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ひよっこ 第106回 8月3日の内容
ネタバレ注意↓↓↓
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川本世津子の自宅
記憶を失った実がいる川本世津子の自宅を訪ねるみね子と美代子。
美代子は記憶を失った夫の実の姿をみて「美代子です、わかりませんか」と問いかける。
しかし実は「申し訳ありません」と頭を下げて謝る。
美代子は世津子に対して、まずは夫を助けてくれたことを感謝して、実を引き取りに来たことを告げる。
しかし美代子は、世津子が病院や警察に届けてくれなかったことに対して悲憤にみちた顔で問い詰め、「この2年間、家族がどんな思いで生きてきたかわかりますか!」と怒りをぶつける。
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実は「それはわたしが…」と自分が警察などに届けられることを望んでいなかったことを告げようとするも、
世津子が「いけないことはわかっていたが、出ていってほしくなかった、そのままにしてしまった、本当に申しわけない、おわびのしようもない」と泣きながら謝罪して、
実に対して「一緒にいれて楽しかった」と告げる。
美代子は最後に「わかりました、こちらこそ今日までありがとうございました」と言って、実を連れて帰ろうとする。
実は、最後に世津子と話をしたいと言うも、世津子は「その必要はありません」と言い放ち、
そして「さようなら、もう二度とお会いすることはないと思います」といって、実の荷物を渡す。
実は無言で無く世津子に一礼して外に出る。
無言の3人
みね子、美代子、実は3人で歩きながら帰途につく。
しかし、なにも会話がない。
みね子は、これからどうなるのか不安に思う。
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