★恋が終わったみね子。でもさっそく最後、また次の恋がはじまる予感が!?
それにしても、高子ときよ、お互いに思ったことを口に出し合うこの二人は、今後どうなるのか(笑)
ひよっこ 第98回 7月24日の内容
ネタバレ注意↓↓↓
もくじ
恋が終わったみね子
失恋したみね子は、訪ねてきた時子と泣き合う。
その後みね子は、20歳になったからと、オーナーの邦子にお酒を所望。
そして酔いつぶれたみね子は、時子におぶられて帰宅していく
翌朝 共同キッチン
時子は、早苗、新田、裕二にみね子と島谷の恋が終わったという話をする。
(その話に聞き耳を立てている大家の富は“つまらない”という)
新田はみね子をモデルにしたマンガを時子に見せる。
新田と裕二は、みね子のハッピーエンドを描きたかったと嘆くのだが、
早苗は“たかが一つの恋が終わったからと言って終わりじゃない、続ければいい”と二人を励ます。
高子の嫁入り
みね子は、仕事をしながら職場の皆に、自分の恋が終わったことを、どう説明すればいいか陽気な感じで考えている。
そんなみね子を、従業員の皆は心配する。
そんななか、高子は自分が角谷太郎に嫁入りすることを皆の前で楽しそうに発表。
(高子が角谷家にあいさつに行き、義母になるきよと、お互いに負けまいと張り合う場面。
また、米屋に奉公している三男にあいさつ。そこでさおりから“三男くんをください”といわれ“分かった”と返事をする高子)
すずふり亭の従業員は皆、嫁入りする高子を祝福。
鈴子は、高子の嫁入り道具はうちから出させてもらうと宣言。
みね子は高子に抱きつき祝福しながら“自分の恋は終わりました”と宣言。
驚く皆。
みね子を励ます鈴子
失恋したみね子を心配する鈴子。
強がるみね子に鈴子は“そんなに強くならなくていい”と励ます。
一方、厨房で鍋を洗っている前田は、何かを思っている…