ひよっこ 第85回 7月10日の内容
ネタバレ注意↓↓↓
すずふり亭 乙女寮の同窓会
女優・川本世津子との出会い
すずふり亭に大物女優の川本世津子(菅野美穂)が入店。
閉店にもかかわらず無理やり入ろうとする付き人を叱り、鈴子(宮本信子)に謝り、出ていこうとする。
時子(佐久間由衣)が川本を呼び止め“いつか一緒に仕事をするときはよろしくお願いします”とあいさつ。
快く返事を返す川本。
みね子(有村架純)と時子の話から、どこの方言かを聞く川本。
川本は“方言は恥ずかしい、標準語を話せるようになったほうがいい”と二人にいいつつも、二人の方言の場所を聞く川本。
乙女寮の同窓会 それぞれの近況
その後、乙女寮の同窓会が開始される。
まずは優子(八木優希)が新しい職場の社長子息と婚約をしたことを報告する。
その報告に皆で喜び合う。
前田(磯村勇斗)と井川(やついいちろう)が作った前菜が運び込まれる。
皆、“おいしい!”と舌鼓を打つ。
自分たちの料理がおいしいと言われて喜び合う前田と井川。
その後、幸子は婚約者の高島(井之脇海)について、“経済観念がない”とダメ出ししながらも、婚姻届を提出したことを報告。
団地に申し込むために独身ではだめだから届け出だけをしたという。
時子は、この前、テレビのオーディションに最後まで残ったことを報告。
フジコ(藤野涼子)は、いろいろな資格をとったこと、そしていずれは女性だけの会社の経営者をしたいと報告。
澄子(松本穂香)は、自分が働いている工場で作っている石鹸を皆に配る。
社長は本当の親のようであり、自分のことを“娘だ”と言ってくれているという。
時子はみね子に“垢抜けた、東京の女になった”と囃し立てる。
みね子は、この乙女寮の仲間たちと一生の友だちでいたい、そして時々会うときには、自分のことを笑って話せる自分でありたいと思う。
一方、愛子(和久井映見)は、すずふり亭近くでうろうろしている…
第86回 終わり