕なみの大きさのパンチ「ゴムゴムの巨人の銃(ギガント・ピストル)」をルッチに打ち込み、壁をぶち破り外にぶっ飛ばす…
 
※ウソップ、ゾロとサンジに挟まれて引きづられながら…気の毒すぎる笑
 
※ルフィのギア3、本格的に出てくるのは初ですね!
 

ワンピース【ONE PIECE】第422話 ロブ・ルッチ

 
●バスターコール戦艦の1隻にいる中将は、ルッチが15年前の13歳からから「CP9」の冷酷な殺戮兵器として活躍していたことが語られる
 
●海底通路を走っているゾロ・サンジ・ウソップは、流入した海水から逃げているナミたちと合流、海水に飲み込まれてしまう…
 
●ルフィの攻撃で吹っ飛ばされたルッチは、バスターコールの軍艦の1隻に着地する。
そこにルフィがゴムゴムのロケットで追いかけてきて「ゴムゴムの巨人の斧(ギガントアックス)」「巨人の鞭(ギガントウィップ)」で戦艦を破壊しながら攻撃。
 
●他の軍艦の中将がルフィが戦っている戦艦に砲撃をする
 
※ルフィ、進化のギア2が出たと思ったら、もう一段うえのギア3の攻撃が、すぐに出てきましたね!
 

ワンピース【ONE PIECE】第423話 人魚伝説

 
●ルフィは、軍艦からの砲撃の影響で体の空気が抜けてしまい島まで飛んでいき、小さく縮む。(1分間ギア3状態だったので戻るのに1分ほどかかる)
 
●フランキーは吠えるスパンダムをぶん殴る。
スパンダムは象剣ファンクフリードでロビンに致命傷を与えようとするも、フランキーが盾になり、象剣ファンクフリードを背負い投げ
・フランキーはトムを死においやった役人どもをひねり潰したいと思っていたが、ルフィ達のおかげでその願いがかなったとつぶやき、海兵どもに護送船を明け渡すよう要求
・ロビンもフランキーの行動に感化され、もう大丈夫、一人ではない、怖がることはないと気持ちが固まる
 
●ルフィは体が元に戻る前にルッチに見つかってしまい、攻撃を受け殺されそうになるも、さきほどのギア3のルフィの攻撃がルッチに蓄積していて足下をふらつかせたため、助かり元の姿に戻る
 
●海底通路にて流入した海水に飲まれるゾロ・サンジ・ウソップ・ナミ・チョッパ
もうおぼれて”だめだ”と思った時、人魚伝説にあるような人魚と思わしき影に救われそうな感覚をうける。
しかしうっすら目を開けてみると、”ジュゴン”を彷彿させるような姿に変形したココロが、皆を引っ張って海水を泳いでいる。(皆、あまりの衝撃に気絶する)
 
※象剣ファンクフリード、フランキーになげられちゃったけど、かわいいんだよなー、またなんかの拍子にでてこないかなー…
 
※ココロ人魚(ジュゴン?)の下りは、面白い笑
 

ワンピース【ONE PIECE】第424話 脱出船

 
●フランキーは護送船を奪う。
そこにゾロ達をつれたココロが海から上がって登場。
ゾロ達は、とんでもないショックを受けて仮死状態だったため水をあまり飲まず助かったという。
・ココロはシラウオの人魚だという
・ゾロたちは、ルフィの帰りをここで待つことにする。
 
●エニエスロビー島の正門に到着するガレーラ職人とフランキー一家。しかしそこには、軍艦3隻がすでに待機しており、砲台を向けられる。
パウリーは麦わらたちに状況がわかるよう、子電伝虫のスイッチを入れる…
そして砲撃をくらってしまう…
 
●ルフィはルッチとの戦いに、最後の力を振り絞り”ギア2”を使い、ルッチを倒すまで解除しないと宣言
 
※ココロが人魚だという話しを絶対信じようとしないサンジとウソップの下りは、笑
 

ワンピース【ONE PIECE】第425話 死闘の橋

 
●フランキーたちは、フランキー一家、ガレーラ船大工たちが砲撃をくらい全員死亡したという海軍の報告を聞き、唖然とする
 
●ルフィとルッチの死闘。
ルフィ「ゴムゴムのJET銃弾(ブレット)」等で攻撃していくが、ルッチの六式奥義「六王銃(ろくおうがん)」を食らい、さらに追撃される
 

ワンピース【ONE PIECE】第426話 風待ちの船

●バスターコールの砲撃が、ルフィとルッチが戦っている建物を壊し、外の様子が見えるようになる。
・麦わら一味は、全員無事だということルフィに伝え、ルッチに勝つよう声援を送る
 
