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前の話まとめ

ワンピース【ONE PIECE】1147話 我々の恐いもの

●倒れているサウロとソマーズ聖

・少し前、サウロは、ロビンとチョッパーを自分の後ろ髪に隠しながら『神の騎士団たちは不死身だから勝てない、子どもたちのために隠れてチャンスを待て』と話していた

・軍子と、捉えられ縛り付けられたジンベエ・ブルック・ウソップ・ナミが登場
(ブルックが“あの女性…そんなわけないか…”と軍子に見覚えがあるようなセリフ…)

(ソマーズ聖はキリンガム聖と通信会話しながら、麦わら一味を連れて帰るかキリンガム聖に問うも、キリンガム聖は『麦わらのルフィを怒らせたいのか?任務だけ全うして帰るべき』と忠告)

→軍子はブルックの顔を足で踏みつけながら『奴隷になって生涯、私のために曲を作れ』と命令する。
それに対してブルックは、自分はルフィにだけ忠誠を誓っているからと丁重に断り、殺すと言われても“仁義を欠いて生きるよりは死にましょう!”と堂々と宣言
軍子はブルックに蹴りを入れて吹っ飛ばす

●ソマーズ聖は、セイウチの学校にいるキリンガム聖との通信と電語虫を介して全島放送を始める。

陽界南東「職人村」
  北西「狩人村」
   

◯人質の子どもたちは目を覚ますも、体が勝手に動き自由がきかない

◯森の上空ではドリーブロギー達の巨兵海賊団が子供達の夢から引きずり出された怪物は「MMA(ムーマ)」と戦っていたが、子どもたちだけでなく自分たちも一番恐れる“かあちゃん(女房)”たちの怪物を目にしてびっくり恐れおののき、舟(スヴァル)ごと森に落とされてしまう

●ソマーズ聖の全島放送の内容

・自分たちは神の騎士団である、10人の子どもを誘拐している、オレンジのヒゲの男(サウロ)が倒れている、巨兵海賊団の舟が墜落した

◯ソマーズ聖はさらに、王不在中の代表としてヤルルに告げる

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・自分たちの目的は巨人族を戦闘奴隷にすることである、そのために現在誘拐している10人子どもたちが人質としての効力があるか確認させるため、子どもたちの名前をあげていく

誘拐中の子どもの名前

イルヴァ(ヤルルの玄孫)
スカルディ
オラブ(オイモの孫?)
カリン
マグ
ローニャ
ベント
ヨハンナ
ビョルン
コロン

・さらにソマーズ聖は巨人たちに命令
『戦いに不必要な学校とくだらない図書館を今すぐ燃やして我々に忠誠を誓え、従わなければガキたちを一人ずつ消していく』

→アンジェは、ソマーズ聖の学校と図書館を燃やせという命令に『学校と図書館という財産はエルバフだけのものじゃない!』と必死に訴えるも、“暑苦しい”と当然聞き入れられない

●『そんなことはさせない!」と、ヤーサン(ギャバン)が動き出し、ロビンもチョッパーの静止を振り切り動き出そうとする…


※サウロの言葉から、神の騎士団は不死身だという話が出てきました、うすうすわかっていたけど不死身だと、言葉として出てきたことは初めてでは?
※キリンガム聖は、ルフィを怒らせることに警戒しているね…ルフィのギア5のことについて、なんか知っているっぽいよね…
※軍子はブルックの音楽のファンだったっていうことだね笑
それにしてもブルックが、軍子に対して見覚えがあるようなくだりがあったね…どんなつながりが?自分のコンサートに来ていたとか!?
※ドリーブロギー達が自分の妻の姿をした怪物を見て目ン玉を飛びさせて恐れおののき負けてしまうシーン、かなり大変な状況だけど、ギャグシーンでした笑
※本当にソマーズ聖、糞だな!!
※ギャバンとロビンの今後の展開に期待!!

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