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ワンピース【ONE PIECE】第337話 「水の都」の用心棒

●造船島造船工場1番ドックにて、ルフィとフランキーの対決。そこにガレーラカンパニーの職長たちが現れ、ルフィに対して攻撃を仕掛けてくる。
フランキーは、けんかに水を差されたとして職長たちに文句を言いながら攻撃、三つどもえ状態になる。

・パウリーは、ルフィに対して「アイスバーグさんを襲撃したのはお前らだろう!」と怒鳴る。当然ルフィは否定するも、実行犯がロビンだという話を聞くと、ルフィやナミも驚く

・野次馬の観衆たちも、麦わら一味に敵意を向け出し、ナミも拘束されようとしている。

・街中のアナウンスも「麦わら一味の目撃情報を新聞社が買い取る」というように、過激化していく…

※ありゃりゃー、こりゃ、大変!!これ、どうやってきりぬけていくんだ??

ワンピース【ONE PIECE】第338話 風来砲(クー・ド・ヴァン

●ゾロとサンジは、ウソップのいるメリー号の近くに来て、わざと大きな声で「アクア・ラグナ」という高潮がきて街が海に浸かってしまうことを告知して逃げ去る

●「アイスバーグ襲撃犯人は麦わら一味」という誤解が町中に広まってしまい、ナミは野次馬につかまり、ルフィもガレーラカンパニーの職長たちの攻撃を受けていく。

・フランキーは、自分が先着のけんか相手(ルフィ)をとられたことに激怒し、「風来砲(クード・ヴァン)」という強烈な空気砲を発射、1番ドックを崩壊させる。

・ルフィとナミは、この砲撃のおかげで逃げることに成功。どうにかしてアイスバーグに会おうという話をするルフィ。

・ガレーラカンパニーの職人たちで、麦わら一味の包囲網をつくろうとする。

※今回のルフィのピンチからの切り抜け方法→2つの敵の内、一方の敵の攻撃によるどさくさにまぎれて逃げる

ワンピース【ONE PIECE】第339話 うわさ

●ルフィとナミは、街の屋根からアイスバーグのいる場所を探している。
場所がわかるとルフィは、屋上から窓を突き破りアイスバーグのいる建物に侵入。
そしてアイスバーグの意志とカリファの招き入れで、アイスバーグとの面会に成功
・アイスバーグは、ロビンを見たといい、ロビンと会わせろとルフィに要求。
ルフィは、ロビンの居場所がわからないと言い、決裂。

・ルフィはナミの所にもどるも、「おれはアイスバーグがロビンを見たと言うことを信じない」と言う。

●ウォーターセブン中心街、ブルーノの酒場に来るフランキー
・ココロとチムニーも来ている
・フランキーはコーラを燃料にしている
・ココロはフランキーに、アイスバーグを襲撃したのは、海賊ではなく、「CP9」という暗躍部隊だ、といううわさを話す。

●ウォーターセブン裏町の空き倉庫にて、何者かがロビンに指令を話している。
今夜、もう一度アイスバーグの屋敷に入り、「CP9」の名の下、必ず奪い取るという…

※ロビンがきな臭いことになっていますね…

ワンピース【ONE PIECE】第340話 闇を引く女

●ウォーターセブン全域で、アクア・ラグナの高潮対策が進められ、同時に麦わら一味確保のため、マスク禁止・顔確認などの捜査態勢が敷かれ、ルフィ達の宿屋やメリー号なども捜査されている。

●町中を歩いているサンジとチョッパーはロビンを発見。
しかしロビンは、「私はもう戻らない、お別れ、私には闇があり、あなたたちを滅ぼす、市長宅に侵入したのは確か、この事件の罪をあなたたちにかぶせて逃げようとしている、事態は悪化する、今日限りでもう二度と会うことはない、こんな私に今までよくしてくれてありがとう…」と告げて去って行く。

・サンジはチョッパーに、ロビンが自分たちに言ったことをすべて仲間に伝えてくれと頼む。
自分は別行動をとると話す。

●追っ手から逃げて隠れているルフィ・ゾロ・ナミ。そこにチョッパーが現れ、ロビンが言った言葉を伝える。
・ゾロは「敵か味方か落とし前をつける時が来たんじゃないのか」と話す

※最後のゾロの言葉―そう、ロビンに対しては、ゾロだけが最後まで疑いをもっていましたからね、後は皆、懐柔されてましたから笑
ルフィはどの選択をするのか!?

