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ワンピース【ONE PIECE】第109話 責任問題

●ゾロと、バロックワークスのMR.8、MR9.ミスウェンズデイとの戦い
ミスウェンズディは超カルガモ「カルー」を呼び出し戦う

●しまいには、食べ過ぎて腹を膨らませて寝ているルフィが人質にとられるも、ゾロの奮戦で3人を倒す

※超カルガモのカルーとミスウェンズデイのやりとりがおもしろいですな!

ワンピース【ONE PIECE】第110話 夜は終わらない

●ゾロに倒されたMR.8達のまえに、MR.5、ミスバレンタインが現れ、アルバスタ王国の護衛隊長イガラムと王女ネフェルタル・ビビがバロックワークスに入り込んでおり、処刑しに来たという。
(MR.8イガラッポイがイガラムで、ミス・ウェンズディが王女ビビであることが明かされる)

●イガラムはゾロに、自分では能力者であるMR.5にかなわないので、莫大な恩賞をあげるから、自分に代わり王女を守ってアラバスタ王国まで送り届けてくれと頼む。取りあわないゾロ。

しかしこの話を聞いていたナミは『その話乗った、10億ベリーで』とイガラム笑顔で提案

※ナミの交渉が、ほんと、ナミらしくいいですね!ゾロはどんくさっ!!

ワンピース【ONE PIECE】第111話 秘密犯罪会社  

 

●王女ビビの救出の恩賞として10億ベリーを提示するナミに、イガラムはさすがに躊躇し、『ビビを救出して直接交渉してくれ』と頼む。
ナミは、いやがるゾロに対して、ほぼだましに近い形でこじつけた20万ベリーの利子をダシに、無理矢理ビビ救出へ行かせる

●MR.5とミス・バレンタインから超カルガモのカルーに乗って逃げる王女ビビ。
途中ミス・マンデーが盾になってくれるも「ボムボムの実」の能力者MR.5によって倒されてしまう
鼻くそ爆弾がビビに発射されヒットしようとする時、ゾロが刀で鼻くそ爆弾をはじく

●ナミはイガラムから話しを聞く
・バロックワークスの最終目的は”理想国家”の建国
・会社で手柄をあげた者は、理想国家で高い地位を約束される
・社長のコードネームはMR.0であり、数値が0に近いほど後の地位が高くなり強い
・MR.5より上の者の強さは異常

●MR.5、ミスバレンタインと対峙しているゾロのもとに、腹を膨らませた目を覚ましたルフィが現れ、ゾロに対して「お前を絶対に許さない!勝負だ!」と叫ぶ

※最後のルフィのゾロに対する挑戦はいったいなんなんだー!笑 まじ、笑うしかない!

ワンピース【ONE PIECE】第112話 ルフィVSゾロ 

 

●ルフィは、”自分たちにたくさん食べ物をくれた奴らをゾロが切った”という勘違いでゾロに本気で攻撃をしかける。ゾロは真相を説明しようとするも『いいわけするな!』とぶち切れているルフィの攻撃はやまない

●MR.5とミスバレンタインは、仲間割れに乗じて王女ビビを抹殺しようとするも、ルフィとゾロの戦いに巻き込まれていく。MR.5はルフィに一瞬でぼこぼこにされる。

●ミスバレンタインは「キロキロの実」の能力者で、体重を1kgから1万kgまで自在にあやつれると説明し攻撃をしかけようとする。

●ルフィとゾロは、MR.5とミスバレンタインに対して、『ごちゃごちゃうるさい邪魔だ』とにらみ、二人を一瞬でぶっ飛ばす

※ルフィの勘違いによる暴走、おもしろい!それにまきこまれコテンパにされるMR.5とバレンタイン、かわいそう笑(まあ、いい気味だけど)

ワンピース【ONE PIECE】第113話 大丈夫!!! 

 

●ルフィとゾロのケンカは、ナミが仲裁に入り終わる

●王女ビビは、ナミの”恩賞10億ベリー”の提案を『無理』と説明する
・アラバスタ王国はここ数年、暴動がおきており乱れている
・その原因がバロックワークスで、裏工作により民衆を扇動している。しかし足取りがつかめない状態だった
・バロックワークスは、理想国家の建国をほのめかしているが、本当は、アラバスタ王国の乗っ取りを画策している
だから早く国に戻って真実を伝え暴動を押さえたいから、今はお金がないと

