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103マクシミリアン
・ヴァランティーヌの部屋にきたマクシミリアンだが、そこにいた初対面のヴィルフォールには「出て行ってくれ」と問い詰められる。
しかしマクシミリアンは、ヴァランティーヌへの本当の愛の言葉を亡骸にかけることにより、その誠の心を知ったヴィルフォールはマクシミリアンの滞在を許す。
マクシミリアンは、ヴァランティーヌは殺されたのだと叫び、医師のダヴリニーもそれに賛同。しかしヴィルフォールだけは、それを認めたくなく否定する。
マクシミリアンは部屋を出て、一階のノワルティエを椅子ごと、ヴァランティーヌの亡骸の前に運び込む。
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その後ノワルティエは、マクシミリアンとダヴリニーに部屋から出て行ってもらい、知っているという犯人についてヴィルフォールに話した模様。再び部屋に入ったマクシミリアンとダヴリニーに、3日のうちに犯人に復讐すると宣言。
その後、検死医もきて、さらに神父に来てもらうと言うことになり、最近隣に引っ越してきたブゾーニ司祭を呼ぶことにする。
※ドラマでは、少し違う展開になっています。
モンテクリスト伯から渡された薬を未蘭に飲ませ、失神させてしまった信一郎は激しく動揺し、未蘭の父である入間公平に、“自分が薬を飲ませたらこうなってしまった”と告白。
怒り狂った入間公平は、信一郎をビルの柵から落とそうとしますが止められます。
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