もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第276話 SHANDIA RHYTHM(シャンディアリズム)
●ワイパーは「排撃貝(リジェクトダイヤル)」の反動で瀕死のダメージを受けながら、再びエネルに立ち向かうが、「3000万V 雷鳥(ヒノ)」の攻撃でやられる
・ゾロもワイパーが持っていた海楼石をもってエネルに向かうも、「雷獣(キテン)」の攻撃で倒される
・再び立ち上がるワイパー、過去の記憶がよみがえる(先祖大戦士カルガラがどうしても故郷を取り戻したかった理由がもう一つある、それは…)
エネルの「神の裁き(エル・トール)」が直撃する
・残ったナミは、「夢の世界について行きます」とエネルに告げる
●エンジェル等では、パガヤ・コニス・ガンフォールに対する警戒網が張られる
※ナミさん、さすが!これはさすがに、心変わりじゃなくて、あとで対策を考えるためですよね!?……えっ?ん…ちがうんですか…?
ワンピース【ONE PIECE】第277話 蔵言(マクシム)
●ナミは(ひとまず)エネルについていき、雷を動力とする空飛ぶ舟「方舟マクシム」を見せられる
●古代都市シャンドラにおいて、寝ている空の主の体内から、目を通してようやく脱出するルフィとアイサ。
ルフィはそこで倒れているゾロ・ロビン・チョッパーを発見
アイサは倒れているワイパーを発見
・ルフィとアイサは、息絶え絶えのロビンから、ナミがエネルに連れ去られたこと、エネルはこの島すべてを消滅させようとしていること、さらに、エネルは後で必ず黄金の鐘のある場所に現れるということを聞く。
・アイサは心網(マントラ)で、エネルとナミであろう声が聞こえるというので、ルフィが案内するよう頼む
※ルフィ、あとは頼む!!!
ワンピース【ONE PIECE】第278話 コニス
●方舟マクシム内で、エネルはエンジェルビーチで娘(コニス)が騒いでいることを察知する。
・エネルは心網に加えて、雷の体で電波をキャッチし会話を聞くことができるという特別な特技があることをナミに話す
・エネルは何か違和感を感じる
●コニスはエンジェルビーチに到着してすぐに、エネルが皆を消滅させようとしているから「雲の果て(クラウドエンド)」へ行って青海に逃げるよう叫ぶ。様々などよめきや怒声が起きるが、コニスは意を決して皆に呼びかける。
●ルフィはエネルの前に姿を現す
※コニスの必死の叫び…皆に届くか!?
ワンピース【ONE PIECE】第279話 海賊ルフィVS神(ゴッド)・エネル
●エンジェルビーチでは、コニスの必死の叫びにより、皆、雲の果てまで逃げはじめる。
ホワイトベレーのマッキンリーも協力する。
・マッキンリーの話しによると、エネルは6年前、ビルカという自分の生まれ故郷の空島を滅ぼしてスカイピアに来たという。スカイピアを二の舞にはさせないと決意するマッキンリー
●ルフィはエネルに「お前のどこが神なんだ!」と叫びエネルに飛びかかっていく。
ルフィはエネルの電撃を避ける?
さらにエネルの6000万V”雷龍(ジャムブウル)”1億V 放電(ヴァーリー)をまともに食らう。しかしゴムであるルフィに電撃は効かない。
焦るエネルにルフィは腹パンを一発かます。
※ルフィに自分の攻撃が効かないことがわかったエネルのドアップの顔…これすごいwうけるw
ワンピース【ONE PIECE】第280話 浮上
●ルフィとエネルの戦い。
・ゴム人間だと名乗るルフィだが、エネルは「ゴム」を知らない様子。
・しかしエネルは「心網(マントラ)」でルフィの動きを読み攻撃をかわす。
さらに「雷治金(グローム・パドリング)」で、武器の棒を刃物にかえての斬撃や電熱攻撃によりルフィにダメージを与えていく
●エネルは「MAX2億V 放電(ヴァーリー)」で方舟マクシムを動かしはじめる
●ルフィは動揺するナミに対して、「未来の海賊王の仲間が情けない顔するな」と話す。
・エネルは「カイゾク王とはどこの王だ?」と質問し、「決着をつけよう」とルフィに告げる
※そう、エネルは下の世界のことをほとんど何もしらないんだ…これもエネルの弱点ですよね!
ワンピース【ONE PIECE】第281話 デスピア
●エネルは「方舟マクシム」から「雷雲」を大量に発生させ、これをスカイピア全土を覆わせ、雷撃により国を破壊する「デスピア」を発動させようとしている。
●ルフィとエネルが戦闘を再開
ルフィは、エネルのマントラ対策として「ゴムゴムのボー」でぼっとしたり、「ゴムゴムのたこ」とやるが、エネルの攻撃は避けられても、こちらから攻撃できない。
そこでルフィは「ゴムゴムのたこ花火」という壁に連打攻撃をあてて、その反射による自分の意志がない攻撃をエネルに当てていく。
さらに「ゴムゴムのバズーカー」からの「ゴムゴムの回転弾(ライフル)」で、エネルに攻撃をヒットさせる
※ゴムゴムの「ボー」って、顔が変すぎ!w
マントラ対策に色々考えてますねー!
