もくじ
ワンピース【ONE PIECE】1101話 ボニーへ
★3年前
●ルフィの故郷「ゴア王国」のコルボ山にて
・修行しているルフィを、くまは遠くから見守る
●くまは王下七武海として活動しながら、月に10通ペースでボニーに手紙を出している
→しかしその手紙は、ボニーの監視役・CP8のアルファによって全て破り捨てられてしまい、ボニーに届くことはなかった。
→ボニーの世話を任されていたコニー王太后は、アルファにボニーの悪魔の実の能力を知られないよう注意している。
●海軍科学班第8研究所(後のエッグヘッド)にて
○ベガパンクにより、くまの自我喪失の手術が少しずつ進められている。
→ここでもくまは、自我が失われる前に、自分のすべての愛をボニーに残すために手紙を書き続けている。
★2年半前
●ボニーが9歳になってから半年後、ボニーは病気が治ったと感じたので外に出たがったが、監視役のCP8アルファがそれを許さない。
→王太后コニーは、アルファの目をかいくぐり、ボニーを外に出させる手はずを進めていた。
→ボニーは、追いかけてきたアルファを、父から聞かされていたあこがれの存在である”ニカ”の姿をイメージした攻撃でぶっ飛ばし、コニーが用意していたチンピラ漁師と船に乗り、父くま探しのためにソルベ王国を出航。(この船が後にボニーの海賊団になっていく)
※今話で、ボニー海賊団の成り立ちが明かされました。捨てられてしまったくまの手紙、どこかに残ってないかな…?ボニーに届いて欲しい!!
ワンピース【ONE PIECE】1102話 くまの人生
★2年半前
●ルフィがアーロン一味を撃破したころ、ボニー海賊団は暴れ回りながらくまを探していた。
●(くまがルフィ達と初めて出会った時、シャボンディ諸島でルフィたちを密かに助けた時の回想。くまは、ルフィを”世界を救う男”と確信し、ルフィをシャボンディ諸島から能力で外に飛ばし助けた)
●エッグヘッドにて
○くまのクローン兵達はほぼ完成しており、そしていよいよ、くまの自我を完全に消去する手術が行われようとしている
→くまはベガパンクに、ルフィが世界を変えるヒーローになるだろうという期待を語る
→くまは自我の完全喪失の直前の今、自分の能力で、今までの自分のすべての記憶と痛みをコピーした肉球を出して残す。(ベガバンクはそれを触れずにのぞき見るシステムを開発している)
→そしてくまは、ベガパンクによる自我完全喪失手術を終える…
★少し前
●エッグヘッド研究所内「ルームNIKYU(ニキュ)」にて
○ボニーはくまが残した記憶と痛みの肉球に触れて、くまの最後のメッセージ『10歳の誕生日おめでとう』という言葉に触れて泣き崩れる…
★あー……、くまの思い、ボニーに伝わったんですね…せつないですな…
ワンピース【ONE PIECE】1103話 ごめんね、お父さん
★少し前
●エッグヘッド研究所内「ルームNIKYU(ニキュ)」にて、ボニーはくまが残した記憶の肉球に触れた後、再びベガパンクと話す。
→ボニーはベガパンクから、父くまからの10歳の誕生日プレゼント(サファイアでできた太陽のネックレス)を受け取り喜ぶ。
★現在
●ボニーは、悪魔の実で悪魔っぽい姿に変身しているサターン聖の右手でつかまれており、サターン聖から『お前の父くまは死んだ』と告げられる。→ボニーは自分が憧れる”ニカ”をイメージしてサターン聖に攻撃するも、力が弱まっておりまったく通用しない
●(周囲ではルフィはしぼんで動けず、戦闘丸も捕獲されている状況)
・(ルフィが誰かから食糧を与えられ猛烈な勢いで食べ始めている)
●ボニーはサターン聖から、自分の能力の秘密を明かされる
→ボニーの能力は、サターン聖が与えた力である。(直接実を食べられない赤ちゃんに”エキス”で能力を与えられるかの実験で、ボニーは成功例だった)
→ボニーの能力は、いかなる未来に変身できるが現実を知るたびに選べる未来が狭くなっていく能力。
→現在ボニーは、ニカに憧れるも”ニカは実在しない”と思い始めてしまっており、それが力がでない原因になっている。
○さらにサターン聖から、ボニー自身にも遺伝してしまったボニーの母”ジニー”の病気「青玉鱗(せいぎょくりん)」は、サターン聖がジニーに薬物実験をした結果であることが明かされる
●この時、海軍から”エッグヘッド南西の海岸にくまが現れ、島の中心へ進行中!”という緊急連絡が入る
○ボニーは、心が壊れそうになり、このまま死んだ方が楽かも知れないと泣きじゃくり始め、サターン聖に殺されそうになり”ごめんねお父さん”と生きることを諦めかけたところ、くまが現れボニーを救出。
・くまはサターン聖に攻撃をしようとする…
※とにかくサターン聖、本当にひどい奴!!これでもかっていうくらい、人間としてくずすぎる!!
