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スターウォーズエピソード9 スカイウォーカーの夜明けを
2019年12月20日(金)午前0時の封切りの回を見に行きました。

スクリーンを埋めるほどの人はいませんでしたが、

ライトセイバーを持ってきている人がちらほらいたのと、

何人かは、キャラクターのコスプレをしてきている人もいて

少しびっくりしました。

また映画の始まりと終わりに
拍手が起こったのは驚き!?

生の演劇でもないのに映画で拍手が起こるって

今の時代、あるんですね。

以下、ネタバレ含むので

だめな方は、ページを閉じるようお願いします。

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※うる覚えなので

 細かい内容は違っていると思います、雑記です。

 それでもよければ……

●カイロレンが星の生物を殺している場面。
 
 どうやらパルパティーン皇帝が生きているらしく
 カイロレンは皇帝の居所を探っており
 皇帝を殺そうとしている様子。

 皇帝からメッセージがカイロレンに届く。
 スノークは自分の幻影。
 ファイナルオーダーという巨大艦隊を用意している。
 レイを殺せば、それがお前のものになると。
 ただしレイは、ただの小娘ではないぞ。

 カイロレンは、レイを探しに行く。  

●ポー、フィン、チューイがファルコンに乗り
 どこかに乗り込んで、そこで
 スパイからの情報を渡されるも
 ファースト・オーダー軍に見つかり追いかけられ応戦。

 なんとか反乱軍の基地に戻る。
 スパイの情報とは、パルパティーンが生きているということと、
 ファイナルオーダーという大艦隊が

 十数時間後に襲ってくるという情報。

 パルパティーンがいるという未知の領域であるエクセゴルに行く必要があるが
 レイがその手がかりをルークの残したものから探し、
 ポー、フィン、3POと共に手がかりを探しに
 ファルコンで出発する。
 レイアは、レイから返されたルークのライトセイバーを
 再びレイに託す。

●未知の領域のエクセゴルへ行くための手がかりがあるという
 砂漠の星に着陸するレイたち。
 
 カイロレンがレイにフォースで語りかけ
 レイの居場所を突き止められる。

 ファースト・オーダー軍に追われる一行だが
 そこにランドが現れ助けてくれる。

 ランドの手引で
 手がかりの船を見つけた一行だが、
 流砂に飲み込まれ地中に入ってしまう。
 しかしそこに、
 ルークも探していたという
 エクセゴルへの道標の2つのうちの一つである
 短剣を発見。
 3POはそこに刻まれた文字を読み取るも
 翻訳禁止のシスの言語であるということで
 皆に話すことができず。

 外に出る一行だが
 レイはカイロレンが近づいていることに気づき
 単独行動。
 フィンの進言でレイを見守りに行ったチューイだが
 敵に捕まってしまう。

 カイロレンが現れレイと戦闘。

 その最中、フィンからチューイが捕まり
 道標の短剣も取られたことを知ったレイは
 チューイが乗っているであろう船が飛び立つのを
 フォースの力で遮る。
 しかしカイロレンのフォースの邪魔が入り
 力を入れすぎて船を撃沈させてしまう。

 チューイを殺してしまったと思い呆然としているレイ。
 カイロレンから逃げる一行。

 船中、喧嘩する一行。
 しかし3POが短剣に刻まれた道標を読み取っていることを知る。
 ただし、それを解読するためには
 専門スキルが必要であり、
 訳ありで会いたくないが
 そのスキルがあるポーの旧知を訪ねることに。

 古い船の中に、古い小さなドルイドを
 BB8が再起動させる。

●ポーの旧知がいる惑星にたどり着いた一行。
 惑星はすでにファースト・オーダー軍の監視下。
 ポーは旧知に会うも、襲われる。
 レイはそれをはねのけ、助けを求め
 受け入れられる。

