ひよっこ 第146回 9月19日の内容
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もくじ
みね子の部屋 世津子の本音
世津子は“雨男さんとの二人の時間については誰にも話すつもりはない”といいながら続ける、
“病院の先生は、谷田部実としての記憶を取り戻したらは、私(世津子)との時間は忘れてしまうと言われた、そうなれば実さんも苦しめないし、あの時間が私だけのものになる、そうなれたらいいなと思っている”
谷田部家 実と美代子
実は子供を寝かしつけた後、花栽培の勉強を始める。
お茶を出しながら“うまくいくといいね”という美代子に対して、“うまく行かせる”と言う実。
実は美代子に、秘密みたいになるのは良くないと、今まで触れずにきた東京での話を始めようとする。
美代子は“実さんは変わってないね、誠実でやさしい、でも女心はあんまりわかっていない”と言い、
“私は実さんの東京でのことは知りたくない、だから言わないでください”と告げる。
(しかし、我慢できなくなって私から聞きたいと言ったら教えてください、女心です、と付け加え、お互い笑い合う。)
実は美代子を見て、照れくさそうに「かわいいな、と思った」と言い、俺は女房だったからとか関係なく、美代子のことが好きだ、一緒に生きていってくれるか?美代子と一緒に生きていきたいと真剣に告げる。
美代子は泣きながら「はい、よろしくお願いします」と返事をし、お互い手を取り合う。
美代子は実に「美代子と一緒に生きていきたい、結婚した時と同じ言葉でした。私は“はい、ありがとう、よろしくお願いします”と答えました。あの時は嬉しかったが、今もうれしい!」と実の手を握りながら「私は幸せものだ」と実に寄り添う。
翌日 女子会
翌日、美代子のもとに君子ときよが来ており、美代子は昨日の実の言葉を二人に話、女3人でうれしそうに盛り上がっている。
その話を傍らで聞いている茂と実。
実は恥ずかしそうにし、茂はにこにこ笑っている。
きよとは、自分も言われてみたいといい、君子は代わりに言ってあげるといい演技。“断る”と言い合いながら、3人で賑やかに笑い合う。