もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第389話 応答
●スパンダムは、（ロビンを呼び叫ぶ）ルフィーと、倒れているブルーノを確認し、慌てて「CP9の招集」と「麦わら一味完全抹殺指令」を出す
●ロビンと共に捕まっているフランキーは、ロビンをルフィに会わせると言い、尻を膨張させ、「風来噴射（クードブー）」で尻から空気砲を爆発させ鎖を引きちぎり、ロビンと共に司法塔の外に出て、ロビンをルフィに向き合わせる。
・ロビンは「帰って！私は死にたいの！」とルフィに対して悲痛に叫ぶ。
・フランキーはカクに後ろから蹴られ倒れる
※フランキー「風来噴射」って、これ、特大な屁っていうことっすか？？ｗ
ワンピース【ONE PIECE】第390話 応戦
●エニエスロビー内の戦闘において、フランキー一家は裁判長に、ガレーラカンパニー職人とカエルのヨコヅナは鉄球を持った陪審員たちに手こずっている
●カエルのヨコヅナが陪審員の度重なる鉄球攻撃にいよいよ耐えられなくなった時、ウソップが引き連れてきた巨人カーシーとオイモが登場し一気に形成を逆転させる。
●ルフィは、ロビンの悲痛な叫びに対して、鼻をほじりながら「何言ってんだ？とにかく助けるからそれでも死にたかったらその時しね」と気軽な感じで返答
●ゾロは裁判所内の上に行くため「龍巻き」で天井をぶち破り、ナミ・チョッパーに合流。サンジも「猪鍋シュート」で登場し合流。そげキング（ウソップ）も、巨人達に投げ飛ばしてもらい合流。
●ルフィはさらにロビンに対して「死ぬとか言ってもかまわないが俺たちのそばで言え！」と告げる。
そしてルフィの元に一味が全員集結して「あとは俺たちに任せろ」と告げる
※ルフィが鼻ほじりながらロビンの悲痛な叫びに応じているシーン…この様子に驚いているスパンダムのカットがまた、なんかコメディっぽくておもしろいんですよね♪
ワンピース【ONE PIECE】第391話 悪魔と呼ばれた少女
●門周辺の無数の海兵達はカーシーとオイモの巨人二人がなぎ倒しはじめる。
ガレーラ職人達は、左右の塔へ向かう
●スパンダムは、ロビンに対して、バスターコールを使うと脅してくる。
ロビンもバスターコールに関しては、必要以上に敏感に「それだけはやめて！」と反応
★20年前”西の海（ウエストブルー）”「オハラ」にてロビン8歳の時の記憶
●ロビンはオハラにて、子供から大人にまで”気味悪い子”ということで疎まれており、養育している叔父叔母にまで冷たく扱われている。
●そんな中、”全知の樹”オハラ図書館兼考古学研究所に行くロビンは、考古学者達からものすごくかわいがら歓迎されている。
・ロビンは博士号試験に満点合格したので考古学者と名乗れるようになると、クローバー博士に告げられる
※ロビンの20年前の過去か明かされる物語がスタートですね！
ワンピース【ONE PIECE】第392話 デレシ
★20年前”西の海（ウエストブルー）”「オハラ」にてロビン8歳の時の記憶
●ロビンに学者の証を渡すクローバー（オハラ図書館館長・考古学の権威）は、これからも研究で世界に貢献するよう激励する。
・それに対しロビンは、「空白の歴史の謎を解き明かしたい」と発言するも、クローバーはあわてて、「それは禁止だからやめろ」と忠告。
しかしロビンは、考古学者の皆が夜な夜な地下室で密かに空白の歴史の研究をしているということを指摘し、自分も仲間に入りたくて考古学者になったんだと訴える。
しかしクローバーは、それは学者が命がけでやっていることで、子供のお前にさせるわけにはいかない、今後地下室に近づいたら図書館を出入り禁止にすると叱る
●叱られたロビンは図書館を飛び出し海辺に行くと、倒れている巨人に出会う。
名前はハグワール・D・サウロ。実は人に追われているという。
4日間、ロビンとささやかな交流をする。
●4日目、CP9長官のスパンダインがオハラに迫ってくる
※20年前のCP9長官、スパンダイン？スパンダムと、どういう関係？？
ワンピース【ONE PIECE】第393話 オルビア
★20年前”西の海（ウエストブルー）”「オハラ」での出来事（ロビン8歳）
●サウロはそろそろ島を出ようと準備しているところ、ロビンとの会話から、ロビンがオルビアの娘であり、ここが「オハラ」であることに驚き、ロビンに対して「これから学者を消し去るため海軍が来るから、町へ行って異変がないか見た方が良い、お母さんがいるかもしれない」と告げる。サウロの話しを聞いて、町へ急ぐロビン
