ひよっこ 第104回 8月1日の内容
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もくじ
裏の広場
鈴子、時子、愛子が心配していたなか、みね子が帰宅、そして泣き出す。
そして皆でベンチに座り、落ち込んでいるみね子の話を聞き始める。
みね子は、父が生きており会えたことはうれしかったのだが、自分のことを覚えていないことが悲しく、さらに世津子のことを許せないという気持ちと助けてくれたかもしれないという思いもあり、どうすればいいか混乱しているという。
鈴子はみね子に、母には手紙を書きなさいと諭し、「まずは父に生きて会えたこと、それを一番に受け止めてかみしめなさい」と励ます。
みね子は「手紙を書きます」と言って、時子に支えられながら自分の部屋へ行く。
残った愛子と鈴子。愛子は「自分が思ったことは全部、鈴子さんが言ってくれた」と感謝。
みね子の部屋
みね子は母に手紙をしたためていくのだが、なんて書いたらいいのかと頭を悩ます。
時子は「みね子の気持ちを書く必要はないと思う、どう思うかはお母さんが感じることだから」とアドバイスをする。
(その後みね子は、赤坂の皆には父に会えたことを話す)
あかね荘
仕事に出ようとするみね子は大家の富に呼び止められ、甘納豆を口にいれてもらう。
早苗は無言でみね子を抱擁し仕事に出ていく。
新田と裕二はみね子に何をいえばいいか戸惑っている中、みね子は笑顔で「ありがとうございます」と言って外へ出ていく。
裏の広場
みね子は、前田と井川にも励まされる。
さらに中華屋の五郎と安江夫妻からもチャーハンの差し入れ、そして柏木堂からは一郎とヤスハルはあんみつの差し入れをもってきてくれ、励まされる。
すずふり亭からはシェフの省吾がサンドイッチをつくってくれる。
みね子はよろこんで「全部いただきます!」といい、時子を呼ぶ。
谷田部家
美代子はみね子からの手紙を読み、実がみつかったこと、記憶喪失になっていること、女優の川本世津子に保護されているということを知らされる…