もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第18話 海賊”道化のバギー”
●ルフィとバギーの1体1の戦闘が始まる
「バラバラせんべい」「ゴムゴムの銃(ピストル)」「ゴムゴムの鎌」「バラバラ緊急脱出」「バラバラ砲・切り離し」
●ルフィはバギーにシャンクスとの誓いの麦わら帽子を傷つけられたことに激怒
●シャンクスはバギーの海賊見習い時代の同志だったという
●怒ったルフィはバギーの腹に蹴りを当てる
ワンピース【ONE PIECE】第19話 悪魔の実
●ルフィは倒れたバギーに馬乗りになって『シャンクスと同志だなんて二度と言うな』殴っている
●村の避難所では、町長が来ないことに町民が心配している。海賊がいる危険な中、皆で町長を探しに行く
●バギーはルフィに、若い頃のシャンクスと同じ海賊船に乗っていた時の因縁を話す。
――バギーはシャンクスのせいで、こっそり見つけた宝の地図を失い、1億ベリーで売れるはずだった悪魔の実を食べてしまいカナヅチになった。海の財宝はだめになったため、地上の財宝を全て手に入れると決めた――
だから自分の宝を盗む奴は許さないと言い、宝漁りをしているナミに上半身を分離して襲いかかろうとする
※バギーの回想シーン。ていうか、バギー、あなた間抜けすぎでしょw
ワンピース【ONE PIECE】第20話 泥棒道(どう)
●バギーは上半身を分離してナミに襲いかかろうとしたが、残っていた下半身の急所をルフィに蹴られて悶絶する
●怒ったバギーは「バラバラフェスティバル」でさらに体を細かく分離してナミが盗んだ宝を奪い返そうとする。
ルフィは、てくてくゆっくり歩いているバギーの足を捕まえ、くすぐったりしてバギーを妨害
●それでもバギーはナミが持っている宝をつかんでナミと取り合いになり、ナミをナイフで刺そうとする。
そこでルフィは「おまえの相手は俺だ」とバギーの顔を蹴り飛ばす
●偉大なる航路(グランドライン)の海図を手に入れたルフィ。バギーは再び立ち上がりルフィに襲いかかろうとするも、ナミがバギーの体の大部分を縄で縛り上げて身動きをとれないようにしていた。
ルフィは「ゴムゴムのバズーカ」でバギーの顔の部分を吹き飛ばす
※バギーのまぬけ?っぷりが面白いですw
下半身残したり、足だけは飛べなかったりw
足がとことこ歩く所をルフィが見つけるシーンはあれ、何回見ても笑えます
※ゴムゴムのバズーカ、初出です
ワンピース【ONE PIECE】第21話 町
●バギーに勝ったルフィ。改めて手を組む事になったナミ。寝ていたゾロを起こす。町長はそこに気絶したまま
●町人達が現れ、倒れている町長を発見。ルフィが正直に『俺が殴った、海賊だ』というと、すごい剣幕で追いかけてくる町人たち。ルフィは笑いながらゾロを担いで逃げ出す。『町長一人のためにみんな怒っている良い町だ』
・犬のシュシュが町民達の前に立ちふさがり、ルフィの逃亡を助ける。
●港についたルフィたち。船で待ち構えていたバギー一味の3人組は、ゾロの顔を見て逃げ出す。
●町長の目が覚める。町民がルフィたち3人の悪口を言っていると『自分以外にあいつらの文句を言う奴は許さない』と町民達に怒鳴る。
町長は走って港まで行き、ちょうど出向したばかりのルフィ達にお礼を言って見送る
※町長が町民たちに怒鳴るシーンは、胸が熱くなるシーンですね!
