もくじ
ワンピース【ONE PIECE】第627話 かたじけない
★過去の話
●オトヒメを暗殺したのは人間であったことが白日の下にさらされる。
・国王ネプチューンは、自分が復讐にかられ暴走しないよう、自らを硬殻塔に幽閉する。
・デッケンから6歳のしらほしに恋文が届くようになり、警戒態勢を敷くネプチューン
・オトヒメの葬儀の時、フカボシが母の意志を継ぐことを宣言
★現在に戻る
●ジンベエはナミを苦しめたアーロンの悪行は自分に責任があるとナミに自分に対する処分を求めるが、ナミは”ルフィと友達のジンベエが黒幕でないことがわかり安心したから謝らないで”と返す。
それに対してジンベエは、かたじけないと恐縮する
●ホーディが全島放送でモニターに映り、何かを呼びかけようとする
ワンピース【ONE PIECE】第628話 大掃除
●ホーディは画面越しに全島民に話す
・この国の新しい王は自分
・人間と仲良くしようというものはこの国から消えろ、魚人街から新しい住人が移住する
・ネプチューンは捕まえた、3時間後に処刑する
・踏み絵はやめさせ、ここにあるオトヒメの署名にある魚人を一人ずつ始末する
・ゾロ・ウソップ・ブルックは捕縛して檻にいれ、水かさが増す部屋に置いてきた。しばらくするとおぼれて死ぬだろう
●ロビンは謝罪文のポーネグリフを発見し、そこにある「ジョイボーイ」という名前について考えている
●ホーディの所へ行こうとするルフィに対して、ジンベエは止めに入る
※ルフィ一味、こんな緊迫しているような状況でも、結構みんな、余裕がありますよね、ブルックもギャグ言ってるし、ルフィなんか、ホーディの口から、今の自分の懸賞金が4億円になっていると初めて知って喜んでるし笑
ワンピース【ONE PIECE】第629話 立ち塞がる元七武海
●ルフィがホーディと戦うことに反対するジンベエは、行こうとするルフィに攻撃を仕掛け止める。
・現れたロビンが二人の戦闘を止める。（サンジが勝手に巻き添えを食らう）
・しかしお互いに譲らず、結局平行線をたどる。
●捕まって檻に入れられているゾロ、ウソップ、ブルック
・ブルックは幽体離脱をして竜宮城に残っているパッパグを発見。ゾロの刀を見つけてもらい逃げる算段をつけるも、パッパグは幽霊を怖がり逃げてしまう
※サンジ、巻き添え食らって、バカ♪
※パッパグがブルックの幽体も見て逃げる姿がかわいい♪
ワンピース【ONE PIECE】第630話 暴れ出す
●ホーディの部下たちが魚人島の各地であばれまわっている。そして各自、ネプチューン王の処刑場所へ向かい始める
●フカボシも、罠かも知れないと考えつつ、父の処刑場所に向かう
●ホーディは縛り付けたネプチューン王を運び処刑場へ向かうも、ゾロから受けた刀傷をごまかすため”Ｅ・Ｓ”を大量に飲み、その副作用に苦しんでいる
ワンピース【ONE PIECE】第631話 ギョンコルド広場
●しらぼしに振られて傷心のデッケンだが、”全部まとめてぶっつぶせば良い”と良い案が浮かんだとほくそ笑む
●ネプチューン王の処刑場所”ギョンコルド広場”に集合するホーディ一味。
国の兵士は皆、薬で強化された海獣にやられている
・Ｅ・Ｓの副作用に苦しんでいたホーディだが、全身まっ白になり、”最高の気分だ”とつぶやく。強化されている様子
○そこに父を助けるために、フカボシたち3兄弟が登場し、海獣を倒していく
※ホーディ、薬の副作用の山を越えた？感じで強化されたようですが、絶対にそのまま良い感じで終わるわけないよね…絶対しっぺ返しあるよ…薬物は怖い…
ワンピース【ONE PIECE】第632話 知ってた
●フカボシ達3王子は、薬で強化されたホーディの手下達にやられ捕まってしまう。
・メガロに乗り広場に来たしらほしとジンベエも、罠にかかり捕まってしまう
○魚人街から無法者10万がホーディの兵隊として広場に集結する
・占い師のマダムシャーリーが現れ、魚人島を滅ぼすのはホーディでなく麦わらのルフィであると告げるも、ホーディに攻撃され倒れる
・マダムシャーリーがアーロンの妹であることが明かされる
○ホーディは、オトヒメを殺した真犯人は自分であると明かす
・しかし、しらほしは”知っていた”と語る
●デッケンは、しらほしに振られた腹いせに、大昔からある謎の巨船「ノア」を、自分の能力で魚人島めがけて飛ばし始める
※マダムシャーリーがアーロンの妹だったという設定は少しびっくり…
※ホーディがオトヒメ暗殺の真犯人だったと…まあ、ありがちな設定か…
※デッケン、バカ笑
※ジンベエ、あっさりつかまっちゃって…ルフィに”自分に任せろ”と啖呵切った割になさけなさすぎる…まあでもこれで、ルフィがホーディをぶっ飛ばしても、ジンベエは何もいう権利がなくなるから、丸く収まるっていう算段かもね…
ワンピース【ONE PIECE】第633話 敵か味方か
