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ワンピース【ONE PIECE】第585話 兄弟盃(きょうだいさかずき)

●コルボ山にて、ルフィはエースとサボと合わせて100戦戦うも一度も勝てない

●ある日、中心街で食い逃げをしていたエース・サボ・ルフィは、サボの実の親に鉢会い逃げる。

・サボは貴族の子供であったこと、地位と財産しか考えない親から逃げるため自ら家出したことを語る。そして「俺たちは海に出て自由になろう、もっと強くなって海賊になろう」と話し合う

・そして3人は、ダダンから盗んだ酒で盃を酌み交わし義兄弟になる。

●そこからしばらくして、サボは親の依頼によりブルージャム海賊団に捕まり強制的に家に戻される。
・サボは海賊に始末されそうになるエースとルフィを案じ、”何でも言うとおりにするから二人を傷つけないでくれ”と弱々しく懇願し親に連れて行かれる

ワンピース【ONE PIECE】第586話 悪臭のする町

●エースとルフィはブルージャムの仕事を手伝わされる

●自宅に戻ったサボは、養子に入った腹黒の弟ステリーから、ゴミ山の”不確かな物の終着駅(グレイターミナル)”が火事になるという話しを聞き慌てる。(王族が3日後に来る世界政府の視察団・天竜人に少しでも気に入られようと国の汚点を消すため)
・それからサボは貴族がいる高町の人間に火事の話しを聞くと、皆知っていて黙認している様子を知り憤る。

●ルフィとエースもブルージャムから、ゴミ山を燃やすことを聞かされ怒る。

●深夜、ゴミ山が火事になる。ブルージャムは”ゴミ山を火事にすれば貴族にしてやる”という国からの約束を反古されだまされ、火事に巻き込まれてしまう。(そして火事の犯人がブルージャム海賊団ということにされる)

●火事の騒動に巻き込まれぼろぼろになったサボはドラゴンと出会い、火事の犯人は王族と貴族であること、このゴア王国の酷さを訴える。

●ルフィとエースは、縛られた縄をほどき、火事の中を走って逃げる

ワンピース【ONE PIECE】第587話 おれは、逃げない

・国王にだまされたブルージャムの海賊船が燃える。

●ルフィとエースは火事現場でブルージャムに会ってしまい、宝の場所を聞かれそこまで一緒に来いと命じられる。
・サボの悪口を言われたルフィとエースはブルージャムたちに噛みつくも殺されそうになる。
・そこにダダンが現れ助けてくれる。しかしエースは”俺は逃げない”と行ってブルージャムに立ち向かっていこうとする。ダダンはエースと残ることを決め、部下にルフィを連れて逃げるよう命じる。
・その後、エースとダダンは帰ってこない

●ドラゴンとイワンコフが、火事から逃げ遅れた者のために救助船を出す

●ゴア国に世界貴族がやってくる日、サボは小さな海賊船で船出する

ワンピース【ONE PIECE】第588話 サボの海

●サボが乗った海賊船(盗んだ漁船)は世界貴族に砲撃され沈む…

●ルフィたちの元にエースとダダンが戻ってくる

●ルフィとエースは、ダダンの部下・ドグラから、サボが砲撃され海に沈んだことを伝えられ唖然とする。
激怒したエースは、サボを殺した奴を殺しに行くというが、ダダンが殴って止める。
・サボがルフィとエースに残した手紙を読み、エースは泣きじゃくる

ワンピース【ONE PIECE】第589話 風雲の志

●エースとルフィは、サボが死んだことについて話し合い、サボが立派な貴族に認定される18歳の直前の17歳で出航したことを引き継ぎ、お互い17歳になったら出航して海賊になると決める

○そしてエース、ルフィ、それぞれ17歳になったらダダン達と別れ、出航する

●現在に戻り、エースが死んだことに対してルフィは、何が海賊王だ、おれは弱い!と大泣きしている…

※そうですね、ルフィの悔しさが伝わってきますね…

ワンピース【ONE PIECE】第590話 弟よ

●フーシャ村に立ちよったガープは、エースの死を悲しむダダンにぶん殴られる。しかし酒場店主のマキノが「一番辛いのはガープ、ルフィだ」と止める
・ダダンは、遠くにいるだろうルフィに「負けるな」と叫ぶ