※自我を完全に失ったはずのくまだけど、やはりしっかりした意志(自我)を持って動いているよね??これ、ベガパンクが、実は完全に自我を失う手術をしたようにみせかけて、なにかの条件で自我を復活させる仕掛けをしていたかな??
ワンピース【ONE PIECE】1104話 ありがとう、お父さん
●サターン聖は、くまに殴られそうになる直前”くまは革命軍に連れ去られた時、自分が自爆スイッチを押して死んだはずなのになぜ生きている”とベガパンクに対して疑念を抱く
→くまはサターン聖をぶん殴り、吹っ飛ばす。
●ベガパンクはくまが動いている状況を見て独白
→くまには特攻兵器として使われないために(サターン聖からつけるよう命令されていた)自爆スイッチをつけておらず、代わりに「完全停止スイッチ」をつけた。それが押された今、くまは命令も効かない”植物状態”になっているはず、科学的には今のように動けるはずがない。これはバッカニア族の特性が関係しているのか??
●ボニーは助けてくれ抱きかかえてくれている父くまに対して、「ありがとう、お父さん」とうれし泣きながら語りかける
○サターン聖が起き上がり、ベガパンクに怒りを示す。さらにくまに殴られた傷が再生していく
→サターン聖はくまに攻撃をしかける→サンジがサターン聖の攻撃をいなす→続けてフランキーも攻撃をしようとするが、黄猿がフランキーを攻撃
○ベガパンク(本体)はアトラスに対して、動かなくなったくまを研究層(ラボフェーズ)へ運ぶよう命じる
●エッグヘッドに対するバスターコールの発動命令が出される
「世界の秘密を探求する者」「失われた種族の血を引く者」「古き神を呼び起こしてしまった者」がいるため
※くまが命令に反して動いた理由の一端がしめされました。たしかにベガパンクもサターン聖の命令を素直に従ってはいなかったけど、だからといって反したわけでもない、「バッカニア族」という種族の特性が関係しているということだけど…これはまた、いつ明かされるかな?
ワンピース【ONE PIECE】1105話 愚の骨頂
●バスターコールの発動命令がだされたエッグヘッド
○ベガパンクは、サターン聖と黄猿に対して、人類のためにエッグヘッドのバスターコールをやめるよう懇願するも聞き入れられず。
→サターン聖はベガパンクに”昨日島から脱出した船にも追撃命令を出している”と非情な通告
●くまを運んでいるアトラス、ボニーフランキーはサンジの指示にしたがい、待機しているナミたちと合流するために、研究層(ラボフェーズ)裏口へ向かう
●サニー号に乗っているリリスとブルック。ブルックは島雲を凍らせてサニー号を高速に移動させている。
●バスターコールが発動。エッグヘッドが破壊され始める。
●真空ロケットに乗ったアトラス、くま、ボニー、フランキーだが、黄猿の襲撃を受けてしまい、真空ロケットが真っ二つになり、外に投げ出され墜落していく…
●一方、食べ過ぎて動けなくなったルフィは、海軍に囲まれる…
●脱出船を追撃する海軍が壊滅状態になり、脱出船はエッグヘッドに向かったという報告…
※いや、かなり詰んだ状態になりましたね…一つの希望は脱出船が追撃してきた海軍を迎撃して壊滅させ、エッグヘッドに向かったこと…一体誰???