ワンピース【ONE PIECE】第341話 悪魔

●「事態はもっと悪化する」と言ったロビンの言葉から、アイスバーグの暗殺計画は続行されるとにらんだゾロとナミ。
そんな中でもルフィは、今夜現場に「行く」と答える。
・ロビンと一緒にいると言われる仮面の人間に悪事をさせられているのではと推測するナミとゾロ。ルフィは「ロビンを捕まえるんだ」と告げる

●町人が高潮の避難をする中、ウソップはメリー号の修理に必要な材料を買いに行き、一人メリー号を修理する

●ブルーノ酒場にいるフランキーは「むしゃくしゃした」と急に外に出る…

●麦わら一味を捜索していたパウリー達職人は、高潮が近づいてきたので引き上げる

●ガレーラカンパニーの本社では職人総出で厳戒態勢を敷いている。アイスバーグの寝室の前では職長たちが護衛。

・アイスバーグは秘書のカリファから、部屋にロビンの手配書がある理由を聞かれると、「知らないほうがいい、あいつは悪魔だ」とつぶやく

●ルフィ・ゾロ・ナミ・チョッパーは木の上から、ガレーラカンパニーの警備状況を眺めている…

※フランキー、何をするんじゃ!!?

ワンピース【ONE PIECE】第342話 闇の使者

●外に出歩いてルフィを探すフランキーは、部下達から、長っパナ(ウソップ)が一人で船を修理しているという話から、ウソップを囮にしてルフィを引きずり出そうという案を思いつき、実行に移そうとする

●木の上でガレーラカンパニーの警備状況を監視しながら、絶対にロビンを捕まえると息巻くルフィ

●アイスバーグは秘書のカリファに席を外させ、パウリー一人を呼び、何か秘密の頼み事をする。
パウリーは護衛から外れ、社長室に行き、隠し金庫を開け始める…

●ロビンとクマの着ぐるみをきた大きい人間が電伝虫で誰かから指令をうけている。

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●ガレーラカンパニーの入口で爆発が起こり大騒動になる。仮面をかぶった侵入者がいる。
・爆発を見たルフィはいつの間にかどこかに行っている

●アイスバーグに頼まれ金庫を空けて中身を取り出すパウリー。そこに仮面をつけた2人組が現れ「そのアイスバーグの持ち物をこちらに渡せ、お前には価値がわからない」と告げる…

※ルフィ、ほんと行動が読めんやつだ笑

ワンピース【ONE PIECE】第343話 CIPHER POL No.9(サイファーポール ナンバーナイン)

●ガレーラカンパニーを襲っている仮面の人間たちは、護衛の職人たちをどんどん倒していく

●パウリーの前に姿を現した仮面の人間は、自らを「暗躍機関”サイファーポールNo9」と名乗り、アイスバーグの貴重品を知ったお前(パウリー)に死んでもらうと通告してくる

●アイスバーグの部屋にロビンとクマの着ぐるみを来た人間が入ってくる。クマ着ぐるみは「ドアドアの実」の能力で触れたものをすべてドアにする能力で部屋に入ってくる。
クマ着ぐるみは、さっそくアイスバーグを銃で撃つ。
・撃たれたアイスバーグはここに至って、今回の件は麦わらが無関係であることをはじめて悟る。
・クマ着ぐるみは、ロビンに「パウリーから設計図を奪った連絡が入ったら、パウリーを消して任務完了、罪は麦わら一味がかぶる」と告げる

●ナミ・ゾロ・チョッパーはガレーラカンパニーに走って向かう。ルフィが一人で行ってしまったことに対して愚痴を言うナミだが、しかし見方によっては、正面突破しかしないルフィを囮に自分たちは隠れて侵入できると考え侵入。しかし、警備はまったく手薄じゃなかった…