●シャンクスとマルコは、白ひげとエースの墓の前で弔っている
・シャンクスは、心の中でルフィに対して、”勝利・敗北・逃げ・涙を経験して一人前になる、乗り越えろ”とエールを送る

●ルフィは、おせっかいを焼いてくるジンベエに八つ当たりするも、ジンベエから「お前には仲間がいるだろう」と言われたことで、仲間の事を思い出し、会いたいと泣き叫ぶ

※ルフィの一番苦しい時間ですね…

ワンピース【ONE PIECE】第591話 それでいいのか

●女ヶ島にレイリーが泳いでやってきて、ルフィ、ニョン婆、ハンコック達と対面。
・ローは帰る
・ハンコック達3姉妹を助けたのは、ニョン婆・レイリー・シャッキー
・レイリーは、くま本人から”自分は革命軍でルフィたちを逃がしたい”と飛ばす方角を聞いていたこと、シャッキーの”ハンコックがルフィに恋した”という女の勘等で、ルフィがここにいると推測してきたというレイリー

●レイリーは、仲間に会いにシャボンティ諸島に戻るというルフィに対して、「本当にそれでいいのか?自分から提案がある、やるかやらないかは自分で決めろ」と告げる

●ボーイン諸島では、太ったウソップとヘラクレスンが島から出ようと奮戦している。
・この島は、島自体が食人植物で、入るのを拒まないが、逃げることは不可能な島
・ウソップは、拾った新聞からルフィが大変なことになっていることに思いをはせ泣く

●チョッパーが飛ばされたトリノ王国では、チョッパーが鳥と人との争いを和解させる。
・エースの死を新聞で知り、鳥に乗せてもらい旅立つ。
しかし空上で新しい新聞を見て驚く…

※レイリーさん、カームベルトを渡っちゃうなんて…いろいろやばい人ですね…笑

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※この段階では、レイリーの提案というのが気になりますね…

ワンピース【ONE PIECE】第592話 エール

●ゾロが飛ばされたクライガナ島シッケアール王国跡地では7年前から鷹の目ミホークが住み着いており、今はペローナも住み着いている
・ゾロはルフィに会いに行くため島を出ようとするも、「ヒューマンドリル」という学習するヒヒに阻まれ足止めを食らっている

●空島「ウェザリア」にてナミは、盗難の罪で監禁されているも、仲間のルフィを救いたいという嘘泣き(本泣き入り)で同情を誘い脱獄し、ハレダス氏も連れだし、ルフィの元へ行こうとする

●フランキーが飛ばされた冬島未来国バルジモアでは、Drペガバンクの若い頃の研究所にて海軍に追われている
・フランキーは、押してはいけないと言われた自爆スイッチを押し、大爆発を起こす

●ブルックが飛ばされたナマクラ島貧困の国ハラヘッターニャでは、ブルックは悪魔王サタンとして人攫いをする手長族を捕まえ英雄扱いされている。
ブルックの温情で手長族を解放するのだが、逆に手長族に見世物にするために誘拐されてしまい、ルフィに助けを呼ぶ

※ブルック、アホやン笑 助けなきゃいけないルフィに助けを呼ぶなんて笑

※フランキー、”絶対に押してはいけない”って、押したくなるんだよね笑

ワンピース【ONE PIECE】第593話 NEWS

●ロビンが飛ばされた巨大な橋の上では、ロビンは革命軍に匿われ、ルフィの情報を聞く
・この橋は天竜人の命令で数百年も造り続けらているという
○ロビンは新しい新聞からルフィの無事を確認し笑顔

●カマバッカ王国では、サンジがイワンコフにルフィの事を聞こうとするも敵かも知れないと教えくれない。勝負を挑むも勝てない。
最終的に今日の新聞を見せてもらい驚く反応

