今日は少し騒ぎになりました。
父の病院の見舞いには、母と妹が行き、
私は妹の子供2人を家で見ていました。
そして母から突然家に電話がありました。
見舞いに行ったら父の呼吸が苦しそうであり
その後CTをとった後、先生から話があるということでした。
妹に至っては『よくわからないけど、もしからしたら危険な状態かも…」と。
私は妹の子供(甥と姪)を連れて病院に急行しました。
すると、別段いますぐ命に別状はないということ…
(とりあえず一安心)
しかし、改めて話を聞くと、ちょっと面倒な事が起こっていたようです。
父の脳に出血があったようです。
もともと脳梗塞ができたあたりと、また、別の場所にも起こったようです。
血をサラサラにする薬の量を増やしたことが、
また別の災難を招いたようですね。
かといって、薬の量を減らしても、
またまた血栓ができて、脳梗塞の再発につながりますし…
ただ、今回の呼吸困難的な症状は
脳梗塞患者が、入院中、または退院後にも起こりうる
脳の発作のようなものが原因かもしれないという話でした。
(はっきりとした原因は特定できないとは言われましたが)
症状がおちついていたと安心していましたが、
まったく油断がならないようです。
すでに糖尿病もあり血管ももろくなっているとも思われるので、
やっかいですね…
病院の先生は、血をサラサラにする薬を
また別のものなどを検討するということです。
そういえば午前中、
医療ソーシャルワーカーに連絡し
明後日に転院先を相談をおこなう予約をしたばかりでしたが、
それに関しては
引き続きやってくれということでした。
父は出血のせいか、
昨日の帰り際右手を軽く振ってくれたのですが
今日は右手があまり動かないようでした。
ちょっとよくなったと思っていたら
またすぐに悪くなる…
一喜一憂するべきものではないかもしれませんが、
それにしても
よくなることを自らの身体が拒んでいるかのような
状況を感じることでした。
明日は仕事のため、私は見舞いにいく予定はないのですが
父がよくなることを祈るばかりです。