●海軍中佐・大佐の軍団が、ロビンを奪還すべく、麦わら一味を襲ってきて戦闘
 
●ルフィとルッチも戦闘再開。ルフィ「JETスタンプ」
ルフィは体力消耗し、ルッチの「六王銃」の攻撃に倒れてしまう…
 
※戦闘の佳境に来たという感じですね…この様子だと、ルフィが勝てそうにない展開になってますが…
 

ワンピース【ONE PIECE】第427話 ここが地獄じゃあるめェし

 
●倒れたルフィに対して、すでに”そげキング”の仮面が外れているウソップが必死に「起きろ!」と声をかける。ルフィははじめてウソップがいることに気づく。
ウソップの「勝って一緒に帰るぞ!」という檄に対してルフィは「当たり前だ!」と立ち上がり、再びルッチに挑む。
●ルフィはルッチの強烈な攻撃を食らうも、立ち上がり「ゴムゴムのJET銃乱射(ジェットガトリング)」を放ち、ルッチを撃破する。
そしてロビンに対して「一緒に帰るぞ!」と雄叫びを上げる
 
※いやー、ここでようやくルッチを撃破しましたね~!
JET銃乱射!でもこれ、ギア2ですよね?ギア3の「巨人の銃」のほうが強いのかな?
まあ、おそらく一発の威力はギア3「巨人の銃」のほうが強いだろうけど、ギア2銃乱射は”連射”なので、総合的にはギア2でもこっちの方が強いのだろうと推測します。
もちろん「巨人の銃乱射(ギガントガトリング)」が出れば、そっちのほうがつよいのだろうけどw
 

ワンピース【ONE PIECE】第428話 帰ろう

 
●ルフィがCP9のルッチに勝ったことにより、どよめきが起きる中、フランキーは、死んだと思っていた部下達からの電伝虫の通信をうけ涙する。
バスターコールの砲撃は巨人がうけてくれ、滝に落ちるところをパウリーの縄で皆助かっており、これから自力で脱出するから後で会おうという連絡。
 
●ルフィは全く動けなくなっている。
脱出船が破壊される。
・サンジがココロ・チムニー・ゴンベをつれて再登場。今まで野暮用でどこかへ行っていたという。
・軍艦の砲撃が一斉にルフィに向けられようとする。
万事休す。そこでウソップが何かの声を聞き、ロビンに対して、ルフィを海に落としてくれと指示をする。
下の海にはメリー号が控えていた…
 
※メリー号、感動シーンですね!
ただ、いったいどうやって形が元に戻ったのか?たしか、カクが破壊して海に落としたと思いましたが!?
 

ワンピース【ONE PIECE】第429話 完敗

 
●ルフィたちは、一人残らずメリー号に乗り込む。
●軍艦からの砲撃がくるが、サンジがあらかじめ、正義の門を閉める作業をしたおかげで、渦ができて軍艦の砲撃の手元が狂ったため、メリー号に命中しない
 
●さらに砲撃がくるも、ゾロとサンジが、ルフィのゴムの性質を利用して砲弾を跳ね返す。
 
●正義の門が閉まったことにより再び発生した巨大な渦も、ナミの航海術で乗り切る
 
●再び起き上がったスパンダムを、ロビンが能力で攻撃。
 
●ウソップが「超煙星」で煙幕をはる
 
●フランキーの「風来砲」で艦隊の海域を抜ける
 
●海軍大将の青キジは「我々の完敗だ」とルフィ達を追うのを諦める
 
●ルフィは「このけんか、俺たちの勝ちだ!」と宣言
 
※仲間全員が集まった安心感♪
 

ワンピース【ONE PIECE】第430話 降りそそぐ追想の淡雪

 
●エニエスロビー島を脱出したルフィたちは、しばらくメリー号を走らせていると、アイスバーグを乗せたガレーラカンパニーの船に遭遇。
その瞬間、メリー号の船首が真っ二つに割れる。
 
●アイスバーグはルフィたちに、メリー号を眠らせてやれと告げる。
・廃船島に漂着していたボロボロのメリー号の”もう一度だけ走りたい”という声を聞いたアイスバーグが応急修理をした経緯が明かされる
 
●ルフィたちは、メリー号を降り、メリー号に感謝しながら、火をもって弔う。
 
※メリー号との最後のお別れ…本当にこのシーンを読んで、涙があふれてきました…
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