もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第471話 MY FRIEND（マイフレンド）
●オーズは、まだ自分が倒したと認識していない（ルフィ・ナミ・そげキング）を探し始める。
●ペローナは目を覚ますも、オーズの危険が迫る中、「財宝」「食料」をまとめてスリラーバークから逃げはじめる。
●ナミはアブサロムからキスされる直前に目を覚まし、キスは避けるが、逃げようとするも逃げられず。
○そこにローラが現れ、ナミに攻撃をしかける。（しかし実は、友達だから助けに来たと耳打ちして、はやく逃げるよう促す）
・しかしローラはアブサロムに攻撃されてしまう。
・怒ったナミは、アブサロムに、どうせ効かないだろうけどと、「風速計（スイングアーム）」の電撃で攻撃。
するとアブサロムは、サンジとの戦闘でのダメージの蓄積もあり、倒れる。
・ナミは倒れたローラを介抱する。ローラはナミがウソをついていたことも知っていてなお、友達だといってくれていた様子
●オーズが残りの麦わら一味を探している中、さきほどオーズに倒された面々が再び立ち上がり、オーズに立ち向かっていく…
※ローラ、むっちゃ良い奴だった…
ワンピース【ONE PIECE】第472話 ダウン
●ゾロ・サンジ・フランキー・ロビン・チョッパー・ウソップは再びオーズに立ち向かう。
・フランキー提案の合体技をしようとしたがロビンが拒否し頓挫
・仕切り直し、まずウソップが「特用油星三連発」でオーズの右腕を滑らせ、サンジがゾロを「空軍パワーシュート」で飛ばし、ゾロがフランキーから借りた柱ヌンチャクをつかった「大撃剣」で左腕を後ろに攻撃、続けてロビンが「百花繚乱（シエンフルール）大樹（ビックツリー）」で右腕の関節を決め動きを封じ、さらにフランキーとウソップが即興空間階段でオーズの顔の前まで登っていき、二人のコンボ技「スーパーフラッパーゴング」でオーズの顎に強烈な一撃を加え、最後にサンジが「アンチマナーキックコース」でオーズの足を蹴って転がし逆さに落とす。
・オーズは怒る
●ナミはローラから島の状況を聞き、まっさきに宝物庫に向かったが、すでにペローナがすべて運び込んだあとで空っぽだった。
●ペローナは、モリアへはもともと遊び半分でつきあってただけだからと、島を出ようとするが、そこに熊みたいな大男が現れ、モリアはここにいるか聞いてくる…
※オーズを倒すための一味の連携技、すごいですね♪でも倒せない笑
※ペローナ、薄情なやつだ…
ワンピース【ONE PIECE】第473話 王下七武海バーソロミュー・くま現る
●ナミは宝物庫にいたゾンビから、ペローナが宝を積んでサニー号で逃げようとしていることを知り、サニー号へ急行
●ゾロたちは、ルフィがモリアに勝つまで耐えると、再び起き上がったオーズとの耐久戦を再開。
・ゾロは新しく手に入った刀「秋水」の力を試そうとしている
●ナミはサニー号に戻り、ペローナを問い詰める。ペローナがナミに攻撃を仕掛けようとした時、王家七武海の一人「バーソロミュー・くま」が現れ、攻撃を仕掛けてきたペローナをどこかへ消してしまう。
そしてナミのことを知っている様子で、ルフィに兄がいるのは本当か？とナミに問い、正直に答えるナミ。
●ルフィは、追っていたモリアがただの影であり、自分が今いる場所を把握できなくなる。
※ペローナが消えた、これで解決♪
でも、くま、なんの用だろうか？
ワンピース【ONE PIECE】第474話 やるしかねェ！！！
●ルフィはモリアの影にだまされ、知らない場所に置いてけぼりになる
●ゾロは新しい刀「秋水」の力を試しながらオーズとなんとか戦っている。
ウソップの「ルフィが勝てばすべて収まるから、なんとか逃げ回るだけでいいのでは？」という意見に対して、ゾロは「霧が晴れる可能性もあるなか、ルフィだけでも影をとりもどしたほうがいいだろう」ということで、オーズと正面から戦うことに。
○矢先、スリラーバークが霧の地帯を抜けてしまう。
●モリアは、訪ねてきた「くま」から話しを聞く。
・七武海のクロコダイルの後釜が、黒ひげに決まりそう
・政府は麦わら一味にモリアがやられるのではないかと心配している。麦わら打倒に手を貸そうか？
○モリアは、手を貸すというくまの話しを、プライドから断固拒否
●ゾロ達は霧が晴れてしまったことに驚き焦る。
・オーズの中にモリア本体がいることを発見。
・モリアは自分を倒せば影は全部かえす、ただしオーズから引きずり下ろす必要があると、馬鹿にするかのような挑発をする。
○厨房へ行って大量の塩をゲットしようとするウソップが、モリアの指示で動くオーズの攻撃を食らってしまう中、ブルックがきて救出してくれ、さらに大量の塩を持ってくる
※モリア、政府からバカにされているかな？？笑
ワンピース【ONE PIECE】第475話 森の海賊団
●ゾロたちは、モリアが司令塔になったオーズと戦う。
ゾロ「三刀流大仏斬り」
サンジ「ジェンガ砲」
ウソップ 新兵器クワガタによる「必殺鉄人彗星」
・ゾロ達の攻撃はことごとくオーズにやりかえされる
・フランキーがトドメを刺されそうになった時、ナミが登場し「サンダーボルトテンポ」で阻止。
