もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第36話 追え!!
●森の中を、カヤを連れてジャンゴから逃げるウソップ海賊団の少年3人だが、ジャンゴはチャクラムで森の木を切り倒していき、4人を追い詰めていく
●倒れているウソップはカヤたちを守ろうと体を動かして行こうとするが、思うように体が動かない。
そんなウソップを笑うクロネコ海賊団の雑魚たちに対してルフィは岩をぶん投げ、『もう一回笑ったら殺す』とすごい剣幕でけん制する
●ゾロは催眠強化されているブチを再び倒し、ウソップを担いでジャンゴを追っていく
●ゾロを阻止しようとするキャプテン・クロだがルフィが攻撃をしかけ、ゾロを行かせる
「ゴムゴムの槍」初出
●カヤを連れて逃げているウソップ海賊団3人は、とうとうジャンゴに追いつかれてしまう
※ウソップを笑う雑魚に対するルフィの剣幕がすごいですね…
ワンピース【ONE PIECE】第37話 海賊”百計のクロ”
●ルフィとキャプテン・クロの戦闘が開始
ルフィは「ゴムゴムの鞭」「ゴムゴムの銃(ピストル)」で攻撃するも当たらず、苦戦する
●キャプテン・クロは3年前に自分の名前を捨て金と平穏を手に入れるための計画を始めた経緯を語る
――海賊に追われることに嫌気がさし、追ってくる海賊を皆殺しにして、そのうちの生き残りの一人にジャンゴの催眠術でキャプテン・クロになりきらせ処刑させることにより、自分の存在を死んだことにした――
●それに対しルフィは、『野望のでかさならおれの方が上だ』と、キャプテン・クロの右の「猫の手(鉄の爪)」を地面から取り出した岩で防いで折り、クロに岩をたたきつける
※♪キャプテン・クロは~小者だよ~♪
ワンピース【ONE PIECE】第38話 海賊団
●ルフィの攻撃を食らったキャプテン・クロは立ち上がり、自分の応援をしている部下達に「後で全員けしてやる」と話す
●ジャンゴはカヤに遺書を書くよう催眠術をかけようとするが、拒否するカヤ
ウソップ海賊団の3人もジャンゴの邪魔をするが、たまねぎはジャンゴの手ひどい反撃を受けてしまう
●キャプテン・クロは、今回の計画において、自分の生存を知る部下達も全員殺す予定だったことを部下たちに明かす。
それに対してルフィは、「おまえは器においてウソップにかなわない」と言い、キャプテン・クロの抜き足を見抜き攻撃を当てる
●静かに怒ったキャプテン・クロは、抜き足の無差別攻撃「杓子」を使い始め、部下達諸共、無差別に攻撃していく
それを見たルフィは『仲間をなんだと思ってるんだ!」と怒り叫ぶ
※「杓子」って、キャプテンクロの自分勝手すぎる性格をもろに現している技ですね…
ワンピース【ONE PIECE】第39話 誰が為に鐘は鳴る
●すさまじい早さの技「杓子」で無差別攻撃をしてくるキャプテン・クロだが、ルフィは攻撃を受けながらもクロの動きを見極め、つかんで地面にたたきつける。
そして、クロを前方から羽交い締めする
●カヤは、ジャンゴにウソップ海賊団の少年達が痛めつけられるのを見かね、”全財産をクラハドールに譲る”という遺書を書き、ジャンゴに殺されようとしている。
そこにウソップを背負ったゾロが近づく。間に合いそうになかったが、ジャンゴがカヤを殺そうとする直前、少年達がジャンゴの邪魔をして隙を作り、その間にゾロが森の木を次々と切っていき見晴らしをよくしていく。
●ルフィはキャプテン・クロを前方羽交い締めの状態から首を後方に長く伸ばしていく
●ウソップは見晴らしが良くなった状態から、『必殺火薬星』をジャンゴに向けて発射し命中
●ルフィは『ゴムゴムの鐘』でキャプテン・クロに強烈な頭突きをお見舞いする
※カヤを助ける場面で、へなちょこウソップに、ゾロという助けをつけて活躍させるというのは、尾田先生って、粋ですね!
