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一時期、テレビなどでも結構取り上げられていたよなー
でも自分は、このベンチャー企業発のいわゆる“コオロギ食”を、まだ一回も食べる機会がなかったけどね
とはいえ、従来から存在する「イナゴの佃煮」は食べたことがある
イナゴの佃煮は形こそ「バッタ」そのものでグロテスクに感じる人もいるかもしれないけど、食べてみれば砂糖醤油の味しかしないので自分はまったく問題なかった
この会社、2022年に学校給食でコオロギ食を使った際に、SNSで批判殺到したことがけっこう痛手だったみたいだね
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ちなみにコオロギ食、エビやカニと近い成分があるため、甲殻アレルギーがある人が食べると、アレルギーを発症する“可能性”はあるみたい。
でもまだ、国のアレルギー表示の義務はないみたいだね。
まあこのコオロギ食、未来の食糧不足のリスクを考えれば、非常に有効な対策の一つなのだろうけど、
自給率うんぬんはともあれ、とりあえずそこまで“食糧危機”を感じない“今現在”においては、そこまで需要を感じられないというのが一つの原因、時代を先取り過ぎた、という意見もあるね。
でもこの“コオロギ食”への挑戦、このまま終わりじゃもったいない
なんらかの形で次の新たな形で引き継いでもらったほうがいいかなーとも思う
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