●図書館にはオリビアが久しぶりに帰還。海軍が攻めてくるのでオハラから逃げるようクローバー博士以下に伝えるも、皆、この場所を離れようとしない。
・オルビアは罪とされる研究をしているため、娘であるロビンを”罪人の娘”にしてはいけないと思い、会ってはいけないと考えている。
●いよいよ政府の船が来たという報告が図書館に届く。
オリビアは「私とあなたたちは仲間でも知り合いでもない、これを頭において」と言って銃を持ち一人外へ飛び出していく。
●オハラの海岸には、CP9スパンダイン長官以下が到着
・西の海（ウエストブルー）のとある海上では、海軍本部中将のクザン（後の大将青キジ）がおり、スパンダインのオハラ到着の報告を聞く。
ワンピース【ONE PIECE】第394話 オハラの悪魔達
★20年前”西の海（ウエストブルー）”「オハラ」での出来事（ロビン8歳）
●ロビンは図書館に行き、母が来ていないかクローバーにたずねるも否定される。
・そこに政府の役人がなだれ込んできて、「島の考古学者達は世界の滅亡を望む悪魔である」という容疑の元、図書館に強制捜査が入る。
・考古学者に関係ない島民たちは、西の海岸から出る避難船に乗り込むよう命令される。
●オルビアは、スパンダインに銃口を向け、事態を収拾しようとするも、返り討ちにあってしまう
●学者達は図書館前に集められロビンも来る。そこに、やられたオリビアも放り込まれる。
●図書館内部に隠し部屋が発見され、そこに歴史の本文（ポーネグリフ）の研究書類がみつかり、学者達の死罪が確定したと吠えるスパンダイン
●クローバーは、「死ぬ前に”空白の100年”に打ち立てた仮説を報告したい」と五老星との会話を求める。
※ほんと、”世界政府”っちゅうのは、いつも横暴だ…みていて気分がわるい…
※スパンダイン…スパンダムの”くそ”親父だったんですね！笑 今回で判明！！
ワンピース【ONE PIECE】第395話 オハラVS世界政府
★20年前”西の海（ウエストブルー）”「オハラ」での出来事（ロビン8歳）
・図書館の隠し部屋にある歴史の本文は、爆破しても傷ひとつつかない
・巨人サウロはロビンを島から逃がそうと町を走りロビンの元へ向かっている
●クローバー博士は、電伝虫で五老星と会話。空白の100年について仮説を語る
・今は跡形もないが、かつて巨大な王国があり、今の世界政府につながる連合国に敗れる。（それが800年前）
・しかし王国は、自分たちの思想を未来へ託そうと全ての真実を歴史の本文（ポーネグリフ）に刻んだ
・今の世界政府にとっては、この王国の存在と思想こそが脅威なのではないか？
・クローバーはこの仮説を話し王国の名前を言おうとしたところ、五老星の命令により銃撃される
・同時にバスターコールの合図が出される
●スパンダインが、（ある秘密を知っているため死んでは困る）オルビアを連れて引き上げようとしたところ、ロビンが（娘に危険が及ばないように知らない振りをしている）オリビアに対して「お母さんですか？」と問いかけ、さらに「私も歴史の本文を読めるようになりました」と言ってしまう。
それを聞いたスパンダインが反応する…
●バスターコールにより、オハラへの一斉攻撃が始まる…
※空白の100年についての重要な情報がクローバー博士によって語られていますね
※いやー、ロビンちゃん、ここでいっちゃだめなんだよ…でもまだ、子供だからねー…
ワンピース【ONE PIECE】第396話 サウロ
★20年前”西の海（ウエストブルー）”「オハラ」での出来事（ロビン8歳）
●バスターコールにより、オハラへの一斉攻撃が始まる。
スパンダインも砲撃をくらう危険が出てきたため自分の身の安全を第一に考え、オルビアを置いて避難し始める。
●オルビアとロビンが、はじめて抱き合い邂逅する。
・そこにサウロが現れ、オルビアから託され、母と離れるのをいやがるロビンを連れてここから去る。
（オルビアは、ここでやることがあるからと残り、ロビンに「生きて！」と思いを託す）
●バスターコールに参加している中将クザンは、脱走した「サウロ中将」を双眼鏡越しに発見
・サウロは海軍中将だったが、オルビアを捕縛する政府のやり方に疑問を持ち、オルビアを解放して一緒に脱走して今に至る
