もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第127話 電伝虫
●ドリーは生きており、泣きじゃくるブロギー
●サンジは、MR.0からのMR.3宛ての電伝虫をとり、なりすまして話しを聞き、『任務は完了した』と報告。途中、アンラッキーズがきたが、サンジが退治。『どうした?』というMR.0の問いに『麦わらがまだ生きていたからとどめを刺した』と適当に答え、『うその報告をしたのか』と怒られる。これからアラバスタへの永久指針(エターナルポース)を送るからアラバスタへ向かえと指令。
●Mr.0はミスオールサンデーに『MR.3を殺せ』と指令。
●サンジは、退治したアンラッキーズから、何か(アラバスタへの永久指針(エターナルポース)を拾う
●偉大なる航路の海上、スモーカー大佐は、おもしろい電波をとらえたと報告をうける
※サンジ、なりすましナイスですね笑アンラッキーズを倒すシーンも、なんだかおもしろい、首折ったり笑
ワンピース【ONE PIECE】第128話 海賊旗(ほこり)
●スモーカー大佐は、たしぎを呼び、黒電伝虫(盗聴器)に録音された”王女ビビ””麦わら””MR.0””指令状”という言葉を聞く。
捕縛したMR.11の話しも合わせて、スモーカー大佐はアラバスタ王国へ向かう
●リトルガーデンにて、ルフィたちは巨人達と歓談。記録指針がたまるのに1年かかるのをどうにかできないか悩んでいるナミ。
そこにサンジが合流し、アラバスタへの永久指針を出し、喜ぶビビ。
ルフィたちは、ドリーとブロギーに別れを告げ、船へ向かう。
●出航しようとするルフィたちの前に、ドリーとブロギーが現れ、自分たちの誇りを守ってくれたお礼にと、次の島へいくための障害を排除してくれるといい、何があっても前へ進めと話す。
ワンピース【ONE PIECE】第129話 まっすぐ
●リトルガーデンを出航したルフィたちの前に巨大な金魚が現れる。船ごと食べられそうになり、ナミは舵を切るよう言うが、ルフィ、ウソップはドリーとブロギーの言いつけどおりまっすぐ進むと言う。
船ごと巨大金魚に食べられた直後、ドリーとブロギーは「覇国(はこく)」の技をだし、巨大金魚の腹を空けてルフィたちの船を外に出す
●ゾロが『鉄くらい切れるようにならないと』といいながら、重りをつけて素振り
●アラバスタ王国のサンディ島にて、MR.2のボンクレーが、社長指令の”MR.3抹殺”のため、出航しようとしている
●ナミが高熱を出す
※この金魚、いったいなんやねん!笑
ワンピース【ONE PIECE】第130話 最高速度
●ナミが40℃の高熱をだし、皆で心配する。
●一端起き上がったナミの指示で新聞を読むビビ。アラバスタ王国では国王軍兵士30万人が反乱軍に寝返ったという報道。
●医者に診てもらった方がいいと言われるナミだが、予定通りアラバスタを目指そうと言う
●ナミは天候の変化を体で感じ、舵をとるよう指示
●ビビは皆に対して、一刻も早くアラバスタへ帰らなくてはいけないから、最高速度で航行してほしいと依頼。了承するナミ。
するとビビは『ナミの病気を治してアラバスタへ行くのがこの船の最高速度だから、医者のいる島を探そう』と提案
●しばらくすると、近くに巨大なサイクロンが発生。さきほどナミの機転がなければ直撃していた位置にあり、ビビはナミの航海術のすごさを実感
●ルフィたちは、アラバスタへの指針を無視して、医者探しをする。
ゾロが、海に人らしいのが立っていると話す
※ビビの気遣い、すごいですね!自分のことがものすごく大変な状況にあるのに、身近な人のことも考えている。すばらしい!
ワンピース【ONE PIECE】第131話 ブリキのワポル
●ルフィの前の海上に人が立っており、そこから突然海賊船が浮上してくる
大型潜水奇襲帆船「ブリキング号」というらしく、ブリキング海賊団船長の「ブリキのワポル」が現れ、「ドラム王国」に行きたいから記録指針(ログポース)か永久指針(エターナルポース)を、なければ宝を置いていけと要求
ルフィたちは戦闘になる
●サンジの攻撃「受付(レセプション)」
●ルフィは、「バクバクの実」の能力者で船を食べていくワポルを遠くまで吹き飛ばす
※ルフィがワポルを吹き飛ばすシーン、マンガのコマだけ見ると、ちょっとわかりずらい…?
※サンジの「受付(レセプション)」初出かな!?
