もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第595話 宣誓
●海賊達の動向
・トラファルガー・ローは、新世界に入るに当たって、時期を見て待つと部下達に告げる
・ドレークは、とある冬島にて、カイドウの傘下にある海賊に戦いを挑む
・アプーは、春島にて巨大イノシシの群れに追われている
・黒ひげはLEVEL6の囚人達も従えて、ジュエリーボニーを捕縛している。
そこに赤犬率いる海軍が到着、黒ひげ達はとんずらし、ボニーは海軍に捕まる
・ドフラミンゴは、世界政府の何者かと会話。モリアに逃げられたことの報告。
また、上司面する政府の男に「おれはいつでも七武海をやめられる」と脅しをかける
●ルフィ一味の動向
・チョッパーはトリノ王国に戻り、これから島にある強い薬の研究や、この島の人間の弱そうに見えて実は高い文化水準から何かを学ぼうとする。
・カマバッカ王国にいるサンジは、イワンコフからカマバッカ王国に伝わる「攻めの料理」を伝授してもらうため、新人類拳法(ニューカマーけんぽう)の師範99人に一人一つ渡されている秘伝のレシピを奪うというイワンコフの試練に挑もうとする。勝てば船もくれるという
※黒ひげに捕まっていたボニーのカットが…セクシーすぎる……(^_^;
※チョッパーマスク、かわいい♪
ワンピース【ONE PIECE】第596話 SPECTRUM(スペクトラム)
●ルフィの仲間の動向
・空島ウェザリアに戻ったナミは、今後仲間の助けになれる航海士になるために、ハレダスから新世界の天候を教えてもらうことに
・手長族の「テーナ・ゲーナ王国」で見世物として檻に入れられているブルックは、ルフィが載っている新聞を読んで、もっと役に立てる方法を考えることを決意し、周囲にいる野次馬に向かってギターで演奏を始める
・ロビンは、ルフィの新聞を読んで、ルフィの助けになるためより強くなろうと、ルフィの父・革命家ドラゴンに会い、その元に身を投じようと決意する
・フランキーは、爆発を起こしたことにより新たに発見したDRペガバンクのもう1つの研究所に住み、どんな冒険にも耐えられる技術をみにつけるために研究をすることに
・ウソップは、ルフィの新聞を読み奮起し、ルフィが海賊王になるため自分が狙撃の王になってみせる、強くなってみせるため、ヘラクレスンを先生と仰ぎ、教えを請うことに
※前話の後半から続き、ルフィ一味のそれぞれのレベルアップのための修行を提示した回でした
仕切り直しをはっきりさせる回ということですね
ワンピース【ONE PIECE】第597話 3D×2Y
●ゾロはミホークに頭を下げて剣を教えてくれと懇願する。
ミホークは拒否するも、ゾロがヒヒを倒したこと、自分(ミホーク)を倒すために強くなるという理由を聞き、誰かのためにプライドを捨てたゾロを認め、剣を教えることに。
・ゾロはペローナに、ルフィの載った新聞のルフィの真意を説明。写真のルフィの右肩のタトゥーの「3D」に×がついて「2Y」となっているのは、集合は「3日後」でなく「2年後」というメッセージだという。
「2年後にシャボンディ諸島で」
●数日前、ジンベエはルフィ達と別れ、2年後にシャボンディ諸島で再開する約束をする。
○女ヶ島より北西の無人島「ルスカイナ」にて。ルフィはレイリーの特訓を受けることに。
・覇気には
「相手の気配をより強く感じ、視界に入らない敵の位置・数、次の瞬間相手が何をしようとしているかを読み取れる見聞色の覇気(空島では心網〔マントラ〕と呼ぶ)」と
「見えない鎧を着るようなイメージで、無敵と思われる自然系(ロギア)能力者の流動する体も”実体”としてとらえてダメージを与えられる武装色の覇気」がある
・さらに相手を威圧する「覇王色の覇気」があり、この覇王色だけはコントロールはできても鍛えることができない。使用者の気迫そのもので本人の成長のみで強化する
・この2年で、3つの覇気の基礎をたたき込む。だいたいは得手不得手で得意な色に偏るが、それを見極めて得意な色を伸ばせ
○ルフィは「海賊麦わらルフィは少し休業」と麦わら帽子を岩に置く
※特訓がはじまるんですね!2年後の強くなり方が楽しみっす!♪
ワンピース【ONE PIECE】第598話 2年後
●2年後、ルスカイナ島では、シャボンディ諸島に向かうルフィをハンコック達が見送りに来ている(レイリーは半年前に帰っている)
●シャボンディ諸島にルフィ仲間達が集まってくる。
・ブルックは「ソウルキング」として大盛況のライブを行っている
・島に到着したサンジは、送ってくれたカマバッカ王国のオカマ達に”もう会いたくねーよ”と憎まれ口を言いながら、さっそく若い女性に目が移っている
・ナミは酒場で酒を飲んでいる所、ニセルフィに絡まれるが無視。現れたウソップは新しい武器による技「必殺緑星デビル」で攻撃。ナミとの再会を喜ぶ
・ナミも、追ってくるニセルフィたちに新しい雷撃の技をお見舞いする
(酒場の店主の話しから、海軍本部がマリンフォードから、レッドラインを挟んで対になっていた「G1支部」と場所を入れ替えたという情報)
