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ワンピース【ONE PIECE】第378話 被害状況

●本島前門にて、フランキー一家の前に立ちはだかる巨人族の門番・カーシーとオイモ。フランキー一家の主力の3人”カイリキデストロイヤーズ”でも一瞬でやられてしまい、他のメンバーもつぎつぎなぎ倒されていく…
・そこにソドムとゴモラをつれたガレージカンパニーの面々が遅れて登場し、まずはカーシーをやっつけていく

●スパンダムは,
本島に侵入したルフィとの戦闘における被害状況を聞くも、報告者がやられたことにより「5人…」と間違えて認識し、余裕の構えになる。

●ゾロ・ナミ・チョッパー・そげキングのロケットマンの陣営は、予定の5分が経過したので、いよいよ突撃の準備に入る

※いや、やっぱスパンダムバカだ笑 部下の報告をしっかりきかず、いわゆる「平常バイアス」によって、被害状況を5人と聞き間違えるなんてw
ほんと、なんでこんなやつが長官なんだ???

ワンピース【ONE PIECE】第379話 道力(どうりき)

●ルッチたちは5年ぶりにエニエスロビンに帰還し、長官のスパンダムにあいさつ、その他のCP9の面々とも久しぶりに顔を合わせる。
・フクロウが計測する、武器を持った衛兵を10道力とする上での、各々の強さ
ルッチ→4000
カク→2200
ジャブラ→2180
ブルーノ→820
クマドリ→810
フクロウ→800
カリファ→630
・ジャブラはこの数値に納得がいかなく、ルッチに喧嘩をふっかけようとするも周りに止められる
(ちなみにスパンダムは”9”だという)
・スパンダムはルッチ達にねぎらいの言葉をかけ、後で見せたい物があると言う…
・ここでロビンとフランキーが連れてこられる
フランキーは、スパンダムがトムへの当てつけの言葉を吐くと、怒り、文字通り噛みつくも、クマドリに止められる

●ルフィは「ゴムゴムの火山」で本島の建物内部から上へ突き上がり壊しながら、海兵たちをやっつけていく
・海軍はスパンダムに応答を願うも返答なし…
・別の海兵が裁判長の”3つ首のバスカビル”指示を仰ぐも、3人が同じ体に同席している裁判長の指示がまとまらない…

※スパンダムの強さ”9道力”って、武器持った衛兵より弱いって爆 自分では「長官だからいい」って言ってるけど、いや、だめだろ笑 弱すぎる、加えてバカ!

※この裁判長、3つの首って、いったいどうなってるの??

ワンピース【ONE PIECE】第380話 エニエス・ロビー本島行き急行便(エクスプレス)

●本島前門では、パウリーが門番巨人のオイモを紐で縛り、フランキー一家のソドムとゴモラでそれを引っ張り、すでに解錠している門へ突っ込み、門を突破する。

●正門前では、暴走海列車ロケットマンが進み始める。鉄柵をカエルのヨコヅナに突っ張りをさせ後ろに倒し、鉄柵をジャンプ台にして進み、再び閉められてしまった正門を飛び越え突破する。

●本島前門を破ったパウリー達、先へ進もうとすると、裁判長の命令で来た、一級衛兵「法の番犬部隊」が現れ、剣で突き刺されてしまう
さらに、気絶していた門番カーシーも目を覚ます。
・しかしそこに、前門を飛び越えてきたロケットマンがカーシーを後ろから突き刺し倒す。(門開けた意味がなかったと驚くフランキー一家笑)
ロケットマンから、ゾロとサンジが登場(チョッパーとそげキングは傍らに…)

※いやー、フランキー一家たちの「門開けた意味なかった」という驚きの顔は正解!!!ほんと、お騒がせな麦わら一味笑

ワンピース【ONE PIECE】第381話 クビ

●ロケットマンは海軍の砲撃により攻撃される。
中から出てきたココロは「脅迫されて操縦していた」とウソを言って海軍からの攻撃を回避。
ナミが出てきて、完成版天候棒(パーフェクトフリマタクト)の「サンダーボルトテンポ」で周囲のの海軍を一掃する。(ゾロとサンジもサンダーをうけてしまう笑)

●ルフィは本島内で海兵を倒して行くも、切りがなく先へ進めない状況だったが、ゾロたちが来たことがわかり、これで楽になると喜ぶ

●本島前門前、立ちはだかる法番隊を前にパウリーは、ゾロ達とフランキー一家をソドムとゴモラに乗せて先にいかせ、自分が法番隊と対峙し、倒していく。ルッチ達に対する「てめえらクビが」という言葉を託して。

※そげキング…仮面が外れて…なんとその正体は!!……って、知らぬはルフィとチョッパーのみ爆
※ナミのサンダーボルトテンポ、ゾロとサンジも食らっていうける笑 ゾロは怒ってたけどサンジは喜んでいた♪しかもナミはそげキングにその責任を追わせ殴るっていう横暴さ笑 笑いの波(ナミ)が止まらない!↑うまいこと言った!