ワンピース【ONE PIECE】第282話 望み
●エネルはルフィの攻撃でダメージを受けるも「自分は全能な神だ」と奮起して、「雷治金(グロームパドリング)」で熱したどろどろの金をルフィの右腕につけさらに固めて重い金の球体の枷にする。
●ルフィは重い金の球体の枷により舟の外に落下
ピエールが助けに来てくれるも、気づいたエネルの「神の裁き(エル・トール)」を食らい姿が見えなくなる…
●絶望したナミはエネルに対して「私はもうなにもいらない」と叫ぶ。
エネル「命もだな」
●メリー号に戻ったコニスは、サンジとウソップがいない事に気づく(キツネのスーが少し怒られている…)
※スーがコニスに怒られているシーンの、スーが頭を抱えている絵がかわいい♪
ワンピース【ONE PIECE】第283話 恋いの救出前線
●メリー号にて怪我が完全に治っていないサンジとウソップは起き上がり、ナミを救うために方舟マクシムをよじ登り、二手に分かれる。
●エネルはナミに対して、忍び込んできた2人の存在(サンジとウソップ。ナミは誰だか見当がついていない)を示し、「2人に希望を掛けるか?」といいながら、ナミに攻撃を仕掛けていく
●ウソップは「方舟マクシム」の内部に入っていく
●シャンドラ遺跡ではロビンは、倒れているゾロとチョッパーを能力をつかってジャイアントジャックを登り運ぶ
●スカイピアの民は避難を急ぐ
●エネルの電撃を食らったルフィたち。アイサはピエールが盾になり無事。ルフィも無事
ルフィは右手につけられた金の球体を持ち上げながら「これくらいで俺を止められると思うな」と叫び舟を追いに行く。
●ナミは天候棒(クリマタクト)を使い、どうにかエネルに対抗しようとするも効果なし。
いよいよトドメを刺されるところで、ウソップが「必殺火薬星」でエネルを攻撃する
※サンジがウソップに対して「おれはナミさんのためなら、お前が死んでもかまわない」マジ爆笑www
ウソップも「ハリ倒すぞてめぇ!」って、もう漫才。
本来緊迫している状況に関わらず、この漫才シーンは本当にいいですね!
※エネルに攻撃したウソップが、速攻「ごめんなさい」って、あやまるの早っ!笑
ワンピース【ONE PIECE】第284話 悪ィな
●ウソップが助けに来たといってもまったく戦力にならず、エネルの攻撃から逃げ続けるナミとウソップ。
ナミが、持ってきたウェイバーで逃げるため、時間稼ぎをしようとするウソップだが、エネルに遮られる。
そしてエネルが”神の裁き”を放ち殺されそうになったところ、サンジが現れ、身代わりに神の裁きを受ける。
その一瞬の間、ウソップはウェイバーに乗ったナミを、舟の外に逃がすことに成功
黒焦げになったサンジは、「たばこの火がほしかったところだ」と息絶え絶えにつぶやき倒れる
●舟から変な音がして歯車が狂い、サンジが舟に何かしたと気づいたエネルは、船内に入っていく
●ウソップが舟の甲板に再び上がってくる
※サンジ、黒焦げにやられて、かっこ悪いけど、かっこいい!!!
ワンピース【ONE PIECE】第285話 狂想曲(カプリッチオ)
●ウソップは倒れたサンジを担いで舟から飛び降り、遺跡がある島雲の上に落下。
そこでナミと合流。
ナミは、皆を探して島からの脱出を考える
●エネルは”舟には絶滅種「噴風貝(ジェットダイヤル)」を200個使っているから、少し位のことではびくともしない、この国の終わりは変わらない”とほくそ笑む
●ルフィは、右腕にはめられた金の球体をころころ転がしながら移動し、ロビン達が倒れていた場所にくるが、すでに誰もいない。一緒にいるアイサが「上に登った」ということで、ジャイアントジャックを登りその途中でロビンに再会
●ルフィはロビンから、エネルがジャイアントジャックの一番上にある「黄金の鐘」を狙っているということを半ば強引に確認をとってから、ジャイアントジャックを一人登りはじめる
●ロビンのいる場所に、ウソップ・サンジを連れたナミがウェイバーに乗って現れる。
ナミは皆をロビンにまかせ、自分はルフィを追って止めるため、ウェイバーでジャイアントジャックを登りはじめようとする
●エネル「万雷(ママラガン)」。島全体に雷が落ち始める
※ルフィ、あんな重い金の球体を持ちながら動き回るなんて、すげー体力だな!!