 技術者により3POが読み取ったシス語の解読に成功するも
 3POのデータは初期化される。

 レイはレンが近くにいることとともに
 チューイが生きていることも感じ喜ぶ。  

 そしてまず、チューイを助けにいくことにする一行。

●ポーは旧知からファースト・オーダー軍に潜入するパスを受け取り
 チューイが捉えられている船に潜入。

 レイは短剣も取り返す必要を感じ、
 単独行動で短剣を取り返す。
 その中で、カイロレンとテレパシーによる戦い。
 カイロレンに居場所を突き止められる。

 ポーとフィンはチューイを助け出し逃げようとするも
 結局3人捕まってしまう。

 ポー、フィン、チューイが処刑されそうになった時
 ハックスが助けてくれる。
 ハックスがスパイだった。
 その理由は、カイロレンが負けるのを見たいということだけ。

 一方、レイはレンとの遠隔操作の戦いの中
 レイはパルパティーンの孫であり
 本当の名前が
 「レイ・パルパティーン」であること
 レイの両親は、
 孫であるレイを殺そうとするパルパティーンから
 レイを守るために
 ジャクーでレイを売ったということが
 明かにされる。
 
 レンはレイに対して
 共にパルパティーンを倒そうと手を差し伸べる。
 レイに迷いがある中、
 ポーたちが乗ったファルコン号が現れ
 レイは一行と脱出。

 (ハックスはスパイとバレて殺される)

・レイを心配するフィンに対してレイは
 「あなたは私の何がわかるの!」と。

●レイたちは、エクセゴルのもう一つの道標がある
 デス・スターの残骸がある場所へ到着。
 そこのレジスタンスと合流。

 レイは短剣の道標から
 もう一つの道標がある場所へ
 単独行動で向かう。

 それを追いかけるフィン。

 レイがもう一つの道標を見つけるも
 カイロレンが現れ、それを破壊してしまう。

 二人の長い戦闘シーン。

 レイが負けそうになった時、
 遠くにいるレイアが息子であるカイロレンに対して
 命をかけて語りかける。
 その語りかけに動きが止まったカイロレンに
 レイのライトセイバーが腹を突き刺す。

 倒れるカイロレンだが
 レイはフォースの力でカイロレンの傷を癒やす。

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 レイアはすべての力を使い切り死ぬ。

 カイロレンは、記憶の中の父であるハン・ソロと会話。
 ハン・ソロは「カイロレンは死んだが、ベン・ソロはまだ生きている」
 とカイロレンを励ます。
 カイロレンはライトセイバーを海に放り投げる。

 ・反乱軍は、レイアの遺言ということで
  ポーを将軍に指名するも
  それに悩むポー。
  ランドがポーを励ます。

●レイは、ルークが最後に住んでいたジェダイの聖地の島へ行き、
 そこで自分のライトセイバーを火の中に投げ入れるのだが
 そこにルークの幽体が現れ、ライトセイバーを受け止める。

 レイはルークに
 「自分が闇の王座に座っている未来を見てしまった
  それが怖い」
 と本音を語る。

 ルークは、
 レイアもレイがパルパティーンの血筋であると知っていた、
 しかしレイの正しい心根もわかっていた、

 血筋よりも強いものがある、とレイを励まし、
 自分のライトセイバーとともに、
 レイアのライトセイバー
 合わせて2本を託す。

 ルークに示され2つ目の道標を見つけたレイは
 2本のライトセイバーを持ってエクセゴルへ出発。

・反乱軍でもエクセゴルへの道がわかり
 レイの行き先を追いかけ出発。

●レイがエクセゴルへ到着。
 反乱軍も到着するも
 早々にファイナルオーダーの大艦隊の攻撃を受けピンチ。

 あまりの敵の数に弱気になるポーだが
 味方も多数、応援に駆けつけてくれる。 

 レイはパルパティーンがいる場所へ到着。
 パルパティーンはレイに対して
 「自分を殺して女帝になれ」という。
 レイもそれに従いパルパティーンをライトセイバーで
 殺そうとしたところ、
 カイロレンのテレパシーを受け取り
 それを取りやめる。
 カイロレンも登場。