ワンピース【ONE PIECE】1106話 きみの味方
●エッグヘッドにバスターコールが発動された
○食べ過ぎて動けなくなっていたルフィは海兵に囲まれていたが、腹の中の食べ物を一気に消化に、再度ギア5にチェンジ
●くま、ボニー、アトラス、フランキーは、乗っていた真空ロケットを黄猿に空中で破壊され、外に投げ出され地面に落下していく、
→サターン聖の命令で複数のパシフィスタが空中のくまたちをロックオンし、攻撃しようとしている。
→その様子を下から見て焦ったベガパンクは、アトラスを通してボニーに指示を出す
→ボニーはベガバンクの指示により下で自分たちを撃ち殺そうとしているパシフィスタ達に対して『お父さん、撃たないで!この島から逃して!』と呼びかける
→するとパシフィスタは、ボニーの呼びかけに反応して攻撃をやめ、サターン聖の命令を無視し、逆に海軍に対して攻撃を始める
(ベガパンクはパシフィスタに対して、あらかじめ最高命令権をもつ五老星の命令よりも、娘ボニーの声を優先して反応するようプログラムを仕込んでいた)
○サターン聖は、すぐさまベガパンクの謀反に気づき長い爪でベガパンクを突き刺し瀕死のダメージを与える
→黄猿が、落下していくボニー・くま達に攻撃を加えトドメを刺そうとする
→食糧を食べ再度ギア5になり復活したルフィが登場し、黄猿を殴って吹っ飛ばし、覚醒能力で地面をゴムにして、くま達の落下衝撃をなくして助ける
●ボニーは、サターン聖にやられ瀕死で倒れているベガパンクを介抱している中、現れたギア5のルフィを見て、ルフィが”太陽の神ニカ”であることを確信し涙する
●エッグヘッド北東の海岸には巨兵海賊団の「ドリー」「ブロギー」が海軍を蹴散らしながら現れ”太陽の神”たるルフィを迎えに参上する…
※ベガパンク、五老星に対してあらかじめ”静かな抵抗”を仕込んでいたんだね…
※ルフィのギア5、いかなる状況でも楽しそう…♪
※別の場所で、廃棄ロボット(伝説の鉄巨人)の目が1092話で目を光らせてから久しぶりに(笑)再度目を光らせ動きを見せました笑。前回1092話でもルフィがギア5になったら鉄巨人が反応したコマがあったので、この伝説の鉄巨人、つまりはルフィのギア5(つまりニカ・ジョイボーイ)に関係するということですかね??
※最後のドリーブロギーが来たシーン、胸熱ですねー!
【週刊少年ジャンプ2024年10号(2024年2月5日発売)収録分 まとめ】
ワンピース【ONE PIECE】1107話 あんたを捜してたんだ!!
●赤鬼ブロギーと青鬼ドリー率いる巨兵海賊団が”太陽の神”たるルフィを迎えにエッグヘッドに上陸、海兵を蹴散らしていく(部下としてオイモ、カーシーも登場)
→ウソップは、ブロギーとドリーの姿を遠くに確認し涙すると共に、通信で仲間に”出発を急ぐ”よう連絡
●一方、ゾロはロブルッチとの戦闘に手こずっており、足止めをくらっている状態
●ボニーは”太陽神ニカ”の姿であるルフィのギア5の姿を見て涙し”自分はあんたを捜していた”と告白
→ルフィはボニーの言葉に対して、なんのこっちゃわからずじまいだが、ボニーから”サターン聖をぶっ飛ばして島から逃がしてくれ”と頼まれる。そして”ゴムゴムの白い(ドーン)銃乱打(ガトリング)”でサターン聖を攻撃し吹っ飛ばす
→倒れているベガパンクと介抱しているボニーを狙った黄猿の光攻撃を、サンジが蹴りではじき返す
→くまを抱えたアトラス、ボニーを乗せたフランキーはこの場から逃げ始める。サンジが黄猿を足止めし対峙する
●サターン聖はルフィにぶっ飛ばされたものの、黒ひげ海賊団6番船船長”カタリーナ・デボン(イヌイヌの実幻獣種もでる九尾の狐)”と3番船船長”ヴァン・オーガー(ワプワプの実)”に助けられる
→サターン聖はデボンに、黒ひげの目的を問い”世界”という答えを返されると、2人を殺そうと攻撃を仕掛けるも、ワープされ攻撃をかわされる。
●サターン聖の攻撃をワープでかわしたオーガーとデボンは帰ろうとしたところ、カリブーが現れ”自分は憧れの黒ひげティーチ様の子分になるのが夢だから、一目会わせてくれ!”と泣きながら懇願される…
※ブロギー、ドリー、さらにはオイモ・カーシー達も懐かしい!!
