もくじ
ひよっこ 第11回 4月14日の内容分解です
ネタバレ注意↓↓↓
学校の教室
教室の中で母の美代子(木村佳乃)が自分にうそをついていたことに落ち込んでいるみね子(有村架純)
それを見守る時子(佐久間裕美子)と三男(泉澤祐希)
しばらくしてみね子が気を取り直すと聖火リレー計画についての話し合いを始める
三男の調べで、青年団の会議が次の日曜日に行われることが知らされる
家のことをやるので今日は残って計画が練れないというみね子
“今日は時子と二人でやるから”とうれしそうににやける三男
東京
美代子は実が寝泊まりしていた建設会社の宿舎を訪れる
そして管理人の女性と話し、実が残した荷物を確認
管理人が言うには、嫌になっていなくなってしまう労働者はたくさんいるとのこと
谷田部家
帰宅するみね子は、妹のちよ子(宮原和)と一緒にカレーを作りながら会話
昨日、宗男(峯田和伸)が来た時、なにか話を聞かなかったかをちよ子に聞くみね子だが
特に情報は得られず…
東京
美代子はその後、実が働いていた現場の人に話を聞きに行くが手がかりはなく
さらに警察署に行くのが、そこは相談者でごった返していた…
谷田部家
なにやら落ち込んでいる祖父・茂(古谷一行)に夕飯の準備ができたとこを告げるみね子
“何か隠している、父ちゃんになにかあったのか、なんで嘘をつくの”と茂を問い詰めるみね子
“親が子どもにうそをつく時は、子どもを思ってのことだ。
だからウソとわかっても 母ちゃんから話すまで待ってやれ”
とやさしく諭す茂
その後、4人で夕食
東京 警察署の中
夕方5時40分ごろ。ようやく相談にありつける美代子
しかし担当の警察官から、出稼ぎの失踪者はたくさんいるから見つかると思わないほうがいいと言われてしまう
しかし美代子は泣きながら大声で、“出稼ぎ労働者の一人ということではなく、谷田部実を探してください”と懇願する
その様子を離れたところから見ている、若い警察官(竜星涼)…
第11回 終わり
★冒頭、みね子が家の都合で居残れないということに対して
好きな時子と二人きりになれることにニヤつく三男に、ついつい笑ってしまった…(笑)