ワンピース【ONE PIECE】第382話 鬼の隠れ家

●本島に入ったゾロとサンジは、乗っているソドムとゴモラの突進によりどんどん先へ進む。

●司法の塔にて、縛られているフランキーは、スパンダムに痛めつけられている
・スパンダムは、これまでの経緯を話し、今自分に権力が集中していることに酔っている。
そしてルフィたちを捕まえ、そのままインペルダウンの監獄へ送ると話す。
・それを聞いたロビンは「話しが違う!」と抗議するも殴られ、「麦わら一味は無事、ウォーターセブンを出航して、こっちにきてんじゃねえか」と約束を守っているとこじつけられる。
・フランキーはインペルダウン、ロビンは海楼石の錠をつけられ海軍本部へ運ばれる算段に。

・ルッチが求めるものは「血」であり、殺しも正当化される立場に喜んでいる様子。
スパンダムはそんなルッチたちに寒気を感じるも、頼もしさを感じる

●本島の中で先へ進んだルフィの前に、ブルーノが現れ立ちはだかる…

※ロビンが「話しが違う!」と言っていたけど、たしかにスパンダムの話しに一理あるよね、ルフィたちは「無事にウォーターセブンを出航」したんだから、追ってきたのは彼らの意志だからね…こればっかりは、敵方の論理に賛同せざるを得ませんな…

ワンピース【ONE PIECE】第383話 ルフィVSブルーノ

●ゾロ・サンジ・ナミ・チョッパーがソドムとゴモラに乗って進む中、チョッパーはソドムとゴモラが、フランキーに助けられてから忠誠を誓うようになったという話しを皆に通訳して話す。
そげキングが見当たらないことに気づく4人。

●本島入口では、ガレーラ職人たちと法番隊が激闘を繰り広げる。

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●ブルーノはルフィに対して、とんでもない権力の政府を敵に回していることを諭すも、ルフィは「俺たちはロビンを奪い返しに来ただけ」と聞く耳を持たない。
ルフィは「負ける気がしない」とブルーノの予想と六式をうわまる攻撃を仕掛けていく。

●ゾロたちは、乗っていたソドムが砲撃でやられたので、ゴモラに乗り移る…

※ルフィ、なんだか良い調子ですね!いきなり六式を上回る攻撃をしていきました!戦闘の天才なんですかね?以前ルッチとの戦いで、六式の本質を見破った、という感じでしょうか?

ワンピース【ONE PIECE】第384話 反撃ののろしを上げろ

●ウソップはソドムとゴモラに乗り遅れ、逃げるか戦うか、どうしようか迷っているところ、門番の巨人・おいもが倒れ込んで泣いている。
話しを聞くと、おいもとカーシーは、政府から「お前らの頭であるドリーとブロギーはインペルダウンに入っているが、お前達が100年働いたら解放してあげよう」と約束をされて門番をしていたという。ウソップは自分たちがドリーとブロギーと会ったこと、監獄には入っていないことを話し、政府のウソを暴こうとする…

●裁判所にて裁判長は、麦わら一味の襲撃をおさえられていないことに怒りながら、部下達の心配をよそに「公正なる11人の陪審員を解き放て」と命じる

●ゴモラに乗り進撃するゾロたち。ナミはココロからの子電伝虫を取り、情報を得る
・裁判所の両脇の塔の上階にそれぞれあるレバーを引くと裁判所から司法の塔(ロビンとフランキーが捕まっている所)へ跳ね橋が架かる仕組み
・ルフィが裁判所の屋上に登りあばれている

この情報からフランキー一家は跳ね橋をおろす役割をうけおい、ゾロ達は裁判所の屋上へ行きルフィと合流することを目的にする

しかし直後、ゴモラが鉄球により倒されてしまい、ゾロたちは、無数の海兵に取り囲まれてしまう

●本島前門付近では、門番のオイモとカーシーが復活したと喜ぶ海兵たち。
パウリーはくたくたで、もうだめだと思った矢先、2人の巨人は「よくも俺たちをだましたな!」と海兵達をなぎ倒していく
・巨人2人は、「共にゆこう狙撃の王よ!」とウソップに呼びかけ、ウソップもまた「くるしうない!今こそ反撃ののろしを上げろ!」と叫んで返す!