※サターン聖、もう本当に”くず”としての性格が表現されすぎていて腹立たしい怒。自分を助けたデボン達も殺そうとする、本当にどうしようもない…
※最後のカリブーの登場、順当に見れば、これからルフィ達の敵になるのかな…?という感じ。まあひねくれた見方をしたら、黒ひげがあこがれというのはウソで、何か別の目的・魂胆を持って黒ひげに接近しルフィ達の助けになる??という展開も考えられるけど…
→今話のタイトル”あんたを捜していたんだ”というのは、1つはボニーがルフィを捜していたこと、もう1つはカリブーが黒ひげを捜していたこと…この2つのコントラストがある…どう収束していくかな…
※ゴムゴムの白い銃乱打(ドーンガトリング)初出かな?
【週刊少年ジャンプ2024年12号(2024年2月19日発売)収録分 まとめ】
ワンピース【ONE PIECE】1108話 応答せよ、世界
●”黒ひげに会わせてくれ”というカリブは、黒ひげ海賊団のオーガーとデボンに怪しまれる。
→カリブは”ティーチ様に会わせてくれたら《自分しか知り得ない情報を教えて喜んでもらえる》と猛烈にアピール
(カリブは”古代兵器ポセイドンは魚人島王女しらほし姫の力を示す”ことと、”古代兵器プルトンはワノ国の地下に眠っている”という麦わら一味と自分しか知らない”2つの情報”を黒ひげに教えようとしている!?)
●バスターコールを実行している”ブルーグラス中将””ハウンド中将””ギロチン中将”達海軍は、ボニーの声で暴走し自分たちに襲いかかってきた”パシフィスタ”に苦戦している中、ボニー抹殺を命令。
→土茶(とさ)中将がボニー達に襲いかかるも、ブロギーとドリーが助けに現れる
→ブロギーとドリーはルフィを探しに先へ進み、ボニー、フランキー、くま、ウソップ、アトラスは巨兵海賊団の部下達に抱えられ岸の船に運ばれ始める
→○ドール中将とブルーグラス中将は、海辺にいる巨兵海賊団の撃退に向かう
(ドール中将はかつて、サウロの部下だった)
●サンジとギア5のルフィはサターン聖と対峙
→サターンの攻撃に対して、ルフィは避け、サンジは瀕死のベガパンクを抱えて逃げようとする
→黄猿がサンジを妨害、ベガパンクの腹にさらなる光ビーム攻撃を当てる
→サンジは再び、さらなる瀕死状態になったベガパンクを抱えて島の裏へ向かい逃げる
→ルフィは、サンジとベガパンクをさらに追いかけようとする黄猿を右手で握り掴み、左手でサターン聖の頭をわしづかみにして、『お前らは逃がすわけねえだろ!』と怒りをあらわにする
●サンジに抱えられた瀕死のベガパンクは、笑みを浮かべながら『これから残すメッセージが世界の真実である』という、世界に向けた映像放送を起動させる…
※カリブー、やはり本当に黒ひげに重要な情報を与えようとしているみたいだね…
※ベガパンクが最後に起動したメッセージ…”世界の真実”次回ちゃんと明らかになるのか、それとも妨害が入るか?
