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ひよっこ 第13回 4月17日の内容分解

ネタバレ注意↓↓↓

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谷田部家 みね子と美代子の会話

“うそをついて悪かった”と言う美代子(木村佳乃)
“そんなことない”と返すみね子(有村架純)

美代子は、実(沢村一樹)が行方不明になり、警察へ行っても手がかりはなかったことをみね子に伝える。

呆然とするみね子だが、“一人で怖く心細かったのではないの?自分が大人だったら一緒に行ってあげられたのに”と
母を気遣い、また自身の境遇を悔しく思う。

自分は大丈夫だとみね子を抱きしめ、実を信じて待ってみようと思うと語る美代子

真実を話してくれたことに感謝するみね子。

通学路 みね子、時子、三男との会話

自宅前でいつものようにみね子を待つ時子(佐久間由衣)。
みね子は、いつものように陽気に振る舞っている。

バスの中で、車掌の次郎(松尾諭)と陽気に歌を歌うみね子。

その不自然なほど陽気なみね子に“何かあったんでしょ”と真面目に問い詰める時子と三男(泉澤祐希)。

そして事情を話すみね子。

大丈夫かという時子の問いかけに“大丈夫じゃないけど大丈夫に振る舞うしかない”とほのぼのと答えるみね子。

谷田部家 畑

畑仕事をしている美代子と茂(古谷一行)。

そこに助川君子(羽田美智子)が“おしゃべりしに来た”と言いながら手伝いにくる。

とっさに涙ぐむ美代子に“なにかあったの”とやさしく問いかける君子。

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学校の教室 

みね子の事情を知った三男と時子は、“聖火リレー計画はやめするか”とみね子に持ちかける。
しかし、やめてしまったら母は悲しむし、逆にやったほうが家も明るくなるから、やりたいというみね子。
みね子の気持ちに答え、聖火リレーを、やはり、やることに決めた3人。

時子は、この聖火リレーをテレビ局や新聞屋に手紙を書き、宣伝することを提案。
同意する2人。

青年団に渡す計画書は、ガリ版で書類を作るという三男。
すでに学校の新聞部を家のりんごで買収し、手は打ってあると、ドヤ顔で伝える三男。
“お主もやるな”と褒める時子。3人は笑い合う。

自分を励ましてくれようとする時子と三男に、涙ながら感謝するみね子。

みね子を抱きしめる時子。

みね子は、三男に対して“うらやましいでしょ”と茶目っ気たっぷりに三男に言う。
“うるせえ”と苦笑いしながら答える三男。

谷田部家 夕方

畑からの収穫を終え、休んでいた茂に声をかけ、収穫物を家に運ぼうと持ち上げるみね子
“重いぞ、大丈夫か”と問う茂に“大丈夫、任せとけって”と笑顔で答えるみね子

しばらくして、
家の中で、妹のちよ子(宮原和)と弟の進(高橋來)と一緒に
テレビのひょっこりひょうたん島の主題歌を陽気に歌うみね子

学校  

聖火リレー計画の計画書のガリ版が刷り上がり、盛り上がるみね子たち3人。
みね子は泣いて喜ぶ。

第13回 終わり

第12回   第14回

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