・オーズの体が、本物のルフィのように伸びるようになってきた
●ルフィは置き去りにされた場所で、求婚のローラ船長の子分達「ローリング海賊団」から、モリアの能力の秘密を知っている、すごい力をあげるからモリアに勝ってくれ、と懇願される
※オーズ強し！そいういえば、オーズ戦はゲームで言うところの巨大ボス団体戦って感じですね
ワンピース【ONE PIECE】第476話 ナイトメア・ルフィ
●ルフィはローラから、試しに海軍の手練れの剣士の影を1体入れられ、剣術が使えるようになる。
そこから、3年前、影を奪われてからゾンビを浄化した際に捕まえた影がたくさんあるから、それらを取り込んでパワーアップしてモリアを倒してほしいという。
・精神力が強ければ強いほど、たくさんの影が入り、それぞれの特技が使えるようになる。
・生身の人間には居着かない、せいぜい10分間だけ。
・霧が晴れたので夜明けまでの20分がタイムリミット
○そしてルフィはほぼ強制的に100体の影が入れられ「ナイトメア・ルフィ（ローラ命名）」になる
●モリア・オーズとゾロたちの戦いは続く。
・オーズの体が伸びるのは、モリアの影をあやつる”影革命”の能力によるもの
○ブルックは、ナミの「黒雲テンポ」、ウソップの「くわがた」パチンコ、ロビンの「回転蔓（スラロームパイン）」の力を借りて、「雷骨剣”革命舞曲（ガボット）ボンナバン」でオーズの右腕の一カ所を貫く
・それでできた隙に、ゾロ・ウソップも攻撃、ロビンは「八十輪咲き（オチェンタフルール）”四本樹（クロトワ・マーノ）」でモリアをホールドし、オーズの手足が伸びるのを阻止
※ローラ、やはり本体もかなりごり押しな性格ですな…いいやつだけど笑
※オーズ戦、ほんと長引くねー
ワンピース【ONE PIECE】第477話 3/8
●ロビンはモリアをホールドするも、影と位置の入れ替えができるモリアの攻撃をくらい、影を取られてしまう
・ロビンがトドメを刺されそうなところ、サンジが「揚げ物盛合わせ（フリットアソルティ）」で攻撃をそらす
○オーズの弱点を探していたチョッパーが現れ、凍傷跡の右腕を狙えと皆に教え、サンジと一緒に右腕を攻撃するも、結局2人ともやられてしまう…
※ここ、ほんとオーズの戦いが伸びる……
ワンピース【ONE PIECE】第478話 ルフィVSルフィ
●麦わら一味がオーズにやられていき、残りゾロ・ウソップ・ナミの3人になる。
・ゾロは「三刀流 夜叉鴉（やしゃがらす）」でオーズの右腕を攻撃し、その隙にウソップが塩の塊をオーズの口にいれる
・しかしモリアに塩を内部から取りだされてしまい、ウソップに返されてしまう。
○ウソップとナミがオーズに踏みつぶされたかと思われたところ、ナイトメアルフィが現れ、二人をすでに救出していた。
○ナイトメアルフィは、オーズの攻撃を片手でうけとめ、反撃し、オーズを遠くへぶっ飛ばす
※ナイトメアのしゃべりかた、ちょっとおかしい笑
※ここでようやく、流れの変化がでてきたーーー！
ワンピース【ONE PIECE】第479話 希望の戦士
●麦わら一味は、駆けつけてきたローラ率いる「ローリング海賊団」に救助され、ローラから今のルフィについて説明をうける。
●ナイトメアルフィは、様々な技を使い、モリアごとオーズをぶっ飛ばし倒す
・ルフィの体から100体の影が抜けていき、元の姿に戻る
※ローラたちが一味を救助している際、ブルックをみて「白骨化している者もいる、むごい」という場面があったんだけど、吹いてしまいましたよ笑 「いやいや、白骨化死体じゃなくて、白骨化生物だから」とつい心で突っ込みを入れてしまった笑
ワンピース【ONE PIECE】第480話 迎撃
●モリアが気絶している中、どうやって皆の影を取り戻そうかという話しをしているところ、オーズが立ち上がってしまい、皆絶望してしまう。
・そんな中、ルフィはじめ一味が再び立ち上がり、オーズに立ち向かっていく。
○皆の連携プレーで、オーズが入っていた冷凍庫の冷気をオーズにあて足下を凍らせ動きを封じ、ゾロの「三千世界」でオーズの姿勢を直立にし背骨のカーブをなくしたうえで、ルフィのギア３「ゴムゴムの巨人の（ギガント）バズーカ」をオーズの上から直撃させ、オーズの背骨を壊し、本当に撃破する
※いやー、オーズ、本当に手のかかる敵でしたな…大変だ…
※ブルックが立ち上がった時の「白骨死体が動き出した！」っていうカット、やっぱスキ♪
ワンピース【ONE PIECE】第481話 影の集合地
（シャドーズ・アスガルド）
●オーズが倒され、皆、歓喜する。
●モリアが目を覚ますも、影を返すつもりはなし。
それどころか、「影の集合知（シャドーズ・アスガルド）を発動し、島中の1000体ほどの影を自分に取り込み巨大化する。
朝日も出てきはじめ、影を奪われた島にいる人間は日陰に避難しはじめる。
ルフィたちは物怖じせずモリアと対峙する。
○ルフィは、これから無茶するといい、仲間に後のことを頼み、モリアに立ち向かおうとする。
※もう土壇場になったときのモリアの顔のカット…ほんとに深い複雑な感情を表現できていると思いますすごい…
