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ワンピース【ONE PIECE】第45話 嵐前

●ルフィ、サンジ、(サンジに食事を与えられたクリーク海賊団戦闘員の)ギンが会話
ルフィはサンジに仲間になるようしつこく誘うが断られる。
ルフィの目的が”偉大なる航路(グランドライン)と知ると、ギンは、グランドラインだけはやめておけと忠告する。

●海上レストランの厨房。コックのパティと他のコックがケンカ。オーナーシェフのゼフが働けと命令

●ギンは食事をくれたサンジにお礼をいって小舟で出立する。

●ルフィは雑用ただ働きとして厨房に入るも、やることなすこと全部皆の邪魔ばかりになったので追い出される
・店内に行くルフィは、テーブルに座っている仲間達と対面し小競り合い。
サンジはナミにメロメロになっている。
ゼフはサンジに、おまえはもういらないから海賊にでもなれと告げる

●ギンは首領・クリークと面会し、海上レストランバラティエに案内すると話す

※雑用係としてのルフィの働きぶり(破壊ぶり?)が本当におもしれー!まじ、迷惑ですやん笑
皿割ってもなんの後ろめたさもないルフィに脱帽!

ワンピース【ONE PIECE】第46話 招かれざる客

●ゼフはサンジに対して、迷惑だから店を出て海賊になれというも、サンジは『おまえが死ぬまでおれはこの店で働き続ける!』と反抗する

●サンジは、ナミなどの女性にはとんでもなく甘くサービスしまくるが、ウソップなど男どもにはまったくもってそっけなく厳しい態度をとる

●2日後、ボロボロの海賊船がバラティエに来て、部下のギンに案内された「海賊艦隊」提督”首領(ドン)・クリークが現れ、土下座して食事をくれと頼み込む

●コックのパティを始めほとんどのコックと客はクリークについて”こいつはだまし討ちをする輩だ、食事をあたえたらこの店が襲われる、海軍に連絡する”と言い拒否する中、サンジはパティを蹴り飛ばし、クリークに食事を与える

●クリークは料理を食べた後、サンジを殴り飛ばし、(部下のギンが『話しが違う』と抗議している中)、”良いレストランだからこの船をもらう”と宣告する

※サンジの信念に基づく行為を仇で返すクリーク…いやなやつだな…

ワンピース【ONE PIECE】第47話 海賊艦隊提督”首領(ドン)・クリーク

●首領クリークは、自分の船の中にいる重傷者等100人分の水と食料を用意しろと命令
それに抵抗するコックたちだが、サンジは水と食料を用意しようとする。コック達はサンジを銃口で囲む
サンジは”コックは食いたい奴には食わせる、それでいい”という自分の信念を述べる
サンジはパティに殴られる

●コックのパティは首領クリークに砲弾を浴びせるも、全身鋼の鎧を身にまとっているクリークは無傷。しかもクリークは全身から銃弾を発射しコックたちに反撃してくる

●オーナーシェフのゼフは、コック達に反発されながらも、食料を運んでやれと指示する。
『それでは船を乗っ取られる』というコック達に対して『その戦意があればだ』と言い、さらに首領クリークに対して『偉大なる航路のお落ち武者たちよ』とつぶやく

●首領クリークはゼフを見て『赫足(あかあし)のゼフ』と恐怖と驚きの表情を見せる

※相手が誰であろうと食いたい奴には食わせる―サンジの信念―現実的に実行することはちょっと難しいとおもうんだけど、それでもこの信念、かっこいいです

ワンピース【ONE PIECE】第48話 その航路、やめときな

●首領クリークは、”赫足のゼフ”について自分が知っていることを語りながら、ゼフが”偉大なる航路(グランドライン)”に入っていた1年間の航海日誌を要求し、自分が”ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を探し頂点に立つと話す

●それに対してルフィは、『海賊王になるのは自分だ』と異議を唱える

●ゼフは、『部下に食料を与えるため少し時間をやるから、その間に航海日誌を置いて逃げる奴は逃げろ』と宣告

●サンジに謝罪するギンに対して、オーナーは『店のコックが思うままに動いただけのことだ』と返す。
それに対して文句を言うコック達に対しては『さっさと逃げろ』と一括。
しかしコック達は皆、戦うことを選択する

●サンジはギンに対して『腹空かしている奴に食べさせるのはコックとしての自分の信念だが、『ここからは腹一杯の略奪者のお前の仲間を殺しても文句は言わせない。それに協力するならお前も殺す』と告げる

●ルフィはギンに対して、グランドラインの事を聞くと、『鷹のようなするどい目のたった一人の男に50隻の船が壊滅させられた』と恐怖に満ちた返答
その話しに反応するゾロ