●しらほしは、オトヒメ暗殺を全て見ていたメガロからこっそり真実を聞いていたが、母オトヒメが”犯人が誰であっても恨んではいけない”と言ったことを守りだまっていたと語る。
・それを聞いて笑うホーディ
○ホーディは、王と王子たちに攻撃を加えていく。
・しらほしがルフィに、父を守って下さいと叫ぶ
●するとルフィがメガロの口から登場し、ホーディに強烈な跳び蹴りを食らわせる
・さらにナミは、「天竜人の書状」を盗みだし、錠の鍵をロビンに渡す。ロビンによって王子達を縛った鎖が解き放たれる
・フランキーは上空からサニー号に乗って現れ、ガオン砲で敵達に砲撃。連れてきたクジラに王族達を確保させる
●「お前らは敵なのか味方なのか」と問う島民達に対してルフィは「お前らが決めろ！」と告げる
※うぁー、最初から考えていたんだね、作戦を。ジンベエも知ってたわけだから、じゃあ、さっきのルフィとジンベエの喧嘩はだれが納めたんだろうね？この作戦を考えた人…ナミかロビンか？？
ワンピース【ONE PIECE】第634話 10万ＶＳ10
●今回の作戦の経緯
・ジンベエはルフィに、”やるならホーディを倒す凶暴な人間にならず、島のヒーローになれ”という。ジンベエがわざと捕まり、それを助ける形であれば島民も納得がいく形になるだろうという。
・ルフィは肉をくれるならとしぶしぶ了承
●ホーディは人間と仲よくするジンベエをディスり、10万人という数に任せて気を大きくし、10万の手下達をルフィたちに進軍させる
●しかしルフィは覇王色の覇気を使い、半分の5万人を気絶させ戦闘不能にさせ「海賊王者は一人で十分だ」とホーディに向かってすごみ、雑魚達に攻撃を開始する
※そっか、ジンベエ、わざと捕まってたんだ…予想外だった笑
※ルフィーのヒーロー観「肉を分け与えるのがヒーローだが、おれは肉は分け与えない」…単純明快でよろしい笑！
※ジンベエが竜宮城仲間救出について「なんとかしてくれ」対してしてサンジ「雑か！こっちの作戦」のやりとり、最高（笑）
さらに作戦名を考えるジンベエ…律儀というかかわいい♪
※ルフィの覇王色の覇気で5万人を戦闘不能にする場面、すごい圧巻です！ぞくぞくしました！かっこいい！
・ゾロの言葉もいいですね！「これくらいできなきゃ船長交代だ」
ワンピース【ONE PIECE】第635話 空を飛ぶ程悍ましい
●ルフィ一味の攻撃で雑魚達を蹴散らしていく
・ブルック「パーティーミュージック”ようこそフェスティバルの夜へ！”」「キントーティアス幻想曲（ファンタジア）」
・ゾロ「三刀流 黒縄（こくじょう）・大龍巻」
・サンジ「空中歩行（スカイウォーク）」「焼鉄鍋（ポアル・ア・フリール）スペクトル」
・フランキーサニー号「ソルジャードックシステムチャンネル4 クロサイFR-U4号」「NEWナンバーチャンネル5 ブラキオタンク5号（チョッパー操縦）」
●ホーディは奴隷にしたというクラーケンをルフィ達に向けようとするが、すでにルフィが手なずけていた「するめ」だったので、ルフィの呼びかけてクラーケンはホーディの手下達をなぎ倒していく
※サンジがおかまたちに襲われて逃げ場を失った時にできるようになったという「空中歩行」…もっと詳しく知りたい（笑）
※ルフィがフランキーの新兵器を見て目を輝かせている、それを見てゾロが「戦え！」と切れる場面、いいですねー♪
ワンピース【ONE PIECE】第636話 未来国から来た将軍
●チョッパー・ウソップ・ナミが乗った5号とフランキーが乗った4号は、ダルマが作った落とし穴におちてしまったが、フランキーはチョッパー達を追いだし、4号・5号をドッキングさせ「鉄の海賊（アイアンパイレーツ）フランキー将軍」を出現させ、周りの敵をなぎ倒していく
・ナミ「魔法の天候棒（ソーサリー・クリマ・タクト）突風（ガスト）ソード」
・ウソップ「必殺緑星 竹ジャベ林」
○地中に入り穴を掘るダルマに対してチョッパーは「角強化（ホーンポイント）」で地中に入り追う（チョッパーは7つ中6つの変形強化をランブルボールなしにできるよう修行した）
●しらほしの警護をするめに任せたルフィだが、するめはホーディから兄弟をダシに脅されてしまい、しらほしに危害を加えようとしている。
それを見たルフィは「俺にも兄弟を守らせてくれ」と告げてするめを安心させる。
・ルフィに襲いかかるホーディ一味幹部たちだが、ゾロが一身に引き受ける
そしてルフィはホーディを一発蹴り飛ばす
●デッケンが飛ばしてきた巨船「ノア」が広場近くに現れる
ネプチューンは「あれは約束の船、来たるべき日まで絶対に動かしてはいけない船だ」と取り乱す
※フランキー将軍の活躍に目を輝かせるルフィ・ウソップ・チョッパーを尻目に、本当に小さいコマだけど、ロビンは「しーん」とものすごく冷たい視線をむけているんですよねー笑うけるｗｗｗ
※巨船「ノア」、気になりますねー♪