※ウソップ、すげー!!もう逃げようとしていた人間が、ちょっとした運命の出会いでここまでかわるとは笑 でも、しゃべり方がちょっと偉そうだな!笑 でも、ちょっと感動♪

ワンピース【ONE PIECE】第385話 道はある

●エニエスロビー「司法の塔」にて、スパンダムはカクとカリファに悪魔の実を渡す。
・悪魔の実は2つ食べると体が跡形なく飛び散って死ぬということが語られる
・カクとサイファは、それぞれ悪魔の実を食べる…

●ルフィとブルーノの戦い。ルフィは六式の戦いに慣れてくるも、ブルーノの「ドアドアの実」の能力に苦戦する…

●ゴモラが倒され、これからどう海軍の包囲を突破するかを思案するゾロたち。
その時、チョッパーの通訳で、ゴモラが「誰も降りずにしっかりつかまれ」と伝えてくる。
ゴモラは目が見えなくなっている中、「ソドムの分もみんなを乗せて走ると約束した」と、暴れまくり、包囲網を突破することに成功。
ゾロたちは、裁判所前に到着する。

※ゴモラの執念、泣けてきます…(まあ、涙がでるほど感動はしていないんっすけど…)

ワンピース【ONE PIECE】第386話 前代未聞

●スパンダムが、バスターコール専用の「ゴールデン電伝虫」を持ちながら悦に浸っている中、緊急の報告があると伝達をうける。
報告を受ける直前、余裕をかましてロビンに上から目線で話していたが、いざ吉報と思っていた報告を聞いてみると「海賊60名に裁判所広場まで攻め込まれました」という前代未聞の大失態の報告だった。

●裁判所前に到着したゾロ、サンジ、ナミ、チョッパー
・ゴモラを倒した巨大な鉄球が再び襲いかかってくるも、カエルのヨコヅナが受け止める。
ついでにサンジが鉄球を投げてきた敵を仕留めてくる

●スパンダムはさらに、門番巨人2人が寝返ったこと、被害は二千人以上という最悪の事態であるという報告を聞き、呆然とする…

※スパンダム!まじで、ざまあーー!!!

ワンピース【ONE PIECE】第387話 ギア

●ゾロは裁判所の石を切り崩して侵入し、敵をなぎ倒しながら、ルフィのいる上階を目指す。
そこに裁判長が襲ってくるも、フランキー一家が請け負うことに

●ルフィはブルーノとの戦いの中で、六式の動きに慣れてきている。
そして、仲間を守るためにもっと強くならなきゃいけないという思いを口にしながら、体から蒸気を出し「ギア2(セカンド)」とつぶやく…

※ルフィーのパワーアップ!楽しいですね、こういう進化する場面!!

ワンピース【ONE PIECE】第388話 ギア2(セカンド)

●ルフィは「ギア2」状態からの「ゴムゴムのJET銃(ピストル)」で、「剃」で高速に避けるブルーノにも打撃をヒットさせる。
・ブルーノいわく、「ルフィは剃を使っている」
・ルフィは、一瞬に10回以上蹴って移動しているのが見えた、コツもわかり、こういう移動法があるのがわかったからお前らに会えて良かった、とつぶやく
・さらにルフィは「ゴムゴムのJETバズーカ」で、ブルーノの「鉄塊”剛”」という最強の鉄塊を打ち破り、ブルーノを倒す。
・しかしルフィも「ギア2」の動きに体がついていかないと疲れを見せる…

●本島内では、ウソップの指示で、巨人二人が暴れまくり海兵をばったばったとなぎ倒しながら進んでいく。

●裁判所前広場では、裁判所入り口にヨコヅナが立ちはだかり、中に入ろうとする海兵たちを必死に押し戻している。

●裁判所左右の塔では、それぞれがレバーを引くため海兵と奮戦

●フランキー一家は、裁判長と戦闘

●司法の塔では、スパンダムが急ぎ、麦わら一味の望みを絶つため、ロビンとフランキーに正義の門をくぐらせようとする。

●ルフィは司法の塔へ向かって「ロビン!迎えに来たぞー!」と絶叫する!!

※なるほど、ルフィが言ったとおり、ギア2で、今まで使っていた技に「JET]がついて、一段階強くなったというわけですな!かっこいい!!!

※最後、ルフィの叫び声!胸に響いてきます!ほんとに!!

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