★今日は、それぞれに楽しい恋の話しが散りばめられていました。
しかし最後、島谷が父からの手紙を受け取ったことによって…
明日以降、雲行きが怪しくなっていくでしょう…
ひよっこ 第94回 7月20日の内容
ネタバレ注意↓↓↓
もくじ
みね子と島谷の恋
みね子と島谷がお付き合いをはじめて2ヶ月。
二人は裏の広場でサンドイッチを立っべているのだが、新田が隠れて偵察している。
新田と裕二は、みね子と島谷のことをマンガに描いているのだが、“そろそろ次の展開がほしい”とぼやいている…
太郎と高子
高子のもとに三男の兄の太郎からリンゴと手紙が届く。
高子はリンゴをシェフの省吾に調理するよう依頼。
その後、省吾がつくったリンゴのデザートを従業員の皆でたべ舌鼓を打つ。
高子はその間、太郎から“お嫁においで”という大きな文字かかれたラブレターをみて腰を抜かす。
太郎は、高子から“お嫁にいきます”という返事をもらい狂喜する。
その姿を母のきよに見られ“何か隠してるだろ”と訝られる。
愛子と省吾
愛子は省吾に会いに、すずふり亭に来店。
愛子は省吾の作った料理を、“熱いけどおいしい”と省吾に聞こえるように食べる。
帰ろうとする愛子に声をかける省吾。
しかし愛子は“今はスターに恋している感じだから、話しかけないで。また、いざ話してみるとがっかりすることもあるから”と言って帰る。
その言葉をきいた省吾は呆然とする。
その姿をみて鈴子は笑う。
早苗の恋?
夜、早苗は一人、よっばらいながらあかね荘に帰宅(以上おしまい)
看病は恋の醍醐味
みね子は風邪をひいて寝込んでいる島谷のために病人食のおかゆとネギ湯を楽しく作る。
キッチンには時子、早苗、そして新田と裕二も集まる。
新田たちはわざとせきを出し、さらに時子と早苗もそれに呼応。
みね子は結局、皆の分をつくる。
その後みね子は、島谷の部屋にいき、おかゆとネギ湯をふるまう。
一方、時子、早苗、新田、裕二の4人もおいしそうにみね子のつくったおかゆを食べる。
早苗が“看病は恋の醍醐味だ”という言葉を、必死にネタ帳にかく新田と裕二。
みね子は、島谷に何もしてあげられないから、こういうふうに看病してあげられることが嬉しいと話し、島谷あての手紙を渡す。
島谷はその手紙の差出人をみて顔を曇らせる。
島谷 父からの手紙
夜、島谷は自分宛ての父からの手紙を読み、なにかを考える。