【週刊少年ジャンプ2024年13号(2024年2月26日発売)収録分 まとめ】
ワンピース【ONE PIECE】1109話 阻止
●ベガパンクの死?によって発動され世界へ向けて発信された”世界の真実を語る”という記録映像→海軍は、ベガパンクの記録映像の通信を切ろうとするも切れない→記録映像の中ではベガパンクと正(シャカ)が話しをしており、”受信する側にも準備が必要だ”ということで、真実が発表されるまで10分のインターバルを入れることが発表される→世界各国(ドレスローザ・フーシャ村・ウォーターセブン・世界経済新聞社・西の海(ウエストブルー)・北の海(ノースブルー)・南の海(サウスブルー)・カマバッカ王国)にこのベガパンクの音声放送が流れる。それぞれ多くの人に見せるべく、10分の間に映像を受信する準備に入っていく→聖地マリージョアの五老星達、そして現場にいるサターン聖は、真実が語られることを怖れ、阻止しようと焦る
●ルフィは黄猿を右手で握り掴み、左手でサターン聖の頭をわしづかみにしているが、二人に攻撃され吹っ飛ぶ→ルフィは”仲間が逃げ切れるまで絶対逃がさない!”と、黄猿とサターン聖を「ゴムゴムの白い万力(ドーンシンバル)」で、シンバルを叩くように両手で挟み叩きぺったんこにした上で、フリスビーのように遠くへ吹っ飛ばす→しかしサターン聖は何をやってもダメージが回復し、ルフィに反撃してくる→黄猿は海の軍艦まで吹っ飛ばされてぐったりする
●巨兵海賊団の部下達に抱えられたボニー、フランキー、くま、ウソップ、アトラス達は、巨兵海賊団の船に到着しようとする
●サターンは黒いイナズマを呼び出す→エッグヘッド一体が黒いイナズマによって破壊され始める…
※ベガパンク、真実を語るまで10分って…のんきすぎる笑。妨害をされることを映像の中でも予測しているんだが、先にとりあえず語ればいいじゃん笑、語ったうえで、さらにもう一回話せばよくねーww※サターン聖の回復能力は一体なんなんだろう?そしてこの”黒いイナズマ”…なんだこれ??※「ゴムゴムの白い万力(ドーンシンバル)」初出ですね。ぺったんこにするっていう攻撃、おもしろい♪
【週刊少年ジャンプ2024年14号(2024年3月4日発売)収録分 まとめ】
ワンピース【ONE PIECE】1110話 降星(こうせい)
●サターンが呼び出した黒いイナズマによって、他の4人の五老星が(それぞれ怪物に変身し)エッグヘッドにワープして上陸
○ジェイガルシア・サターン聖→牛鬼
○マーカス・マーズ聖→以津真天(いつまで)
○トップマン・ウォーキュリー聖→封稀(ほうき)
○イーザンバロン・V(ブイ)・ナス寿朗(じゅろう)聖→馬骨(ばこつ)
○シェパード・十・ピーター聖→サンドワーム
→Vナス寿朗聖(馬骨)とマーズ聖(以津真天)は、海軍を攻撃しているパシフィスタを攻撃し次々と機能停止させていく
●ゾロはルッチとの戦いに手こずっており、エッグヘッド島を脱出しようとしている仲間と合流できずにいる
→ルッチの「手銃”斑(まだら)”」に対して、ゾロ「虎虎婆(ここば)彪狩り(まだらがり)」で、いよいよ撃破したか?
●ギア5のルフィは、サターン聖(牛鬼)、ピーター聖(サンドワーム)と対峙
→ルフィがピーター聖(サンドワーム)に食べられてしまう
→ブロギーとドリーが登場し、サンドワームの体を「太陽鋸(タイヨウノコ)」で切り、食べられ飲み込まれたルフィを救出
→戦いの最中だが、ルフィはブロギーとドリーとの再会を喜ぶ
※サターン聖の変身した姿は「牛鬼」だったんだ!わかりずら!!
その他の五老星も登場したけど、なんかよくわからん設定、以津真天(いつまで)ってなんやねん!笑
それにしても五老星の中で、他の4人は皆、”漢字”の怪物名なのに、ピーター聖だけ”サンドワーム”で横文字…これって何か意味あるのかな?
※ゾロはルッチを倒しタンかな??
【週刊少年ジャンプ2024年16号(2024年3月18日発売)収録分 まとめ】