 レイとベン、二人でパルパティーンに挑みかかる。
 
 しかし、二人はパルパティーンに力を吸われ倒れる。

 パルパティーンはその力を電撃に変え
 反乱軍の戦闘機に放出。
 それにより反乱軍の戦闘機が制御不能になる。

 ベンが起き上がるも、再びパルパティーンに吹き飛ばされてしまう。

 そしてレイは、過去のジェダイたちの声に励まされ
 立ち上がる。

 レイはライトセイバーでパルパティーンの電撃をなんとか受け止める。
 電撃がレイのライトセイバーに向かったことにより
 反乱軍の戦闘機が制御不能から復活。

 レイはさらにもう1本のライトセイバーをだし
 ルークとレイアの日本のライトセイバーをクロスさせて
 パルパティーンの電撃を弾き返し
 パルパティーンを倒す。

 しかしレイは、目を見開いたまま息絶える。

 そこにベンが再び現れレイを抱き上げ
 フォースの力をレイに送る。

 それによりレイは息を吹き返す。
 レイとベンは抱き合いキスをする。

 しかしベンは力を使い果たしたのか
 消失してしまう。

●勝利した反乱軍は互いに喜び合う。
 
 レイも、ポー、フィンと共に抱き合い喜ぶ。

●レイはルークの故郷の家に行く。
 そして家の近くの地中に
 ルークとレイアのライトセイバー2本を
 埋める。

 そこに通りがかりの老婆から名前を尋ねられる。

 レイは
 「レイ・スカイウォーカーです」
 と答える。

終わり 

 

※感想等

 

●エピソード7、8あたりでは

レイとフィンの絡みが

恋愛につながる予感があったのですが

最終話の今回は

フィンのレイに対する思いは変わらないけど

レイに至っては

「あなたに私の何がわかるの!」と言ってしまっており

なんかかわいそう笑

なんか、普通の友達になっちゃった、

まあ、フィンの片思いになりはててしまった!?

ちょっと残念。

 

●前作もそうだったけど

レイとカイロレンのテレパシーのやり取りにおいて

物質が瞬間移動するシーンがありますが

これは旧作ではありえなかったのでは?

細かい設定集を見ていないので

どうなのかはわからないけど

ちょっと違和感があります。

今回もその場面が多発!?

まあ、新しいフォースの形の表現と言われれば

それまでですけどね…

 

●パルパティーン皇帝が生きていたというのが

どうもしっくりこない笑

えっ?なにそれ?

空想?と感じてしまっていました。

生きているなら表に出てこいよ笑

と突っ込みたくなる

 

●レイの両親、つまりどちらかはパルパティーンの子供ということですよね?

あんな非道なやつから、レイの両親のように心優しい人が育つのか?笑

まあ、現実はそういうこともあり、逆もしかりなのかもしれないけど、

ストーリー上、ちょっと違和感を私は覚えます

 

●レイアさん、最後の死ぬシーン、

 キャリー・フィッシャーさんが生きていれば

 もうちょっと違うシナリオになっていたのかな?

 でもストーリ上、死ぬという設定は元から決まっていたのかな?

 今作でもレイアの最後は、顔がでていなかったので

 撮影が間に合わなかったのだと感じました。

 まあ、そこまで違和感はありませんが、

 やはり残念。

 改めてご冥福を祈ります。

 

●個人的にはライトセイバーの戦闘シーンが好きなのですが

 レイとカイロレンの戦闘はちょっと物足りなさを感じますね、やはり。

 まあ、ふたりともまだ未熟という設定があるのか

 しかたがないとは思いますが。

 最後だから、もうちょっとEP1~3とは違う形の

 アクロバティックさがほしいと思いました。

●そうそう、ランドが登場しましたね!

 さすがに太ってましたが笑

 やはり旧作と同じキャストでの登場というのは

 なんか感動!

●今回、カイロレンの記憶の中での対話ということで

 ハン・ソロ役のハリソン・フォードが出ていましたね。

 いやらしい話だけど

 こんなにちょっと出演しただけでも

 かなりのギャラが発生しているのでしょう。

 スタッフもちょっと痛かったかもしれなかったけど笑

 でも、やはり登場してもらってよかったと思います!

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