●『黒幕は?』というルフィの質問にビビは『それは言えない、あなたたちも命を狙われるから』と言いながら『王下七武海の一人クロコダイル』と言ってしまう

●このやりとりをクロックワークスのコアラと鳥が聞いており、ボスに報告に行ってしまう(ビビにぶち切れるナミ)

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●イガラムが現れビビに提案。
ビビからアラバスタへの”永久指針(エターナルポーズ)を受け取り、これから自分がビビになりすましてアラバスタへ行き、バロックワークスの気を引きつけている間に、ルフィたちに通常航路でアラバスタへ行ってくれと。

●イガラムが出発した矢先、船が爆破される
その様子をみているビビは悲しみをこらえている
それを見たナミは、ビビに感じ入り、「大丈夫、かならず国に届ける」と本気で約束する

※ルフィとゾロのケンカを止めるナミさん、つぇーー♪

※言えないといいながらいっちゃうビビ、まぬけ笑それにぶち切れるナミもおもろい♪

ワンピース【ONE PIECE】第114話 進路 

 

●ルフィたちは、寝ているサンジとウソップを引きずって連れてきながらメリー号に乗り込む

●船にはすでに、バロックワークスの副社長・最高司令官で社長のパートナーであるミス・オールサンデーが乗り込んでいた
オールサンデーは、特に指令を受けてなく、ルフィたちが今の記録指針で行くことになるリトルガーデンで全滅することになるからと、バロックワークスの追っ手に気づかれないアラバスタ付近への永久指針を渡し、手助けをしてくれようとしている様子(ただし、真意はわからない)

●しかしルフィは、『この船の進路をお前が決めるな!」と永久指針を壊す

ルフィたちはリトルガーデンに向かうことになる

※他人に行き先を決めさせないルフィの心意気、いいですねー♪

ワンピース【ONE PIECE】第115話 冒険のリトルガーデン 

 

●ビビは、船上のルフィたちの間の抜けたような賑やかさをみて、少し気を楽にする

●リトルガーデンに到着したルフィたち。ここのただならぬ雰囲気にルフィはわくわくし、サンジに弁当を作ってもらい冒険に出かける。カルーをつれたビビも一緒に
・ゾロに食料調達の狩りを頼むサンジ、ゾロは『
お前が狩れそうにもないやつを狩ってくる』という言葉に切れたサンジは、『狩り勝負だ』と言い、狩り勝負に出かける2人
・船に残るナミとウソップ、お互いに『頼りねー』と不安がる

●恐竜に出くわすルフィとビビ。ビビいわく、『ここは、太古の島』

・ナミが最近読んだ本によると、ここリトルガーデンは”巨人島”

※ゾロとサンジのケンカ、お互いに粋がり合うすがたが、逆にほほえましい♪

※船に残されたナミとウソップがお互いに思う「頼りねー」…これ、わかるわーー笑

ワンピース【ONE PIECE】第116話 でっけェ 

 

●船で待機しているナミとウソップの元に、巨人族のブロギーが現れ、『酒をもっているか』と聞かれビビり、『もてなすぞ客人』と言われるも、死んだふりをする

●ルフィは、恐竜の頭にのっかり、恐竜に食べられるも、巨人族のドリーが恐竜の首を切って助けてくれ、家に招待してくれるという

●ナミとウソップは、ブロギーから食事を振る舞われるも、自分たちが食べられると思って青ざめている
記録指針はどのくらいでたまるのかというナミの質問に『1年』と答えるブロギー。気絶する二人

●一方ルフィはドリーと打ち解けている。ドリーはエルバフ村の掟で、ある男と村で勝負がつかずこの島で100年間、決闘中だという

●島の火山が噴火し、決闘が始まる。理由は誇りであり、とっくに忘れているという

※ナミとウソップが、自分たちも食べられようとしている、と勘違いしているシーンの二人の表情や姿勢がおもしろいっす♪

ワンピース【ONE PIECE】第117話 ドリーとブロギー 

 

●キューカ島にて、バロックワークスのMR.3とミス・ゴールデンウィークが会話

●リトルガーデンで、巨人族のドリーとブロギーの決闘が始まり、引き分けに終わる。その後、ルフィ一味を交えて歓談が始まる

●ウソップは『エルバフの戦士の様に誇り高く生きていきたい』と話す

●その時、ドリーが飲んだ酒が爆発

●ドリーが飲んだ酒が爆発して倒れる。ドリーはルフィ達に疑いの目を向ける。
ルフィは『おっさんに悪いが、黙らせる』と、ドリーと戦う姿勢をみせる

※ドリーの爆発の濡れ衣を着せられたルフィの、ドリーとの戦いが楽しみです♪

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