ひよっこ 第86回 7月11日の内容
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もくじ
すずふり亭 乙女寮の同窓会の終わり
みね子(有村架純)たちの、乙女寮の同窓会が終わろうとする。
それぞれ別れのあいさつをしてすずふり亭を出て行く。
それを見送るみね子と時子(佐久間由衣)。
澄子(松本穂香)たちが去っていく中、愛子(和久井映見)は薬やの人形に隠れて身を隠す。
その後、高子(佐藤仁美)は愛子を目撃するも、誰だかわからない。
みね子と時子
夕方、みね子の部屋に時子が入り、久しぶりの二人の時間。
みね子は、時子に手紙で近況を全て報告している。
しかし時子は、自分のことをまったく知らせない。
時子はみね子に、しばらく泊めてくれと頼み込む。
時子はその理由を説明する。
時子は、劇団の人の紹介で喫茶店に勤めていたが、自由がきかず追い出されてしまった。
その後、紹介でキャバレーでアルバイトをし始めたが、母ちゃんが泣くと思いやめたという。
稽古場で寝泊まりしていたが、ずっとというわけにはいかないという。
しかし今、お芝居に打ち込める状況で、楽しいという。
みね子は、時子が楽しいというので嬉しい半面、違う世界に行ってしまったようでさびしさも感じる。
時子はこれからアパートの人にあいさつしにいくという。
その中で、“みね子が好きな島谷さん”ということを発言。
否定するみね子だが、“認めなよ”という時子。
みね子は、向こうがどう思っているかわからないというが、時子は、そんなの確かめればいいという。
しかしみね子は、同じアパートだし、確かめるのはやめてくれと懇願。
了承する時子だが、“それは島谷さんをみればわかるから”といって、みね子の制止を振り切り部屋を飛び出していく。
時子のあいさつ
時子は共同キッチンにいき、早苗(シシド・カフカ)と島谷(竹内涼真)にあいさつ。
早苗は、嫌なことがあったからと自分のおごりで歓迎会をやってやるという。
外にでる早苗についていく新田(岡山天音)、裕二(浅香航大)、島谷。
皆がでていったあと、時子はにやにやしながらみね子に近づく。
第87回 終わり