もくじ
ひよっこ 第10回 4月13日の内容分解です
ネタバレ注意↓↓↓
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谷田部家
前話でみね子（有村架純）が帰宅直前に宗男（峯田和伸）とすれ違う1時間前
宗男に実が失踪している状況を話す美代子（木村佳乃）
稲刈りが終わり、東京へ戻って3日目で行方がわからなくなったらしいという
家族の手紙も含めた荷物は宿舎においたままだという
その状況は兄貴らしくないと首をかしげる宗男だが
気をもむ美代子に、東京へいくことを勧める
子どもたちには心配かけたくないからと東京行きは話さないということにする
宗男に感謝する美代子と茂（古谷一行）
みね子の帰宅後
美代子は、宗男の奥さんの親戚筋の不幸があったので
明日から福島にいかなくてはいけないという嘘を言い
みね子に翌朝からの食事の準備を頼む
翌朝
美代子は、実が持ってきた東京の洋食屋・すずふり亭のマッチ箱をみる。
そして出発の時間まで朝食の下準備をする。
茂が現れ、実の失踪について、もし何の手がかりもなければ警察に届け出するということを確認し合う
その後、家族みんなで美代子を送る
朝食の支度をしようとするみね子にならい、妹のちよ子（宮原和）と弟の進（高橋來）も手伝うという
バスの中
バスに乗る美代子
“まさか夫の実が恋しくなって東京へいくのか”と冗談を言う車掌の次郎（松尾諭）に
一瞬沈黙した後、“なに言ってるのよ”と無理に冗談で返す美代子は
6時39分の電車に乗りたいのだが間に合うかと次郎に聞く…
2時間後のバスの中
通学途中のみね子は、バスの中で、車掌の次郎と話
美代子がどこへ行ったのかという次郎の問いに“福島だ”と答える美代子だが、
美代子が乗ると言った6時39分の電車から推測するに、福島ではなく東京方面へ向かったはずだという次郎
“思い詰めた顔していたし何かあったのか”とつぶやく次郎
その話を聞き唖然とするみね子…
一方そのころ、東京・上野の駅に到着した美代子は
あまりの人混みと雑然としている状況に圧倒され、まごついてしまっていた…
第10話 終わり
★東京へ行くことを隠した美代子でしたが、まあ案の定、みね子にはバレてしまいましたね。
この美代子の嘘（子どもたちを心配させないための方便）に対して、
みね子はどういう行動にでるか？
