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ワンピース【ONE PIECE】第100話 伝説は始まった

●バギーとアルビダは、逃げたルフィを追いかけようとするも、スモーカー大佐の「モクモクの実」の能力と、海軍が開発した「監獄弾」によって捕縛される

●モージはゴールデンメリー号を燃やそうとしていたが、突然の嵐によって燃やすことができない
そこにウソップとナミが戻ってくる
モージはすべって頭をぶつけ気絶、ライオンリッチーは、ウソップが投げた「必殺新鮮卵星」の卵で気を引そらし、船に入る二人

●逃げるルフィ、ゾロ、サンジの前に海軍たしぎ曹長が立ちはだかり、ゾロが対峙。ルフィとサンジを先に行かせる

●ゾロはたしぎにとどめを刺さず、それに対して不満を述べるたしぎは、口げんかになる。

●ルフィとサンジの前に、スモーカー大佐が立ちはだかり、サンジは倒され、ルフィは捕まってしまう
そこに黒服ずくめの男が現れ、ルフィの逃亡を助ける
ルフィ、ゾロ、サンジは船へ急ぐ

●スモーカー大佐は黒服ずくめの男を「ドラゴン」と呼ぶ

●海軍サイドでは、バギー一味を突風で逃がしたことが報告される
スモーカーは、その話を聞き終わる前に『麦わらを追うため偉大なる航路に入る』と告げ、たしぎも『ゾロを許さない』と自分も行くことを宣言

●スモーカーの手を逃れたバギーも、良い機会であるから”偉大なる航路”へ入ることを決定する

●嵐の中、偉大なる航路に向けて船を進めるルフィ達
サンジ→オールブルーを見つけるため
ルフィ→海賊王になるため
ゾロ→大剣豪になるため
ナミ→世界地図を描くため
ウソップ→…勇敢なる海の戦士になるために

※この段階では、黒服の「ドラゴン」がどんな人物か気になりますよね

※最後のシーン、主要キャラクターのそれぞれの目的が再び明示されましたね。

ワンピース【ONE PIECE】第101話 リヴァース・マウンテン

●嵐の中、偉大なる航路(グランドライン)へ向かって船を進めるルフィたち。
ナミが言うには、偉大なる航路の入口は”山”であり、山の運河を登っていかなくてはいけないらしいという

●海王類の巣である「凪の帯(カームベルト)」に入ってしまうも、嵐の航路へ戻る

●偉大なる航路の運河の入口に入り、山を登るルフィたち。舵をとっていくが、船が破損もする。ルフィは「ゴムゴムの風船」で船を守りながら進む。

●山を登り切ったところで、偉大なる航路が見えてくるルフィたち

ワンピース【ONE PIECE】第102話 さて、偉大なる航路(グランドライン)

●ルフィたちは運河の下り坂を降りていくが、先に頭に傷をたくさんつけた、でかいクジラがそびえ立っており、このままではぶつかりそうになる。ルフィは大砲をクジラに放って衝突を押さえようとするも失敗、ゴールデンメリー号の頭が折れてしまう。
怒ったルフィはクジラを殴るも、まったく反応なく、逆にルフィ以外、船ごとクジラに飲み込まれてしまう。
●ルフィはクジラにつかまり飲み込まれるのを免れたが、海の中に行こうとするクジラに焦る。そのとき、クジラに鉄の扉があるのに気づき入る。

●一方、クジラに船ごと飲み込まれたルフィ以外の一味は、クジラの中に島と家があり、夢かと驚く。

※クジラ、でかすぎる笑 ていうか、ルフィ、自己中すぎw別にメリー号の頭が折れたのはクジラのせいじゃない、自分たちのせいだよね…

ワンピース【ONE PIECE】第103話 クジラ

●クジラの腹の中にある家からおじいさんが出てくる。双子岬の灯台守をしているクロッカスという名前。

●クジラの中が揺れ出す。クロッカスいわく、クジラが「赤い土の大陸(レッドライン)」に頭をぶつけはじめたという

●ルフィがクジラ内部を歩き進む中、クジラ内部に謎の男「MR.9(ミスターナイン)」と謎の女「ミス・ウェンズデー」が潜入

●ゾロたちは、クロッカスに教えられた出口に行こうとするも、クジラの揺れで思うように動けない
クロッカスはクジラの内部の海(胃酸)の中に飛び込む

●ルフィとMR.9、ミス・ウェンズデーが衝突し、ちょうどメリー号近くの胃酸に落ちる。

●クロッカスは、『自分を傷つけるのはやめろ』と内部からクジラ(ラブーン)に鎮静剤をうち、落ち着かせる

●メリー号に引き上げられたルフィとMR.9、ウェンズデー。
MR.9とウェンズデーは捕鯨をやめるよう言っててくるクロッカスを無視し、クジラの胃に砲撃するも、クロッカスが盾になって胃酸に落ちていく
ルフィは二人をぶん殴り倒す。

●クロッカスの家にルフィたちは集まる。(Mr.9、ミスウェンズデイは縛り上げられている。ルフィはクロッカスからクジラのことを聞く。
・このクジラは”西の海”にのみ生息する世界一でかい種のクジラで名前は「ラブーン」
・ある時、気の良い海賊がここに来た時、小さいラブーンもついてきた。
・海賊達が船の修理を終え出発の日に、船長に『ラブーンを2、3年預かってくれないか、必ず世界一周してここに戻るから』と言われた。ラブーンもそれを理解していた
・それは50年も前の話。ラブーンは仲間の生還を信じて、今も赤い土の大陸(レッドライン)に頭をぶつけ続け、リヴァース・マウンテンに向かって吠え続けている。