・ルフィは、屋敷に飛び込んだつもりが、建物の間に挟まってしまっている

●アイスバーグの寝室前にくる職人長のタイルストン。だが、護衛のカクとルッチはクマ着ぐるみにすでにやられていた…

※ルフィ、壁に挟まれるって、なにやっとんねん!笑

ワンピース【ONE PIECE】第344話 抵抗勢力

●職長タイルストンは、クマ着ぐるみに一撃でやられる

●護衛の職人に見つかり逃げるゾロ・ナミ・チョッパー。ゾロは逃げてもしょうがないと、峰打ちで職人達を倒していく

●挟まれた壁から抜け出したルフィは、ゴムゴムのロケットで、ロビンの元へ向かう

●銃弾をうけたアイスバーグはロビンと対面し、銃口を向ける「お前が世界を滅ぼす前に、殺すために会いたかった、なぜならお前は古代兵器を復活させられる女だからだ」と言いながら。
・しかしロビンは、自分がポーネグリフをどう研究しようとあなたに関係ないと言う。
しかしアイスバーグは「そうでもない、おれは古代兵器「プルトン」の設計図を持っているから」と明かしプルトンについて語る

●プルトンは、昔この島で造られた戦艦
・昔の造船技師は万が一プルトンが暴走をはじめた時、抵抗勢力が必要と考え、設計図を代々後世に引き継がせた
・政府はこのプルトンの設計図を狙って今回の事件になった
・自分に設計図を託したトムという男は、20年前「オハラ」からただ一人逃げ出したロビンを”オハラの悪魔達”と同じ思想をもった危険人物だと気にかけていた
・自分にはお前(ロビン)を止める責任がある
・設計図は燃やしてしまった方がよいのだが、お前が生きていては兵器復活の可能性が消えないからできない

●アイスバーグはロビンに銃口をむけるが、ロビンはアイスバーグを制圧する
・しかしアイスバーグは、作戦にはまったのはお前達のほうだと告げる

●パウリーはプルトンの設計図を持ちながら、サイファーポール2人に攻撃され出血している。
しかしパウリーは2人に告げる
「アイスバーグさんにはそんな物は捨ててすぐ逃げろと言われていた、ニセ物だから」

※かなり濃い内容の回でした。プルトンの設計図があるってことは、アラバスタと関係があるのかな??

ワンピース【ONE PIECE】第345話 潜伏者

●パウリーは、サイファーポール2人から殺されそうになったところで、ルフィが壁をぶち破って登場。
しかしルフィも2人の強力な技で床に拘束されてしまう。
サイファーポールは指令によりアイスバーグの寝室に移動する
・パウリーはルフィに共闘を頼み、ルフィと二人で拘束をはずそうともがき叫ぶ。

●アイスバーグの前に集まるサイファーポールの面々は仮面を外し正体を明かす。
それは職長の「ルッチ」「カク」秘書「カリファ」酒場の「ブルーノ」だった。
そして4人はアイスバーグに、これ以上犠牲を出す前に、古代兵器プルトンの設計図のありかを話すよう要求する…

※なるほど、身近に潜伏スパイがいたということですね…

ワンピース【ONE PIECE】第346話 9番目の正義

●ゾロは護衛の船大工全員を峰打ちで倒し、ナミを先導に先へ進む

●ルフィはゴム性質により、床の拘束を抜け出す

●ルッチたちサイファーポールは、5年潜伏していたが、仕事は手抜きせずにやったと話し、サイファーポールNO9について説明。
・NO9は正義の元、非協力的な市民の殺害を許可されている
・兵器の復活を心配するより、いっそ兵器を復活させ大海賊時代を終わらせる戦力にしようと、政府は考えを改めた

●ルッチは、本物の設計図がどこにあるか推測を話す。
元々設計図を持っていたトムの弟子はアイスバーグの他にもう一人いて、名を「カティ・フラム」というが、8年前に死んだことになっているが、実は生きていて、今は「フランキー」と名乗っていると…
この話をした時のアイスバーグの動揺する身体反応を確認したカクは、今の話が真実であると確信する。そして設計図はフランキーに渡っていると確信するルッチ。

●アイスバーグがルッチたちに「用済み」だと殺されそうになった時、ルフィが壁をぶち破り「ロビンはどこだ!」と叫びながら部屋に入ってくる。パウリーも続く
・同時にゾロがドアをぶち破り部屋に侵入

※ここでフランキーが一気に超重要人物になりましたな!

※最後、ルフィは壁から、ゾロはドアか同時入場って…ありえへんやろ!!笑

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