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ひよっこ 第129回 8月30日の内容

ネタバレ注意↓↓↓

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米屋

三男の勤め先の米屋を訪れるみね子と時子。
三男も丁度店に戻ってくる。

時子はさおりと顔を合わすと、気まずい雰囲気が漂う。

時子はさおりに「どういうこと?」と問い詰める。

時子は、この前さおりが自分のファンだといって近づいてきたことを話す。

しかしさおりは「何が?」ととぼけたような態度を取り、
「私は三男の事が好きでたまらない!だからしょうがない!」と言う。

時子は「それは知っている」といい「わかった、なるほどね」と言う。

みね子は「私はわからない…おいてかないで」と時子に説明を求める。

時子は、「つまり、この人は、私が女優になって成功すれば三男が私を諦めて、自分のものになると思って言ったんだよ」とさおりの思惑を説明。

さおりは「傷つけてごめんなさい、わるいと思っています」と時子に頭を下げる。

しかしさおりは時子に「でもそっちにも問題がある、自分のことを好きな三男をほっておいてその状況を楽しんでいて三男を弄んでいたんじゃないの?」と突っかかり始める。

その話に入ろうとする三男に、さおりも時子も「だまってろ!」と制止する。

さおりは、自分の理想の妄想を語り、時子に「これじゃ、勝負にならないでしょ!」と八つ当たりしながら、みね子を田舎者扱いする。

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みね子は激昂する。

さおりの結論として「東京の女にも垢抜けない冴えない者もいるということを声を大にしてつたえたい!」と叫ぶ。

さおりは「ジュースのむ!」と強い語調で二人に勧める。

その後、4人で中の座敷に入りジュースを飲みはじめる。

さおりは時子に、今日の来訪の目的を問う。

時子はツイッギーそっくりコンテストに出て絶対に優勝するつもりだ、だから今までありがとう、と三男に告げる。

席を外そうとするさおりに「いなさいよ」と言う時子。

時子は重ねて「今まで本当にありがとう、お互い頑張ろうね、それをいいに来た」と三男に話す。

三男は「おう、わかった」と涙ぐみそうになりながら返す。

さおりは時子に「結構いいせん行くと思う、優勝かどうかは知らないけど」としれっと告げる。

みね子はさおりに「素朴だけど、よーくみるとかわいいですよ」とやり返す。

時子は「だからといって、三男がさおりさんのものになるとは限らないよね、別の問題だよね」と告げる。

さおりは「わかってるけど、そう考えたらなにもできない、頑張るしか無いから」と笑顔で告げる。

あかね荘

時子がコンテストの準備をしている様子を、あかね荘の女性たちは応援しながら騒いでいる。

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