ワンピース【ONE PIECE】第132話 ね
●ルフィたちは、高熱をだしているナミを看病しながら、雪景色の島に上陸
●しかし島の人間に海賊の上陸を拒否され、銃弾をあび、ビビが負傷。怒るルフィだが、ビビからの忠告を受け、島民に謝り、医者を呼ぶようお願いする
●ルフィ達の謝罪と要望を受けてくれた島民。この国には医者の魔女が一人いるだけだと言う
ワンピース【ONE PIECE】第133話 名もなき国の冒険
●島民に案内され雪山を登るルフィたち。この国に名前はないという。
●ゾロはカルーと一緒に船番のため残っている。ゾロは足の傷を自分で縫って、これから寒中水泳しようとする
●ルフィは雪の降る村”ビッグホーン”に到着
案内してくれた島民は、ドラム島民間護衛団団長のドルトン
・ドルトンはビビを見たことがあると言っているが、ビビはごまかしている風
●ドルトンの話し→国唯一の魔女と呼ばれる医者”「Dr.くれは」は、ドラムロッキーという山上の城にいる。
腕は確かだが、変わり者、140歳、きまぐれに村に降りてきて患者を探し治療するが、報酬に家や欲しいものを奪って帰って行く。奇妙な生物と一緒にいるという噂。
次に山に降りてくるのを待つしかない
●ルフィはナミを負ぶって山を登ることに。サンジも付き添いで。
・ドルトンいわく、山には「ラバーン」という凶暴なウサギが集団でいる
・ウソップとビビは、家の外で待機
●ドルトンいわく→この国は数ヶ月前、「黒ひげ」という船長率いる5人の海賊に滅ぼされたばかり、しかしそれでよかったという者もいるという
なぜなら、それまでのドラム王国のワポル王が最低の国王だったから
※ナミをおぶっていくって、ルフィの無茶ぶり、すげ~~笑
ワンピース【ONE PIECE】第134話 Dr.くれは
●ドルトンの話し→ワポルは黒ひげ海賊がきてその強さを知ったとたん逃げ出した、今国民がおそれているのは、ワポルがこの地に戻り、王政が復古すること
●ルフィとサンジはナミをおぶって雪山を登る
大きいウサギが襲ってきても、まったく取りあわず
しばらくすると目の前に熊のような巨大なうさぎが立ちはだかる
●ドルトンに、近くのおばさんからDr.くれはがとなり町にきているという情報
●海上のワポルたち。ドラム島に到着しようとしている
●となり町ココアウィードの食堂に、Dr.くれはとトナカイの「トニートニーチョッパー」が入ってきて、泣いている子供の足を治療。報酬に店の財産50%を要求。
店主は「ぼったくりだ」と抗議するも、治療された息子である子供が笑顔で「ありがとう」と言ったことで、支払うということに
ワンピース【ONE PIECE】第135話 ラパーン
●ドルトンは詫びながらウソップとビビを連れて、ソリで隣町ココアウィードへ急行する。
●ルフィとサンジに大きい熊うさぎのラパーンが集団で襲ってくる。
サンジはルフィに、ナミに反動がいき死ぬから戦うなと指示、サンジがラパーン撃退を請け負い、「腹肉(フランシュ)シュート」を一匹に食らわすが、雪に足をとられ力が発揮できない
とにかく逃げるルフィとサンジ
●ワポルがドラム島の港に到着。ホワイトウォーキー(毛カバ)のロブソンに乗りながら悦にはいっているが、ルフィたちの船をみかけ激怒。部下の悪参謀チェスと悪代官のクロマーリモの助言から、ルフィがビッグホーンにいるだろいうということで、向かう
●ドルトンたちはココアウィードに到着するも、Dr.くれはとは入れ違いになってしまう。
・そこに知り合いからワポルの奴がやってきて、ビッグホーン村が大変なことになっているという報告
・ドルトンは決着をつけるため、単身早馬にのりビッグホーン村へ急行
※ホワイトウォーカーって、元ネタはス○ーウォーズかな笑
カバの顔が、馬鹿っぽいといか、なんかほんわかする~w
ワンピース【ONE PIECE】第136話 ドルトンという男
●ラパーン達は、ルフィ達の前でぴょんぴょん跳ね始める
●ココアウィードでは住民達が、国を守るため戦える者はドルトンに続けとビッグホーンへ向かう
●ウソップとビビは、ソリに乗り、Dr.くれはが次に向かったギャスタ村へ向かう
●ビッグホーン村を占拠したワポル。Dr.くれはがドラム城に住んでいることを聞くと激怒
・ドルトンが到着しワポルに攻撃。傷を負うワポルだがクロマーリモが呼んだ「イッシー20」の医者部隊がすぐに治療
・ドルトンは、元ドラム王国守備隊隊長だったことが明かされる
・ワポルはお抱えの医者20人以外の医者を国外追放し、病人を人質として政治をおこなっていたことを追求するドルトン
●ドルトンは「ウシウシの実」モデル「野牛(バイソン)」の能力で戦おうとするも、元同僚のチェスとクロマリーモが「お前の弱点は知っている」と、民衆に攻撃をしかけられ、自ら盾となってダメージを受け倒れる
●ルフィとサンジの前で跳ねていたラパーン。サンジは「雪崩が来るぞ」と叫びながら逃げはじめる
※ラパーンたちがかわ怖いw