ワンピース【ONE PIECE】第22話 あんたが珍獣
●ルフィ達は無人島に到着し、ゾロは船に残し、ルフィとナミ二人で上陸。変わった生物が生息している島
●宝箱にはまった島の住人・ガイモンと出会う
●ナミの口から、「偉大なる航路」とは「赤い槌の大陸(レッドライン)」に対して直角に世界を一周する航路であり、それを制したのは海賊王・ゴールド・ロジャーただ一人であることが語られる。
サイモンの口から、グランドラインは「海賊の墓場」と言われるほど、とてつもなく大変な場所であることが語られる。
●ガイモンは20年前、海賊としてこの島に上陸し、岩の上にある宝箱を見つけたのだが、その時滑って落ちて宝箱にはまってしまい、置いてけぼりにされ、その宝箱の未練でこの島に残り、宝の番人をしていると語る。
●ルフィはその宝の中身を確認する。中身は空っぽだった。予想はついていたが、それがはっきりしてルフィに感謝するサイモン
●森の珍獣の番人として島に残ると言うサイモンを後にして、ルフィたちは再び”偉大なる航路”へ向かう
※サイモンさん、マジで、どうやって生きてたの笑
※森の珍獣、かわいい♪
ワンピース【ONE PIECE】第23話 キャプテン・ウソップ登場
●海を航海しているルフィ達3人。
ナミは、”偉大なる航路(グランドライン)に入るためには、まずしっかりした船が必要”と話す
●村の少年ウソップは、村中に”海賊が来たぞー”嘘を言って村人達に怒られている
・ウソップ海賊団のにんじん、ピーマンがウソップの元に集っている中、ウソップ海賊団のもう一人、たまねぎが”海賊が来た”と言って慌てていたので海辺を見に行くと、ルフィたち3人がいて対面する
●村のめし屋で話しをするルフィ達3人とウソップ。
ウソップは、仲間と船を探しているというルフィたちに対して、
・船があるとすれば、村の大富豪の不幸な少女の家だろうという話しをし、
・仲間といえば自分が船長になってもいい
と話し、即刻却下される
●大富豪の娘・カヤが”ウソップに会いたい”とクラハドールに話す
※肉の事がなによりも優先でその他の話しを聞いていないルフィ笑
※”おれがキャプテンになってやってもいい”というウソップに”ごめんなさい”とルフィたちあやまってたけど、ルフィってごめんなさいっていうキャラじゃないくない?w
ワンピース【ONE PIECE】第24話 偽れぬもの
●ルフィたちがいるめし屋に、ウソップ海賊団の少年3人が様子を見に来る。ウソップはすでに時間だと言って出かけていた。
少年達の話しによると、ウソップは1年前から屋敷へ”うそをつきに”行っているという
●屋敷では、病気でベッドに座っている主のカヤに対して、執事のクラハドールが、ウソップに会うことをやめるよう説き伏せている。薬を置いていく
●その後、ウソップば窓を挟んでカヤに会いにきて、ホラ話でカヤを笑わせている
●ルフィは少年達から、ウソップが1年前から屋敷のお嬢様を元気づけるために嘘話しをしていることを聞き褒めて、”屋敷に船をもらいにいく”と宣言
●ルフィたちは屋敷に侵入し、ウソップとカヤと対面
そこに執事クラハドールも現れ、ウソップに対して”薄汚い海賊の息子”と罵る
父親の悪口を言われたウソップは本気で怒り、クラハドールを殴り”海賊の血を引いている誇りだけは偽れない”と叫ぶ
ルフィは何かを思い出す
ワンピース【ONE PIECE】第25話 ウソ800
●ウソップはもう一度クラハドールを殴ろうとするも、カヤに止められる。クラハドールはウソップに『二度とこの屋敷に近づくな』と怒鳴る
ウソップは屋敷から出て行く
ルフィたちも”出て行け”と言われ出て行く
●落ち込むカヤにクラハドールは、3年前にカヤの父親に命を助けられた恩義があり、もしカヤに何かあったら亡くなった主人に顔向けできないと言い聞かせる
●ゾロ、ナミ、にんじん、ピーマンが道ばたで”ルフィはウソップを追っかけているだろう”と話しているところ、たまねぎが騒ぎながらこちらに来て”後ろ向きで変な人が歩いている”と言う
催眠術師ジャンゴは、自分に催眠術をかけてその場で倒れる
●崖の上、ルフィがウソップの前に登場。
ルフィは、赤髪のシャンクスの船に乗っていたウソップの父親ヤソップと昔会ったことがあり、立派な海賊だったと話す。
●そんななか、崖の下で執事クラハドールと催眠術師ジャンゴが「お嬢様暗殺計画」の話しをしているところをルフィたちは盗み聞きする。
ワンピース【ONE PIECE】第26話 キャプテン・クロの一計
●執事クラハドールは、3年前政府に処刑されたことになっている海賊、キャプテン・クロであることが判明。
カヤに、ジャンゴの催眠術で遺産をクラハドールに相続する遺書を書かせ、明日、海賊が村を襲い、カヤを「事故」として殺そうという計画が話される
それを盗み聞いたルフィは、堂々と「お嬢様を殺すな!」と崖下のキャプテン・クロたちに声をかける。
ルフィはジャンゴに催眠術で眠らされ崖下に落ちる。ウソップは逃げ出す。
●ウソップは、町中で「明日海賊が襲ってくるぞ」と触れ回るも、町人はいつもの”ウソ”だとだと取りあわない。
●キャプテン・クロは、町外れに密かに停泊している海賊の部下達に、明日、村をぶちこわせ!と命令を下す
※キャプテン・クロ、ワルだよねー。でも、カヤの両親の死は本当に事故だったという件に、少し安心してしまった私…
※ルフィさーん、催眠術に思いっきりかかりすぎですよー笑