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ひよっこ 第95回 7月21日の内容

ネタバレ注意↓↓↓

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新田と裕二のマンガ

共同キッチンで楽しそうにマンガを描いている新田と裕二。
そこに早苗が登場し、新田と裕二は描いていたマンガを隠すのだが、隠しきれず早苗に見せる。

みね子をモデルにしたマンガを見る早苗。

裏の広場

みね子は鼻歌を歌いながらルンルン気分で人参を皮をむく。
高子も同じく。

いいことがあったという高子だが、その内容は言わない。
前田に、島谷との間がうまく言っているのかを聞かれるみね子は、ウキウキ気分で話す。

喫茶店

牧野由香は、オムライスをかっくらっいながら“遅い…”とつぶやく。

その隣の席には島谷が座っていた。
島谷の隣に、父が現れ座る。

父は、新薬の販売の許可が降りず、会社の経営が厳しいと話す。
そして島谷に、競合会社の社長の娘との見合い話を出す。
その結婚から、向こうの会社から資金を援助してもらい合併に持ち込み、会社を持ち直したいという。

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島谷は“ちょっと待って下さい、自分には好きな人がいる”とみね子のことを話す。
(となりで聞いていた由香は、みね子の名前をきいて反応する)

しかし父は、生まれ育った環境が近い人と一緒に過ごしたほうが幸せになると思うと語り、縁談を進めさせてくれと頭を下げる。

島谷は“やめてください”と言う。

父は、寿司屋にいって、大学の話をしてくれと頼み、2人で外に出る。

その後、ヤスハルが店に入ってきて由香の前に座る。
由香は、今聞いた島谷とみね子の話が気になるといって、支払いをヤスハルに押しつけて店を出る。

由香のおせっかい

夜、島谷は自分の部屋に戻る。

一方、新田と裕二のみね子をモデルにしたマンガも、ちゃくちゃくと進められていく。

由香は、すずふり亭の裏の広場に行き、どうしても気になるという感じで、みね子と島谷の恋の行方を探そうとする。
そして、仕事を終えたみね子の前に立ちふさがり、みね子を無理やりバー月時計に連れ出す。

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