ワンピース【ONE PIECE】第40話 ウソップ海賊団
●キャプテン・クロを倒したルフィは、見物していた部下達に向かって『俺は海賊王になる男だ』と宣言し、『二度と来るな!』とキャプテン・クロを投げつける。
疲れで倒れるルフィだが、ナミが受け止める
●ジャンゴを倒したウソップとゾロ。
ウソップは、カヤとウソップ海賊団の3人の少年に、今日起こったことを全部秘密にできるかを問い、皆承諾する
●町人たちは、朝のいつもの時間に、ウソップがウソを言いふらしてこないことに調子を崩している
●カヤは、執事メリーの傷の手当てをしながら会話。頼みたいことがあるという
●ウソップは、ウソップ海賊団の少年3人を並ばした前で、村を出て本物の海賊になることを宣言。3人にそれぞれの野望に向かって進むことを命じ、今日をもってウソップ海賊団を解散する!と宣言する。
※ウソップ海賊団の解散の宣言…これ、本当にどうでもよいほど小さいことなんだと思うんですけど、このシーン…なんだか感動して涙腺が緩むんですよね…
ワンピース【ONE PIECE】第41話 海へ
●めし屋で食事をしているルフィ、ゾロ、ナミ
そこにカヤが船の話しをしに訪ねてくる
●ウソップは大荷物をもって家を出て行く…
●ルフィ達は海岸に行き、執事メリーからゴーイングメリー号を見せられ譲ってくれるといい、説明を受ける(ルフィはまったく聞く気なし)
そこにウソップが大荷物とともに転がってくる。
ルフィは別行動をしようとしているウソップに『俺たちはもう仲間だ』と船に招き入れる
●その様子を遠くからみている元ウソップ海賊団の3人と、カヤ・執事メリー
メリーはカヤに、ウソップがウソをついてきたのは、小さい頃、病気の母親を元気づけるためであったと話す。
少年3人は、今後ウソップの後を継ぐため毎朝町内に「海賊が来た」とウソを触れ回ることに
カヤは医者に鳴るという目標ができたという
※ルフィ君、あのー、説明はしっかり聞こーねっ、えっ、あー…あああーーーっっ……
※ていうかウソップ君も、何をしてんねん!転がるの好きなんかー???w
ワンピース【ONE PIECE】第42話 ヨサクとジョニー
●海上にて、ルフィの描いたへたくそな絵を元に、ウソップが描きあげ、海賊旗が完成
●海の上に出ている岩を、ウソップが大砲で一発で当てたことから、ルフィはウソップを狙撃手として認定
●ゾロの弟分で賞金稼ぎのヨサクとジョニーが登場。壊血病になっているヨサクを、ナミの機転で治す。
そこから船旅で栄養を考える”海のコック”を探そうという話しになる
●ジョニーが海のコックを探すのにうってつけの場所として「海上レストラン」があると言い、そこに案内してもらうことに。
そこには、ゾロが探しているという”鷹の目の男”も来たことがあるという
※ルフィーの描いた海賊旗なんだけど、なんだかすごーく、”親近感”がわくんだよね~~♪
ワンピース【ONE PIECE】第43話 サンジ登場
●ルフィたちはヨサクとジョニーの案内で海上レストラン「バラティエ」に到着
●海軍大尉の鉄拳のフルボディがいて、小馬鹿にされたヨサクとジョニーがケンカをふっかけるも返り討ちに合う
●フルボディ大尉の命令でサニー号に大砲の砲撃がきたが、ルフィの「ゴムゴムの風船」ではじき返す。しかしはじき返した砲弾が、レストランに当たってしまう
●レストラン内で、副料理長サンジが登場し給仕をしている。ぶっきらぼうなサンジの発言に、恥をかかされたと感じるフルボディ大尉
●レストランのオーナー兼料理長のゼフは、ルフィのはじき返した砲弾で怪我をしている
そこに犯人としてルフィが連行され、償いとして1年間の雑用係を求められる
●フルボディ大尉はサンジに対する腹いせに、料理の中に虫を入れていちゃもんをつけるも、料理を粗末にされ怒ったサンジは、フルボディ大尉を半殺しにする
※フルボディ、むかつく奴ですねー怒。そんなくそやろ…あっ、すみません、つい口が…えーっ、そんな輩に鉄槌を下すサンジ、かっこええーです★
ワンピース【ONE PIECE】第44話 三人のコック
●海上レストランバラティエにて、ルフィに対して料理長ゼフは弁償として1年間の下働きを要求するも、ルフィは1週間にまけろといい譲らず。しまいにゼフは『足1本置いていけ』という始末
●コックのパティは、客のフルボディ大尉を懲らしめているサンジに怒る。
『政府にいいつけて店をつぶしてやる』というフルボディ大尉に対して、さらに頭に血が上るサンジを他のコック達が止めに入る
●天井が割れて、小競り合いをしていたルフィとゼフが落ちてくる。
ゼフは暴れているサンジと客のフルボディをぶん殴る。
それぞれに怒れる3人のコック
●そこに海兵が現れ、捕らえていた海賊クリークの手下を逃してしまったと慌てて報告。直後、後ろから銃で撃たれて倒れる
●海賊クリークの手下と思える傷ついた男がめしを持ってこいといい、作り笑顔で応対するコックのパティだったが、金を出さないとわかるとそいつをぶん殴る。
●パティにぶんなぐられ倒れている海賊クリークの手下に対し、サンジは『食え』と料理を差し出す。
料理を食べて感動して泣くクリークの手下。
その様子を見ていたルフィは、『いいコックを見つけた』と笑顔
※まぁー、本当にさわがしいというかにぎやかなレストランですよねー、バラティエって。3人のコックが、それぞれの信念を持って客に接しているというのも、かっこいいですねー