○革命軍拠点バルティゴのドラゴンからの通信を受けるイワンコフ。新聞情報からイワンコフがルフィと一緒にいたことに驚かれる。
・ドラゴンはイワンコフに、近くに幹部を集めてくまの身に起きたこと等を話したいという

●シャボンディ諸島では、サニー号をトビウオライダーズのデュバル等が海賊等から守っている。
後ろにはシャッキー・ケイミー・はっちゃんも控えている
・七武海のバーソロミューくまが現れ、シャッキーは少し警戒する…

●アラバスタ王国では、ルフィが載っている新聞を見てビビは疑問に思っている

●ある街にて、ルフィが載ってる新聞を見て話し合っているクロコダイルとNo1。二人は新世界に行くことを決める

●とある孤島では、バギーが帰ってきて泣きながら喜んでいるバギー一味。
ついてきたMR3が政府からのバギー当ての伝言を見て驚く

※サンジがイワンコフから麦わら一味の手配書を見せられている時の、それぞれの手配書に対しする反応が違いすぎて面白いっすね♪ゾロ→怒り ナミ→ハート そげキング→普通 自分の似てない似顔絵→違うと怒る

※白電伝虫が初めて出てきましたね!

※バギー一味の心の変わり様がね笑
※伝書鳩ならぬ「伝書バッド」、コウモリ、考えるねー笑

ワンピース【ONE PIECE】第594話 メッセージ

●マリージョアにて五老星が、黒ひげの動き(さっそく億超えルーキーが1人やられたこと)、Dの名が人目に触れすぎていることについて話している

●マリージョアの別の場所にて、センゴクは、世界政府全軍総帥のコングと話す。
・ガープは肩書きはそのままに、実質職を降りた
・元帥を辞めるというセンゴクに対しても、ガープ同様にしてくれと頼むコング
○センゴクは、次の元帥に青キジを推薦したい旨を話す

●マリンフォード海軍本部では、青キジとスモーカーが話し。
・スモーカーは、ルフィを捕らえるため、問題だらけの「海軍G・L第五支部」通称「G5(ジーファイブ)」に志望すると言う

●海軍本部医療棟で治療を受けているコビー。
・コビーの”人の気配を強く感じすぎて落ち着かない”というのは覇気の力の一つであるという説明を医者から受ける

●海軍本部議事の間では、ルフィが再び海軍本部に現れたことについて話し合われている。
・ルフィ・ジンベエ・レイリーの3人が本部近くで軍艦を奪い、マリンフォードを1周して「水葬の礼」を行った
・ルフィは一人で広場に入り「オックス・ベル」を16回鳴らし、戦争の大きな傷跡に花束を投げ込み黙祷
・その姿を取材陣が大喜びで撮り報道、世界中に出回る
・16回鐘をならした「16点鐘(てんしょう)」は海軍への挑戦状だ

●新世界ではキッドがキラーから16点鐘について説明を受ける
・オックスベルというのは、昔活躍したオックス・ロイド号という軍艦につけられていた神聖な鐘で年の終わりと始まりに8回ずつ計16回鐘を鳴らすのが海兵の慣わしだった。
今16回鳴らすのは時期はずれ、おそらく時代の「終わり」と「始まり」の宣言をしたのではないか?

●ルーキーのカポネは、空に現れた何かに船ごと吸い上げられている…

●海上にて、ルフィはハンコックの船の上のベッドで休み、新聞に載った自分の記事の意味が仲間に届くか心配している。

●ルフィの記事を見て、ロビン・チョッパー・サンジ・ウソップ・ナミ・フランキー・ブルックは「了解」
ゾロは動けないのでペローナに新聞を持ってもらい「わからないが、何かあるはず」

・ホーキンスは賞金首8000万の茶ひげに脅されるも「死相が出ている」と告げる
・ウルージの元に「傘はいらないか」という老婆が現れる…

※ちょっと、爆発に巻き込まれたフランキーの姿がすごい!!笑 これで生きてるんだ!すげーー笑笑

※ブルックも手長族の見世物として檻に入れられたままだー笑

※最後のホーキンスとウルージのカット、これいるの?

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