もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第146話 国防戦
●ルフィはワポルをぶっ飛ばす。
●チョッパーは「ドクターは国を救いたかった、だからお前達を城へは入れさせない」と城の前でワポルたちに立ちはだかる
●クロマーリモが「静電気（エレキ）マーリモ」の攻撃をドクトリーヌに向けるが、それをサンジが足で受ける。しかしサンジはマリモが足にくっついてしまい苦戦する
●サンジに火矢を向けるチェスをチョッパーが阻止。ワポルも食いかかってくる。
●サンジは、ルフィにマリモがついた自分の足を掴ませる。そして「空車（アルメドレール）ゴムシュート」でルフィをワポルに飛ばし、ルフィの体当たりでワポルを再び吹き飛ばす
●ワポル『バクバクファクトリー』を見せてやると怒る
※ワポル、ぶっ飛ばされ、吹き飛ばされる回数が多いな笑
ワンピース【ONE PIECE】第147話 ウソッパチ
●イッシー20は冷凍状態でまだ生きているドルトンを治すと申し出る。信用できないと言う村人に対して『あるヤブ医者に諦めるなと教えられた、そういう馬鹿な男をもう失ってはいけない』と答えるイッシー20
●ワポルは「王技バクバク工場（ﾌｧｸﾄﾘｰ）」でワポルハウス状態になり、さらに部下のクロマーリモとチェスを食べ2人を合体させ、チェスマーリモも生み出す
●ワポルは城の頂上にひらめくヒルルクの旗を砲撃する
●目を覚ましたドルトンは、村人が止める中、満身創痍の状態のままワポルと戦い決着をつけようとしている。ウソップは『俺が城へ連れて行ってやる」とドルトンに背中を差しす。
●ヒルルクの旗を折られたことにチョッパーは怒りワポルにつかみかかるも反撃される。
ルフィは折れた旗を再び城の頂上にくくりつけ立てて「ウソッパチで海賊をやっていたお前はこの海賊旗の意味を知らねえ」とワポルに怒りをぶつける
※チェストとクロマーリモの合体後の名前も、まんま笑
ワンピース【ONE PIECE】第148話 折れない
●ドルトンを背負うウソップを見かねて、ドルトンを結局ゾロが運ぶことに
●ワポルは『そんな旗何度でも折ってやると』再びヒルルクの旗をルフィごと砲撃、ルフィは旗を持ったまま「折れない」とワポルに見せつける
『この旗はお前なんかが笑って折っていい旗じゃない』と激怒するルフィ
ルフィの心意気に感じ入るチョッパー
●サンジはワポルに攻撃しようとするも、怪我を見破ったドクトリーヌが『ドクターストップ』とサンジを気絶させる
●チョッパーはワポルに攻撃していくが、チェスマーリモが立ちはだかる
ルフィは城の頂上からチェスマーリモに体当たりし援護。あとはチョッパーに仕留めることをまかせ、自分はワポルと対峙
●チェスマーリモを前にしたチョッパーは「ドクターを生き方を笑ったお前らを許さない」とランブルボールを取り出す
※ランブルボール初出ですね
ワンピース【ONE PIECE】第149話 ＲＵＭＢＬＥ！！（ランブル）
●チョッパーはランブルボールを食べて、チェスマーリモと戦闘
・ランブルボールは効力3分、悪魔の実の変形の波長を狂わせ、普通なら3段変形のところ、7段変形できる
●チェスマーリモの技「雪解けの矢マーリモ」「ドビックリマーリモ四本大槌（クワトロハンマー）」「ドビックリマーリモ四本戦斧（クワトロアックス）」「雪割り草」「八方雪倒れ」の攻撃を
チョッパーは「脚力強化（ウオークポイント）」「重量強化（ヘビーポイント）」「飛力強化（ジャンピングポイント）」「毛皮強化（ガードポイント）」「腕力強化（アームポイント）」「頭脳強化（ブレーンポイント）」で対処していく
・そしてチョッパー「診断（スコープ）」でチェスマーリモの弱点を「あご」だと見破り「刻蹄『桜（ロゼオ）』であごを蹴り上げチェスマーリモを倒す
※チョッパーの技が一気にでましたね！
ワンピース【ONE PIECE】第150話 ロイヤルドラムクラウン7連散弾（ショット）ブリキング大砲（キャノン）
●ワポルがいないことに気づくルフィ達
●ワポルはこっそり城に侵入していた。内部が凍っていることに怒る。
ナミを見つけ、襲おうとするが、ルフィに見つけられ攻撃される
・ワポルは武器庫の武器を食べて強化するつもりだったが、鍵がなく断念（鍵をナミが持っている）
・ワポルは上階に行き、「ロイヤルドラムクラウン7連散弾ブリキング大砲」を発射しようとするが、すでに雪鳥（スノウバード）の巣になっており発射できず。
●ルフィはワポルの顔をわしづかみする『王様だろうと関係ない、俺は海賊だからな』
※ルフィの決めぜりふがいい！「お前が偉くても関係ない、おれは海賊だから！」
ワンピース【ONE PIECE】第151話 ドラムの空
●ドルトンを抱えたゾロたちは、村人たちと一緒にドクトリーヌの家から出ているロープウェイにのって城へ向かおうとする