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※仲間の生還を信じ続けて動き続けるラブーン、愛らしいです…

ワンピース【ONE PIECE】第104話 約束の岬

●ルフィ達は、クロッカスの案内でクジラの外に出る
そこでMR.9とミス・ウェンディを海に落とす。
その時ルフィは何かを拾う

●ラブーンが50年も待っている仲間について、サンジは『死んでいるんだろ』というのだが、クロッカスからは、『実はグランドラインから逃げ出したのだ。真実をラブーンに話したが、ラブーンは認めようとしない。その時から、頭をぶっつけ続けている、待つ意味を失うことを怖れているのだ』ということが語られる。

●ルフィはゴールデンメリー号の折れた頭を持ってラブーンの頭のてっぺんに行き、「ゴムゴムの生け花」でメリー号の頭をラブーンに突き刺す、そしてラブーンとしばらくの間殴り合いのケンカをした後、『引き分けだ』といい、『俺たちが偉大なる航路を一周したらまたお前に会いに来るから、そしたらまたけんかをしよう』と告げる。
涙を流し吠えるラブーン

※ルフィーがラブーンに、再び待つ意味を持たせるためにわざとケンカをふっかけ、最後に「また会いに来る」というシーン、ここも胸熱なシーンです!

ワンピース【ONE PIECE】第105話 記録指針(ログポース)

●ルフィは”戦いの約束”としてラブーンの頭に、自分で描いた下手な海賊旗を描く

●ウソップはゴールデンメリー号の修理

●ナミはクロッカスから、偉大なる航路(グランドライン)では、記録指針(ログポース)が必須であり、最終地点は「ラフテル」であり、今まで行ったことがあるのは海賊王の一団だけ、ということを教えられる。記録指針をルフィが先ほど拾っていたのでビックリする

●ルフィはサンジとケンカになり、記録指針を壊してしまい、ナミにぶっ飛ばされ吹き飛ばされる
しかし、クロッカスが自分のをあげると言ってくれる

●MR.9とミスウェンディが何かの任務に失敗しMR.13とミス・フライデーに消されそうになったところに、ナミに飛ばされたルフィ・サンジと再開

●MR.9とミス・ウェンディは、自分たちを「ウィスキーピーク」に連れて行ってくれと頼む。クロッカスには反対されるも、それを許可するルフィ
(ただし、MR.9たちは何かルフィたちをだまそうそとしている)

●ルフィたちは、ラブーンにあいさつし、ウィスキーピークへ向かう

ワンピース【ONE PIECE】第106話 歓迎の町

●ルフィたちは、天候や季節がでたらめにころころ変わる”偉大なる航路(グランドライン)”に翻弄されながら船を進め、なんとかウィスキーピークに到着する。

●到着したとたん、MR.9とミス・ウェンズディは手のひらを返したように消え去っていく

●ナミは、記録指針(ログポース)に島の磁力をためる必要があり、たまる早さは島ごとに違うから(数時間~数日)、たまるまでこの場所にいなくてはいけないことを説明

●島に到着すると、町長の「イガラッポイ」をはじめ、町人が海賊を歓迎して迎え入れてくれ、宴が始まる…

※ほんと、MR.9とか、あからさまに人のこと利用するだけ利用してあとは捨てるという嫌な奴達だな!

ワンピース【ONE PIECE】第107話 月光と墓標

●ルフィたちは、町人たちに歓待されながら宴に興じて、眠ってしまう

●町長のイガラッポイの正体は「MR.8」であり、MR.9、ミス・ウェンズディ、ミス・マンデーなどの部下達に、ルフィ達の船の金品を押収し、政府に引き渡して懸賞金をもらうため、縛り付けろと命令

●しかし、建物の屋上からこの話しを聞いていたゾロ。酔った振りをしていたという。
『ここは賞金稼ぎの巣だろう、相手になるぜ、バロックワークス』と相手達の素性まで知っていた様子。
・バロックワークスはボスの居場所も正体も謎で、忠実に指令を遂行する犯罪集団だという

●ゾロは、襲いかかってくるバロックワークスの社員100名ほどに対して、圧倒的強さで翻弄していく。

ワンピース【ONE PIECE】第108話 100人の賞金稼ぎ

●ゾロは、襲ってくる100人の賞金稼ぎたちを、新しい刀「雪走」と「三代鬼徹」の実践試し切りとして暴れはじめる。
・「雪走」軽くて良い刀 ・「三代鬼徹」石斧が切れてしまい主人が切りたくない時にも切ってしまう問題児

●ゾロ「二刀流”鷹波”」を使ったり、力自慢のミス・サンデーを力で負かしたりと暴れまくる

●イガラッポイ・MR.8たちは、海軍の手配書で、ルフィが3000万というのは間違いで、本当の船長はゾロのはずだと勘違いする

※ゾロ、余裕の戦い。それにしても、「三代鬼徹」が問題児であるっていう説明がいい♪『切りたい時にだけ切れるのが名刀』なるほどー♪

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