ひよっこ 第128回 8月29日の内容
ネタバレ注意↓↓↓
もくじ
みね子の部屋
身支度をして仕事に出ようとするみね子。
寝ていた時子は起き上がり、みね子にあいさつ。
コンテストに応募できず落ち込んでいるだろう時子を気遣うみね子。
大丈夫だという時子だが、みね子は「無理するな、大丈夫じゃないでしょ」とつっこむ。
時子はみね子に促され、残念な気持ちを吐露するも「切り替えるしかないね」と奮い立たせる。
(愛子が隣の部屋から壁越しに聞き耳を立てている中、「愛子さんのようになるには、年を重ねないと」と言う時子)
あかね荘 夜
みね子は仕事終わり、夜空を見ていた所、新田によばれてあかね荘の共同キッチンへ招かれる。
そこには時子以外のあかね荘の住人たちが集まっていた。
時子にはがきが届いており、つい目に入ってしまい内容をみてしまったとい。
みね子ははがきをわたされ「どういうことですか!」と驚く。
その後、みね子は帰宅した時子に、応募していないはずのコンテストの書類審査合格の通知を渡す。
心当たりがない時子は呆然とする。
みね子たちは、勝手に応募した人物はだれかを考える。
時子は「お母ちゃん!」と思いつく。
助川家
君子は、正二と豊作に「それはよくねえ、親がかってにすることでねえ」と怒られている。
謝る君子。
正二は、時子に謝らなくてはだめだと諭す。
謝る君子だが、しかし自分のやったことは間違ってはいないとつぶやく。
改めて君子を諭す正二。
君子は手紙を書いて謝ると後ずさり。
その直後、電話のベルがなり、正二が電話にでる。
時子は「お母ちゃん出して!」とすごい勢いで声を出す。
君子は恐る恐る正二から受話器を受け取る。
時子は「ありがとう!大好きだよ、生まれて初めてお母ちゃんのおせっかいがうれしい」と母にお礼を言う。
(今までの君子の時子に対する振る舞いのシーン)
時子は、絶対に優勝してみせるから見ていてくれと告げる。
(そして、コンテストを見に東京にはこなくていい、今回はうれしいけど、今後こういうことはしなくていいと釘をさして電話を切る)
(時子は、あかね荘の皆と喜び合う。)
電話を終えた君子は「やっぱ母親の直感には間違いない、あやまって損した」とドヤ顔で家族に言う。
米屋 明くる日
三男の勤める米屋を訪問するみね子と時子。
時子はさおりを見て「えっ?」と驚く。
さおりも気まずい感じになる。
そこに三男が2人の訪問を驚きながら登場する…