ひよっこ 第99回 7月26日の内容
ネタバレ注意↓↓↓
もくじ
昭和42年 4月 三男とさおり
米屋にて、三男とさおりは二人きり。
主人の善三は、三男とさおりを二人きりにするために、最近よく出かけるという。
すずふり亭の様子
みね子と島谷の恋が終わり、高子が角谷家に嫁いでから数ヶ月。
みね子は元気に働いている。
(みね子の給料が、1万円から11200円にアップ)
前田は、みね子のことを呼び捨てするようになる(対等な仲間だからという理由…)
あかね荘 愛子
あかね荘では、島谷が部屋を出払った後、愛子が住むようになる。
愛子は、みね子・時子と陽気に接触。
早苗とは、働く独身女性ということで気持ちを共有。
新田と裕二には、編集者気取りで二人が描いているマンガにダメ出し。
大家の富とは、友達のように仲良くなる。
一番の楽しみは、裏の広場に出てくる省吾の姿をあかね荘から眺めること。
すずふり亭を訪れる川本世津子
すずふり亭に女優の川本世津子が関係者と訪れ、みね子が接客をする。
世津子は女優を目指している時子に頑張ってとの伝言をみね子に託す。
世津子は帰り際、この店は全然気取って無くても味は一流、そういう女優になりたいと鈴子とみね子につぶやく。
帰りの車中にて世津子は、みね子の茨城の方言を思い出し何かを思う…
スカウトされるみね子
みね子は、客として来ていたテレビ局のアシスタントプロデューサーの竹本にに、テレビのコマーシャルで代役として出演してくれと頼まれる。
出演する予定だった女優がはしかで出れなくなったからという。
“私なんかでいいんですか”というみね子。
関係者から“素朴でどこにでもいるような女の子がいいから適役だ”と言われすこし複雑な気持ちになりながらも、突然のオファーに慌てるみね子…