★なるほど、鈴子は老婆心からみね子を心配、そして富は、しょっちゅう電話で話している島谷の母に、みね子と島谷のことを話すか話すまいかを島谷に問うということだったんですね。
それにしても最後、太郎と豊作、いったい何を考えているのやら?
もしかして東京にくる?でもどうして?
ひよっこ 第90回 7月15日の内容
ネタバレ注意↓↓↓
もくじ
みね子を心配する鈴子 島谷の母に話すかどうかを問う富
鈴子は島谷が良い青年だとは思っているが、みね子がしなくてもいい苦労をするのではないかと心配する。
みね子は、島谷が言ってくれた“谷田部みね子という一人の女性が好きだ”という言葉を伝え、自分もお金持ちの男性というのではなく、島谷という男性を好きでいようと決めたと話す。
その話に感動する高子(佐藤仁美)と安江(生田智子)。
鈴子は“自分は古い、心配しすぎだね”と反省。
一方、島谷は富から、
みね子とのおつきあいについて、週に1度電話で話している島谷を心配している母の話をし、“みね子ちゃんのことは言わないほうがいいかしら”と問いかける。
みね子を応援はしたいが、みね子とのことを話したら心配するだろう島谷の母の気持ちもわかるという。身分違いの恋は、100年たってもなくならない。
そして、島谷の母から電話があってもみね子のことはとぼけて話さないと言う。
島谷はその後、大学の教室で考え込む。
あかね荘 共同キッチン みね子と島谷
仕事が終わったみね子は、島谷に仕事の話を楽しそうにする。
二人ののろけ話をたまたま通りかかった早苗(シシド・カフカ)は“馬鹿馬鹿しい”と言いながらも、ついつい聞き続ける。
島谷は明日、故郷の佐賀に一度帰ると話す。
翌朝 裏の広場 愛子との再開
みね子は、ふらりとやってきた愛子(和久井映見)と再開し、驚きながら喜ぶ。
奥茨城村
三男の兄・角谷太郎(尾上寛之)と時子の兄・ 助川豊作(渋谷謙人)が、二人でなにやら計画をしている。
お互いにお金はないが、どうにかなるだろうと笑いながら話している…
第90回 終わり