●シャッキーの店にきたサンジは、ゾロが一番乗り、10日ほど前にフランキー2番手で来てすぐサニー号にむかった、3番手はナミ、4人目は3日前にウソップ、5番目に昨日チョッパー、そしてサンジ、ブルックは今日ライブ、残すはルフィとロビン
・トビウオライダーズのデュバル達は、全治1年の傷を負いながらサニー号を守っていたが、サンジは興味なし
○島に到着したロビンは何者かに追われており撒きながら進む
○チョッパーは、ニセゾロサンジを本物と間違えて追っかけている。そこに、ニセロビンが何者かに捕まる所に遭遇し焦る
●ニセルフィは自分をコケにしたナミとウソップを探す中、通行人に発砲しひどいことをしている。
・そんな中、本物のルフィがニセルフィにぶつかり因縁をつけられようとしている
※なんだ、このニセルフィたちの凶悪な顔は笑笑笑
※デュバル、サンジに無視されてかわいそう笑
※ルフィ、はやく偽者ぶっとばせ!笑
ワンピース【ONE PIECE】第599話 九人の海賊
●ルフィに偽ルフィが絡んできて発砲したのでルフィは覇王色の覇気を使い偽ルフィ達を気絶させる。
●ロビンがサニー号に来てさらに改造が進んだフランキーと再会。
●チョッパーは本物と勘違いしている偽ルフィがロビンを見捨てる態度を取っていて失望し去る
・それらの様子をみていた海軍は、偽ルフィを本物のルフィと勘違いしてマークする
・戦桃丸がパシフィスタを用意して出動しようとしている
●サンジは、船を間違えて沈没させたたゾロに出会う
※チョッパー、わかるやろ笑笑
※ロビンがフランキーの改造にまったく興味ない、というか「人として接することはできなさそうね」っていうセリフ!冷静に考えるとおもろい♪
ワンピース【ONE PIECE】第600話 再出発の島
●チョッパーは本物のウソップとナミに会い、自分が会っていたのは偽者だと初めて気づく
●サンジと合流したゾロは、さっそくけんかしている
●偽ルフィの仲間になったというカリブーとコリブーが海兵を痛めつけている
・そこに偽ルフィが現れ、部下になった海賊たちに自分を侮辱した人間(ウソップとナミ)を見つけてこいと命令
●ルフィは偽ゾロ・サンジと歩いているが、まったく偽者と気づいていない
●ブルックのライブ会場に海軍が突入しブルックを逮捕しにくる。
しかしブルックは、最後に「ルフィは生きている」と皆に宣言し、歌を歌い始める。海軍は熱狂している観衆が押さえる
●(チョッパーはフランキーのロボぶりに感動している)
・レイリーが島が騒がしくなったことを知らせ、今サニー号にいる一味に、再出発の準備にとりかかるよう指示する
※ルフィ、お前船長だろ?気付けよーー笑
相変わらず、チョッパーとルフィは人の判別ができないな…笑
ワンピース【ONE PIECE】第601話 ROMANCE DAWN For the new worldー新しい世界への冒険の夜明けー
●ブルックは、シャッキーの指示で来た「トビウオライダー」の一人に迎えられ会場から逃げる
●偽ルフィが、子分にした海賊達の前でしゃべっているところにルフィも連れてこられる。
そこでカリブーが海兵を撃ったことにより、海軍が突入。パシフィスタをともなった戦桃丸は偽ルフィをぶっ飛ばし、懸賞金2600万の偽者であることが白日にさらされる。
・パシフィスタにルフィの正体がばらされ襲いかかれるも、ルフィはパシフィスタ1体をいとも簡単に破壊。
・ゾロサンジがルフィを迎えに来る。襲ってくるもう1体のパシフィスタをゾロとサンジであっさり破壊。
●ルフィたちはサニー号に合流。半年ぶりに会ったレイリーに向け「おれは海賊王になる」と再び宣言。
※偽ルフィ、雑魚過ぎて笑うしかない
※ルフィ・ゾロサンジが、以前あんなにも苦戦していたパシフィスタを一撃で倒すのは爽快!!
ワンピース【ONE PIECE】第602話 下舵(しもかじ)いっぱい!!
●一味全員がそろい出航しようとするルフィ。
海軍が迫る中、レイリー、ペローナ、トリノ王国の鳥、ハンコック、ヘラクレスンと巨大な昆虫、ウェザリアのじいさん達、カマバッカ王国のオカマ達が海軍を妨害・阻止してくれる中、魚人島に向かい、船にコーティングを張り海中へ出航する
※フランキーの改造ぶりをみて、目を輝かせるルフィの目の輝きがすごい!♪笑
ワンピース【ONE PIECE】第603話 心に留めておけ
●シャボンディ諸島では、ニセ麦わら一味を、カリブーがいたぶっている。
・同じくニセルフィが演説した場所では、戦桃丸が海賊達を捕縛。本部に、麦わら一味が完全復活したことを報告
●ルフィたちは魚人島に向けて海中を進む。
・コーティングは、一度に複数の穴が空くと割れる。船から大砲を1発撃つだけでは割れない。
・フランキーが聞いた話しでは、サニー号は1年間はデュバル・はっチャンが守ってくれていたが、最後の1年は、人格を失ったくまが守っていて、それによって無傷だった。
ベガパンクとの間に「麦わらの一味の誰かが再び船に戻ってくる日まで海賊船を死守せよ」というプログラムを入れる約束をしていたという。くまは”大恩人”だということを改めて認識
●ルフィたちのサニー号に、カリブー兄弟が忍びよる…
※くまのことが明かされたけど、でもまだまだ謎がありますよね?なんで政府と人格を失うサイボーグになる契約をしたのか?何かを守るため?
※忍びよるカリブーはルフィの脅威になるかな??