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ワンピース【ONE PIECE】第49話 嵐

●ギンの話しに対してゼフは『それは鷹の目の男かもしれない』と言う。ゾロが探している男も一緒だという。

●首領クリークのガレオン戦内では、倒れていた部下たちが、食事をたべて元気になっている

首領クリークは、これで再び”偉大なる航路(グランドライン)を目指せると言うと、躊躇する部下達。それを封殺するクリーク

●海上レストランバラティエの船に横付けしようとしている首領クリークのガレオン船。
その時、クリークのガレオン船が真っ二つに切れる

余波に巻き込まれないよう、いそいで指示を出すゼフ

●ルフィ達は、海に投げ出されていたヨサクとジョニーから、ナミが宝を全部持って船ごと逃げてしまったことを聞かされ驚く

ワンピース【ONE PIECE】第50話 己々が路

●ヨサクとジョニーは、ナミに宝とゴールデンメリー号を奪われた経緯を話す。―賞金首リストを見ていたナミが『着替えたいから後ろ向いてて』と言われ、後ろを向いている時に海に落とされた―という。
怒るゾロ達だが、ルフィは『ナミが航海士じゃなきゃ嫌だ』と言い、ゾロたちにナミを追いかけるよう頼む。

●その時、世界最強の剣士”鷹の目のミホーク”が姿を見せる。
首領クリークのガレオン船を切った理由は『ひまつぶし」だという
ゾロは、ミホークの前に行き、勝負を挑もうとする

●ナミは『はやく自由になりたい、ベルメールさん』と泣きながら、ゴールデンメリー号を進めている

※この段階でもミホークの力は”チート”級ですね。

ワンピース【ONE PIECE】第51話 ロロノア・ゾロ海に散る

●ミホークに勝負を挑むゾロ
ミホークは『うさぎを狩るのに全力は出さない』と自分の刀は抜かず、小さいナイフを取り出す

●ゾロは馬鹿にされていることに憤りながら「鬼斬り」を繰り出すもまったく歯が立たず『世界がこんなに遠いはずはない…』と絶句する

●「虎狩り」を繰り出すゾロだが、ミホークのナイフがゾロの胸に突き刺さる。
ゾロは『このまま引き下がるなら死んだ方がましだ』と一歩も引かない決心を示す

ミホークはその決死の決意に「強さ」を見いだし『名前を名乗れ』と言いゾロに名前を名乗らせ、剣士の礼儀として自分の黒刀を抜いてゾロに対峙する

●ゾロは決死の覚悟で「三千世界」を放つも、刀は折れ負けを確信する。
しかし『背中の傷は剣士の恥』と、ミホークの正面に向きを変え、ミホークに『見事』と言わせ、正面から一太刀を受ける

※まったく歯が立たず一瞬絶望する相手であっても、自分の信念のために一歩も引かない決死の決意…未完成のゾロの心の強さを見事に表現している回ですね!

ワンピース【ONE PIECE】第52話 誓い

●ゾロはミホークに切られて海に落ちる。ヨサクとジョニーに救出させる
怒ったルフィはミホークに殴りかかりよけられるも、ミホークから『ゾロは生かしてある』と言われ落ち着く

●ミホークは救出されたゾロにむかって『強くなっておれを越えてみよ』と呼びかける

●救出され船に倒れている状態のゾロは、刀を天に突き立ててルフィに誓う『世界一の剣豪にならないと海賊王のお前が困るから、これからは二度と負けない』
笑顔で応じるルフィ

●首領クリークはミホークに意趣返しで攻撃をしかけるも、ミホークはもう十分に楽しんだからと、この場から撤退する

●ルフィはウソップに、ナミを探しに行ってくれと頼む。ウソップもルフィに、コックを仲間にしてこい、5人揃って偉大なる航路に行こうと呼びかける。

●首領クリークたちが迫ってくる。ルフィはゼフに『あいつら追い払ったら雑用やめて良いか』と聞き、好きにしろと言われる

※ゾロのルフィに対する誓いは胸熱です!

ワンピース【ONE PIECE】第53話 サバガシラ1号

●海上レストランとの戦闘前、首領クリークは部下達に、ゼフの航海日誌に”偉大なる航路(グランドライン)の攻略のヒントがあるに違いないと、発破をかける

●サンジはコックに『ヒレ開いてこい』と指示

●首領クリークの一団が襲ってこようとする中、ルフィは「ゴムゴムのロケット」で相手がいるところへ飛んでいき、「ゴムゴムの大鎌」の広範囲攻撃で先制攻撃

●コックのパティとカルネは、レストランの魚型の頭部を切り離した「バラティエ海戦兵器『サバガラシ1号』」を出動させ砲撃を発射

またレストラン内部を壊さないため、周りに足場を出す「ヒレ出し」も行われる

●しかしクリークは馬鹿力でサバガラシ1号を持ち上げレストランに投げる
それをサンジは蹴り飛ばし衝突を避ける

※ゴムゴムの大鎌、初出ですね

※「サバガラシ1号」速攻やられちゃったんっすこで、だいじょーぶっすかーーっ??

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