（ドルトンはワポルの”暴政”を思い返し、『何が地位だ！』『国に心を望んで何が悪い』とつぶやき、皆に『自分が城についたら伏せろ』と体に巻いたダイナマイトを出す）
●ルフィに顔をわしづかみされているワポルだが、能力で口を開き、口の中の大砲「バクバク食（ショック）『ベロ大砲（キャノン）』」を放つ。
・ルフィはワポルの攻撃をかわし、「ゴムゴムのボーガン」でワポルを上方へ吹き飛ばし天井を突き破りはまらせ、外に出たルフィはさらに「ゴムゴムのバズーカ」でワポルを吹っ飛ばす
※ワポル、また吹っ飛ばされた笑
※ゴムゴムのボーガン初出ですね
ワンピース【ONE PIECE】第152話 満月
●ゾロ・ウソップ・ビビ・ドルトンが城の前に到着
ルフィがワポルを倒し、部下の2人はチョッパーが倒したことを聞き、ドルトンは土下座して感謝する
●けが人を治療するというドクトリーヌ。ナミとサンジも無理矢理治療させられる。
●武器庫の鍵を探しているドクトリーヌ。ナミは鍵を渡すのと引き替えに治療費をただにしてもらう。
ドクトリーヌは「今から部屋を空けるから、逃げ出すんじゃないよ」とナミ達につげ、暗に今のうちに逃げ出せと告げる
●化け物として村人から追われていたチョッパー。夜になり、ルフィから海賊になろうと誘われるも、『なりたいけど無理』と答える。
しかしルフィは『うるせぇ、いこう』と強引に勧誘しチョッパーのわだかまりを溶かせる
※ルフィのチョッパーに対する強引な勧誘が良いですね！もちろん通常は強引な勧誘が御法度だけど、チョッパーのわだかまりを断つにはこの方法が最適ということですな！
ワンピース【ONE PIECE】第153話 ヒルルクの桜
●ルフィ達は城の前でチョッパーが来るのを待機
●チョッパーはドクトリーヌに海賊になって出発することを報告するも猛反対され、包丁で追いかけられる
チョッパーは、急ぎ、ルフィたちを”魔女のソリ”に乗せて麓の村まで行く。
・ドルトンの『あんな別れで良かったのか』という問いに『湿っぽいのが嫌いでね』と泣きながら答えるドクトリーヌ
●ドクトリーヌは武器庫にあった大砲を運ばせており、そこにヒルルクが残した塵を入れて発射させる。すると国中にピンク色の雪（ヒルルクの）を降らせ、チョッパーの旅立ちのはなむけとする
※ここも感動シーンですね
ワンピース【ONE PIECE】第154話 アラバスタへ
●ドルトンとドクトリーヌの会話
・部下がルフィの3000万ベリーの手配書を持ってくる。
黒ひげを追っているというエースと名乗る男から「手配書の写真のやつに会ったら、10日だけアラバスタで待つと伝えてくれ」と言われたという。
・ドクトリーヌはゴールドロジャーのことを「ゴール・Ｄ（ディー）・ロジャー」と言い、『Ｄの意志は生きていたのか』とつぶやく
●ルフィたちは、アラバスタへ向かう夜の船上で歓談している。
・チョッパーは動物と会話できる。（カルーと話している）
・ナミの説明で、チョッパーが”船医”であることをはじめて知るルフィとサンジ笑
・旅支度をしていなかったチョッパーだが、ソリに全部入っていた。ドクトリーヌの配慮
●バロックワークスのMr.2ボン・クレーは、Mr.3抹殺の指令のためリトルガーデン島に来るも、MR.3がおらず焦っている。（指令を達成しなければ自分が殺されるため）
スワンダ号でアラバスタへ向かうボンクレー
●アラバスタのサンディ島でクロコダイルとミスオールサンデーの会話
これからアラバスタで暴れている海賊を、”王下七武海”として潰すという”表の仕事”をするというクロコダイル
※うすうす気づいていたけど、チョッパーを”医者”と認識してなかったルフィとサンジ、まじうける笑
ワンピース【ONE PIECE】第155話 ”海賊”サー・クロコダイル
●海賊に襲われているアラバスタ王国サンディ島の港町ナノハナにクロコダイルが登場。クロコダイルは民衆から”アラバスタの守り神””砂漠の王”と英雄視されている
クロコダイルは海賊たちを一瞬で倒し民衆の喝采を受ける
●アルバスタ、アルバーナ宮殿では国王ネフェリタリ・コブラがクロコダイルの海賊撃退の報告を受け『彼には世話になる』とつぶやく
●船の食料を盗み食いしたルフィは、サンジに怒られている
●ルフィたちはビビからアラバスタの現状、バロックワークスのエージェント等についての説明をうける。
・Mr.5以上はオフィサーエージェントと呼ばれ、ほとんど悪魔の実の能力者、重要な時しか動かない
・バロックワークス社は、これからの最後の大仕事であるアラバスタ王国乗っ取りにあたって、オフィサーエージェント全員が集結するだろうと予測する。
※サンジが、食料を盗み食いしたルフィにぶち切れているのはわかるが、ほとんど共犯だった（カルーも！）ことに、めっちゃうけた笑