●サウロはロビンをつれて海軍から逃げだそうとするが、砲撃が顔に当たってしまう。
しかし怒ったサウロは、船一隻を持ち上げひっくり返そうとする…
※サウロ、船もちあげるなんて、やべーーー笑
ワンピース【ONE PIECE】第397話 未来へ届くように
★20年前”西の海（ウエストブルー）”「オハラ」での出来事（ロビン8歳）
●サウロは海軍の船一隻を持ち上げ転覆させ、暴れまくる
●学者達は、なんとか本を残そうと、必死に本を図書館の外に出そうとしている。
●サウロはロビンに対して避難船に乗るよう叫ぶ。しかし避難船に乗っている島民からは、ロビンの乗車をいぶかる者多数。さらに、スパンダインがロビンを見つけ、避難船に乗せてはダメだと命令し始める。
●サウロはクザンの「氷攻撃」をうけながら、「お前の攻撃に正義はあるのか！」と怒り問う。
●サカズキ中将（後の大将赤犬）は、避難船も砲撃する。クザンは「やりすぎだ」と舌打ちする
●サウロはクザンの氷攻撃で半分凍らされてしまい動けなくなるなか、ロビンを逃がす。「いつか必ず仲間に会える。仲間に会いに行け！そして共に生きろ」と言い残し、完全に氷になる。
●クザンはロビンを生かすことにし、海を凍らせロビンの逃げ道を作る。（ただし味方ではないから、お前が何かしでかせば捕まえに行くと告げる）
・小舟に乗って、オバラを後にするロビン…
※う～ん、クザン（青キジ）の行動っていうのが、ちょっと読めないんっすよね…結構、助けるよなー…
ワンピース【ONE PIECE】第398話 宣戦布告
★20年前”西の海（ウエストブルー）”「オハラ」での出来事（ロビン8歳）
●バスターコール終了後、オハラは、湖を埋め尽くす本以外、何も残らなかった…
●ロビンは「悪魔の子」として懸賞金7900万ベリーが掛けられ追われることに。行き着く先々でだまされ政府に売られようとするところを何度も逃げて生きてきた…
★時は現在に戻る
●ロビンはルフィ達に対して「いつか私を重荷に思い捨てるに決まってる、それが怖いから助けてほしくなかった、いつか死ぬなら今死にたい！」と訴える
・スパンダムは、エニエスロビーに掲げられた世界政府の旗をルフィ達に示し、ロビンがいかに巨大な組織に追われていたかを説明
●それに対してルフィは、そげキングに「あの旗を打ち抜け」と命令。そげキングは「火の鳥星（ファイアバードスター）」で世界政府の旗を打ち抜き、宣戦布告。
・スパンダムが「世界政府を敵に回し生きられると思うな！」と言ったとことに対して、ルフィは「望むところだ！！」と絶叫！
さらにロビンに「生きたいといえ！！」と絶叫！
ロビンも「生きたいっ！」と泣きながら叫ぶ！
●裁判所から司法塔への跳ね橋が降りはじめ、進撃しようとするルフィたち
※世界政府の旗を打ち抜かれた時の、スパンダムの驚きの目球の飛び出し方笑
※ルフィのロビンの魂のさけびあい！！すばらしい！！
ワンピース【ONE PIECE】第399話 滝に向かって飛べ！！
●裁判所横の両塔のレバーが引かれ跳ね橋が降りようとしている。
・パウリーたちが裁判長にトドメを差しにかかったが、3つ首と思われた裁判長は実は3人がただくっついただけの存在だった。
怒った裁判長は跳ね橋を攻撃し、跳ね橋がかかる前に動きを止める。
●ロビンを連れ去ろうとするスパンダムの前に、フランキーが立ちはだかり、自分の体に隠していた「プルトン」の設計図を見せる。
フランキーは語る
・プルトンの設計者の意図は、古代兵器がスパンダムのようなバカの手にわたった場合、もう一つ古代兵器を作り暴走を食い止めてほしいというものだ。ロビンが政府の手に渡った場合、この設計図はまだ必要だが、ロビンがルフィの元に戻った場合は、兵器がうまれる心配がなくなるから、この設計図はいらなくなる。そして自分は、ルフィたちが勝つことに賭ける
●フランキーは設計図を燃やす。そして怒ったスパンダムに上階の絶壁から下に突き落とされる
●ココロが操縦？する暴走海列車ロケットマンが現れ、皆に滝に飛び込むよう指示。
●ルフィは、仲間達をゴムの体で掴み滝に落ちて、突っ込んでくるロケットマンの上に落ちる。
そしてロケットマンはそのまま跳ね橋を飛び越え司法塔へジャンプする
※裁判長の疑問が解けた！！3つ首の特殊体質じゃなくて、ただ3人が同じ服の中に入ってくっついていただけだったんだ！！お騒がせな笑
